ビックスケールF1のショーケース

棚に目をやるとホコリをかぶったビックスケールF1。(；´Д｀)

ビックスケールF1とはデアゴスティーニから販売されているシリーズでF1の歴史に名を刻んだ名車たちを1/24スケールのダイキャスト製・塗装済み完成モデルでコレクションできる隔週刊のシリーズです。全80種類のモデルが予定されており、創刊号は2022年1月4日に発売されました。毎号、モデルに関する情報やレースの記録などを紹介するマガジンも付属しています。創刊号は1,990円（税込）、第2号は2,990円（税込）、以降は4,490円（税込）で購入できます。オフィシャルショップやアマゾンなどで購入できます。皆さんの記憶にあるマシーンもあるのではないでしょうか！？

で、安かったからというだけで創刊号と第2号を買ったのです。オープンラックに飾っていたため、気づくとホコリが積もってしまっていました。やっぱりアクリルケースみたいなものに入れたいなとなり、ちょうど良い物を探しましたが、ちょうど良い物ってなかなか無いのです。ちょちょいと調べるとデアゴスティーニから専用アクリルケースが販売されている！商品名は『ビッグスケールF1コレクション 専用モデルカバー（5個）』！！！

おお、コレだよコレ。でも待って、2台しか持ってない。(´ω`)ﾄﾎｰ
5個って完全にコレクション増やしなさいの奴ですよね。むむぅ、コレじゃ無い感。雨でお出かけもできないし、ホームセンターや100均で探すかなと、ダイソーに行ったところ、やっぱりコレクションケースという商品名で大小様々な物がありました。しかし、ビックスケールF1にはちょうど良い物が無い。まんまズバリじゃ無いのですが、透明収納ケースという少し大きめのケースを発見。幅はちょうど良く、奥行きと高さが少々大きい。あまり売れていないのか、棚には10個以上ありました。で、この商品はコレクションケースでは無いので、完全梱包では無いのですね。よく見ると擦れ傷とかひっかき傷のような物があることが多いです。ほとんどの物は傷が浅いので鏡面仕上げの研磨を入れれば消せそうでした。できるだけ傷の少ない物を厳選してお持ち帰り。

家に帰って早速ディスプレイしてみると、1台だけだとやっぱデカい。あれこれやっている内に、ひな壇にすればちょうど良いことに気づき、そこからは手持ちの木材で台を作り始め、最終的に写真の姿になりました。ちょっとこだわって1Fの奥は暗がりになるので、カッティングシートのレフ板も入れてみました。

モデルにたばこメーカーのロゴは入ってないわ、ケースは鑑賞には向かない曲面あるわですが、にわかの私にはちょうど良いのです。ショーケースに入っているとやっぱり見栄えが良い。d(≧▽≦)