補助輪って

今回もパクリまくりネタなんですが(汗)
地方によって呼び名が違うってので面白かったので

●ワンタ付き

　大阪や兵庫、奈良など関西地域では「コマ付き」、広島や山口などそれより西の地域では「コロ付き」が多数派らしい。同じ関西でも、京都では「タマ付き」と呼ぶようだ。冒頭で紹介した「ハマ付き」や「ワンタ付き」は、それぞれ鹿児島、三重独特の呼び名だということが分かった。

　地図に掲載したほかにも▽ガラガラ付き（福井）▽助けゴマ付き（香川）など、少数回答はさまざま。自転車の補助具ひとつに、全国でこれほどの呼び名バリエーションがあるのは興味深い。

●ちなみに自分はワッパ付きって呼んでましたＹＯＵ
補助輪無しで自転車乗れない人がいるって聞いたことがありますけど
２２インチまでしか無いから大変ですよね～
って乗らなければ良い話か…



　◇「あさって」の次の日は？
　●ささって

　突然ですが「あさっての次の日」のことを、あなたは何と呼びます？

　「しあさって」と言うのは、首都圏もしくは西日本の人のようだ。これらの地域では「明日→あさって→しあさって→やのあさって」と続くが、北海道や東北各地、新潟、栃木、茨城や長野など東日本の多くの地域では「明日→あさって→やのあさって→しあさって」と順序が入れ替わる。「やのあさって」を「やなさって」「やなあさって」「やにあさって」と呼ぶ地域もある。

　方言に詳しい篠崎晃一・東京女子大教授（社会言語学）によると、西日本の「しあさって」は元々、「あさってのあと」を意味する「しりあさって」からきた言葉。後に東日本に入ってきたときに、東日本にはすでに「やのあさって」という言葉があったので、「しあさって」はその翌日を指す言葉として使うようになったらしい。東京とその周辺だけは例外的に「西日本式」が採用されたようだ。出身地によって「『しあさって遊びに行く』って約束したのに……」などといったすれ違いは十分起こりうる。

　また、あさっての次の日を「ささって」「さーさって」と呼ぶのは三重、岐阜など。「再来週」や「再来年」のように接頭語をつけた「再あさって」から転じた言葉だという。「あしたあさって」（岡山）や「しゃーしゃって」（島根）と呼ぶ地域も。「あさっての次は『３日後』。そのほうが分かりやすい」（東京）という意見もあった。

●自分あさっての次ははしあさってって使いますが
やのあさってなんてあったんですね～全然使わないんですけど…(汗)
ちなみに嫁は岐阜県出身ですがしあさってって呼ぶらしいです
しかもしあさっての次はししあさってだって～
嫁は自分流の言葉が他にも多数あるんで驚きませんけどね(笑)