エンジンヘッドガスケット＆セミサークラープラグ＆ヘッド交換　その２

取り外した、ヘッドです。コペンのヘッドは、3種類あり、初期型は、プラグパッキンが取り外せない構造となっており、私のコペンもこのタイプでした。

取り外した、ガスケットです。(新、旧）

オイル漏をしている、ガスケットは、劣化しており、写真のように少し、ひねっただけで、ヒビ割れてきます。

セミサークラープラグ(半月シール）の新旧です。液体ガスケットをすれば、古いものも使用できるように思えます。

新しい、ヘッドです。　　　綺麗です。

上の写真が旧ヘッドでしたが新ヘッドです。
私のコペンは、H15,3のため、ヘッド構造が新タイプと異なっています。
旧ヘッドは、プレートがパッキンの抑える構造となっています、このため、プラグパッキンを交換することができません。このため、ヘッドユニットごと交換するひつようがあります。新しヘッドは、構造が変更させています。次回は、パッキンのみの交換で行けそうです。

新旧の比較です。違いは、プラグパッキンの抑えプレートの構造だけです。これで、15200円は、痛い！

新旧の比較写真です。