バケットシートの効果

アクセル全開とフルブレーキングにびっくしりして

スモールライトが切れてリアの牽引フック穴のキャップが無くなって

お漏らしまでしてしまった白い９３０は

完治して戻ってきました。










近代的なデザインが９３０には似合わない

懸案のＣＤプレーヤーは





こんな風に前面部分が外れるので








プレーヤー本体は付けたまま

これを外してメクラ蓋を貼ってカモフラージュ。















997GT3の内装に合わせて買った

レカロのRS-G　ASM Ltd。






アルカンターラとレザーのコンビネーションです。



これを993にも付けていました。














993と930はレカロのシートレールが共用なので

そのまま換装してもらいました。










ところが




左右の太ももが見えません！







上下の二択しかないサイドステーの取付穴の上に設置していてると


993の時には左フェンダー上部が少し見えて右は全く見えない状態で

自分の好みの低さだったのですが、










930ではやはり太ももに挟まれたい・・







でシート後部のステーに

7ｍｍのスペーサーをかましてもらいました。










少しアップライトポジションになりますが

景色はこんな感じ。





やはり座り慣れたシートは落ち着きます。

930がまた一段と自分に近づいたような気がします。



シートのポジションは

ほんの数ミリの違いでも景色がずいぶん変わるものですね。







それに、サーキット走行にはやはりバケットは必需品ですからね。




先日ノーマルシートで走った時には

お尻が左右に滑って大変でした。












そして明日から930は

クレフ教団付属病院変態病棟整形外科に入院です。




変態病棟ではありますが

主治医の先生がしっかりしているので安心です。








こんなものを取り付けたり

その他諸々・・








退院する時には



足取りも軽やかに

一段と美人になっている事でしょう。