つ～＠越後のブログ一覧

昨日は滅多にない平日休みでした(⌒-⌒)
家族に囚われない自由な時間が取られるので、色々計画して前々から考えていたことをすることにしました。

それはレブスピード５月号の「プロ並みにグリップさせる」に書かれていたタイヤの空気圧調整です。

記事では空気圧を変更することにより１秒削れたと言うのがとても気になっていました。

今年のＧＷまではDZ101はフロント2.5、リア2.3、RE-11はフロント2.3、リア2.5で設定していました。
街乗りは燃費重視、サーキットではリアの動きを良くするつもりでそのようにしていました。
しかし、R-SPECでのサーキット走行後に思ったように走られなかったのと、タイヤの削れ方があまりにもアレでして、誤ったセッティングであると思い知らされました。

その後はしちみ黒猫さんに助言でメーカー推奨値にして暫く走っていました。
その後、車談義したときに「空気圧調整オフをしたいね～」と話題になりました。
ですが、基本的に休みが合わなくてそのままとなっていたのですが、私が平日に休みが取られることになり、休みを合わせることによりこのオフが実現しました！

前置きが長くなりました(;^_^A

まず、実験で使うタイヤは街乗り用とサーキット用の２種類を調整することにしました。
せっかく時間があるのに１種類では勿体ないのと、タイヤの違いで空気圧が変わるか興味津津だったので(^▽^;)

純正タイヤ　：DUNLOP SP SPORT MAXX 195/50R16 84V
街乗り用　　：DUNLOP DIREZZA SPORT DZ101 195/55R15 84V
サーキット用：BRIDGESTONE POTENZA RE-11 195/55R15 85V

前提条件として、タイヤの空気圧はスイスポの標準空気圧である、フロント２．１、リア１．９を基準とすることにしました。

最初はDZ101で実験開始です。
気温は28℃、天候は曇りです。

暫く走ってみてタイヤの空気圧を測りました。
フロント　2.2、リア　1.9でした。

この状態でも走りやすいのですが、しちみ黒猫さんに運転して貰って助手席で車の状態を感じてみて、フロントが跳ねているような気がしたのでフロントの空気圧を下げることにしました。
フロント　2.0、リア　1.9

この状態だととても走りやすく、タイヤがグリップしている感覚が分かり、コーナーでのグリップもとても良くなりました(⌒∇⌒)

次はRE-11にタイヤ交換をして実験再開です。

しちみ黒猫さんに空気圧をどうするか、標準の空気圧から上げるか下げるか尋ねられてとても悩みました。
普通なら空気圧を下げたいところですが、ロードインデックスが純正タイヤより１高いので、空気圧を上げることにしました。
タイヤの形状が他メーカーのハイグリップタイヤと異なると言うヒントもあり、空気圧を上げるのが良さそうだと言う結論に達しました。

その後暫く走ってみてタイヤの空気圧を測りました。
フロント　2.4、リア　2.2でした。

そういえば、RE-11は空気圧が上がりやすかったっけ(^▽^;)
ウエットのタカスサーキットで、色々な方が「空気圧が上がらない！」と言っていましたが、RE-11は空気圧が上がっていたのを思い出しました！

あえて空気圧を下げずに、２０～３０分程車を休ませてから走らせると、とても良い状態でした(⌒∇⌒)

おそらくフロント　2.3、リア　2.2がベストな状態だと思います。

今回のオフは貴重な体験が出来てとても奥深かったと思います(⌒-⌒)

協力頂いたしちみ黒猫さんに感謝です！

最後に、この空気圧をコピペしても同じ感触にはならないと思います。
スイスポは人それぞれ弄り方も違うし、タイヤも違うと思います。
私のスイスポはフロント、リア共にネガティブキャンバーになっているので同じになるとは思えないんですよね～(;^_^A

同じタイヤでも減り方が違うと思いますので、色々試すのが吉だと思います。

先週末にスイスポのリア周りのパーツを投入しました。

第一点はリアのハブボルトの入れ替えです。
これについての詳細・交換理由は思うところがあり書きません(^^;;

第二点はTM-SQUAREのキャンバーシムです。
これはリアタイヤの外減り対策とコーナリングの方向性の変更のためです。
これは４月にみんカラのニュースで知り、とても気になっていて衝動買いしちゃいました(^▽^;)

第三点はB'CREWSのリヤトラクションＵＰです。
これは去年の秋に購入したのですが、取り付け方が分からなくて放置していました（滝汗）
マサさんの情報を元に取り付け出来ました(⌒∇⌒)
マサさんありがとうございましたm(__)m

取り付け直後にバックした際に感じたのは、「ハンドル軽！」でした。

あちこち試走してみて、このパーツの取り付けは成功だったと感じました！

というのも、Ｒが緩くて旋回時間の長いコーナーで舵角の変化が無くなりました！
これはリヤトラクションＵＰのようです。
ハイパーレブでこのパーツが紹介されていて、ホーシングの捻じれを抑えてくれるとのこと。

以前、車の挙動に詳しい友人としちみ黒猫さんに指摘された所です。
車の挙動に詳しい友人はリアの動きがおかしい、しちみ黒猫さんは４ＷＳみたいとの感想でした。
ハイパーレブでは４ＷＳのような動きを解消すると書かれていたので、しちみ黒猫さんは鋭いな～
ちなみに、私もこの挙動は？でしたので、大満足です！！

コーナリングでフロントの入りが良くなったのはキャンバーシムのおかげだともいます。
気持ち良くコーナーを走られるようになったのでとても運転が楽しくなりました。
さらに、ＤＺ１０１で初期制動ダルな感覚がなくなったのも大きいです！

ネットで検索したところ、キャンバーを付けるとリアのグリップが減るけど、挙動が穏やかになる。
トーアウトにすることにより直進安定性が下がるようです(^_^;)

自分の走った感覚とネットの情報が合致していて良かった～

Ｐ．Ｓ．
今日は滅多にない平日休みでしちみ黒猫さんとオフを満喫したのですが、眠くなったので後日書きたいと思います(^▽^;)

ようやく梅雨らしくなってきましたね。
洗車が効いたのかな～(;^_^A

去年GP-SPORTSのG-MASTER SCVで１年走りました。
ですが、年末にはレアな状態になってしまいました(^▽^;)
ちなみに、今は街乗りで使用しています。

それで今年はD-SPEEDのG-2にして走行回数３回にしてフロントがレアな状態に(;´▽｀A``
耐熱温度を調べたらSCVは50～550℃でG-2は80～600℃でした。

２回目のタカスでこの状態になっていたので耐熱温度を超えちゃったのかな？

気になっているのはフロントがG-2、リアがSCVだったことです。
G-2の方が効きが良いのでフロントに負荷が掛かり過ぎたのかな？

いずれにせよ、おわら以上にスピードの乗るサーキットでは危ないのでパッドを探さないと。
フロントとリアを合わせて購入しないとバランスが取れないような気がするので金銭的にはとても厳しいです(´ω｀)
景気低迷で臨時収入がなさそうだし…orz

さらに、フロントSCVが終わりかけているような気がするので、最悪純正パッドに戻さないといけないな～

木片がブレーキパッドに見えちゃいそうです（爆）