白い930は一週間ほど入院していました。
病院は横浜都筑区のなにやら胡散臭い
カルト教団で有名な「クレフ教団」の附属病院です。
そこの変態病棟整形外科なんです。
変態病棟たって別に心配はいりません。
担当医のKさんはなにしろ空冷マイスターですから。
Kさんは、ポルシェ乗りの間では有名な
ポルシェの神様と呼ばれたK氏の愛弟子(?)で
空冷、特にナローと930は知り尽くしています。
ですから、基本的に「おまかせ」でやってもらいます。
ところで
私の白い930は深窓の令嬢で
お肌に悪い紫外線にあたったり
ヘンなことされたり・・なんて事は一切なかったようなのです。
とは言え
年齢からして熟女には違いありませんから
身体検査とちょっとした治療も必要だったのです。
空冷マイスターのKさんは
変態病棟の医師だけあってヘンタイですから
下から覗くのが好きなんですね。
で、
私のお嬢さん熟女をベッドに寝かせて
そのベッドを上の方に上げて
下から覗いて診察して治療するのですよ。
まずは膝関節の取替え手術。
古い関節はこんな事になってました。
力を入れて縮めたらもう自力では元にもどりません・・
ふと見ると足首のベアリングにガタがでちゃってました。
これは荒療治。
見ている方は気が気ではありませんね。
こんなものを米国から輸入したので
蜂の巣みたいな「モノ」と取替えです。
呼吸が楽になります。
手首のくたびれたこんな関節も
ピロボールのしっかりした硬いモノに取り替えてやりました。
もちろん腰も落としてやりました。
人間の女性の場合は腰高がいいに決まってますが
車の場合は腰が低い方が美人ですね。
少なくとも私はその方が好きです。
納車直後の令嬢熟女はこんな感じ。
治療後の令嬢熟女はこんな感じ。
画像じゃちょっとわかりにくいですね。
でも相当美人になりましたよ!
そのほかまだ治療箇所はいくつかあったのですが・・
元気で健康になった熟令嬢は
呼吸が楽になり
吐息がますます艶めかしく・・
段差をものともせず
軽やかなステップでコーナーを駆け抜け
ますます私を喜ばしてくれます。
熟女の深情け?
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930カレラ | 日記
Posted at
2015/01/25 21:09:38