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この記事は、新型ミニキャブキャンパー登場です。について書いています。

自分のミニキャブバンは半分ROAR仕様なお手軽キャンピングカー？？です。

コンロはカセットコンロがシート下にあり、必要時に台所用品と共に出てきます。

電源はバッテリーから３００W使えるように１００Vを増設してあります。

足りない場合は、社外から延長コードで車内に取り込みます。

トイレ関係が付いていないのでお手軽キャンパーですが・・・

ミニキャブバンをベースにすることでタウンボックストのメリット・デメリットを。

メリット　安い
デメリット　寒い暑い

内装が省略されていることによって、断熱保温が弱いです。
鉄板むき出しだと、寝ている時、直接外気の温度差が車内に出てしまいます。
タウンボックスだと１枚プラの内装のおかげで、少ないとは思います。

対策として、安くするなら建築用発泡ウレタンを隙間に流し込む
エアキャップを鉄板に貼りつける
タウンボックスの内装を移植する。

そのあたりの対策はしているのでしょうかね？
「ベースがバンなのでこんなものです」って言い訳しそうですが。

ですが、これは最低限やらないと、寒い日は羽根布団でも凍えます。
しかも元々隙間が多い車ですｗ。中毒死することは無いと思います。

寝袋でいいじゃないかと言う人は、ステーションワゴンなど他の車で十分です。
箱バンのキャンピング仕様の良い所は
「布団が入って寝がえりが楽にでき、寝袋のような包まれ感ではなく
普段の睡眠と似たような状況で寝られること」
なのですから。
ちなみに室内高が高いと、寝ている時解放感もあり、グッスリ眠れます。
エボワゴンだと圧迫感がありましたｗ