Clazzio PUNCHING LEATHER の取付です!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
Clazzio (クラッツイオ)の『PUNCHING LEATHER TYPE』(パンチングレザータイプ:革張りシート)を取付しましたので整備記録にまとめます。これから、取付される方々の参考になれば幸いです。
なお、初級者の方は、2日間に分けて、取付した方が良いと思います。前席を1日目、後席を2日目といった具合にです。主な理由は、次の通りです。
①集中力が続きません。(だんだん雑になってきます。)
②かなり疲れます。(以外に全身の力が入ります。)
③指がかなり痛くなります。(指先にテーピングすると良いです。)
④夏場にやると汗ダラダラです。(2人いるとだいぶ楽です。)
参考までに、私は素人ですが、所要6~7時間位は掛かりました。専門業者にシートカバー取付をお願いすると工賃価格が高い(2~3万円位)のが頷けます。
(^o^)/”ヨロシク!
2
最初は、シート特有の匂いが有ります。なかなかキツイです。車へ付ける前に1週間程、部屋に広げて放置しましょう。部屋の中に匂いが充満するくらいです。窓開けて換気しましょう。シートカバーが箱に入っていると変な癖がついている場合がありますので、それも付ける前に直した方がいいと思います。見栄え(完成度)が良くなります。
(=゚▽゚)/ ウィッス!!
3
商品が届いたら、中身を確認しましょう。シートカバー毎に番号が付いているので、全部揃っているか、或いは、傷等無いか確認します。
車種専用シートカバー取付説明書が付いていますので、これを読みながら取付することになります。
v('▽^*)ォッヶー♪
4
まずは、手始めに簡単なヘッドレストから行いました。結構、キツイです。カバーサイズがピッタリのためですね。
取付時に前後の向きに注意しましょう。
(≧∇≦)b OK!
5
前席を取付していきます。運転席側と助手席側は、同じ要領です。
「座面」から行います。カバー側面は、付属のヘラを使って入れ込んでいきます。ベルトを背面とシート下から送り出して、固定します。
「背もたれ」は、まず付属のビニールカバーをシートに被せます。次にシートカバーを被せていきます。ビニールのおかげで摩擦が無くなり被せやすくなります。シートを被せたらビニールを引き抜きます。またこの時、シートカバーのマジックテープ(オス)が引っ付き易いので、マジックテープ(メス)(100円ショップで購入)を貼り付けておきました。
v(。・・。) オッケー♪
6
これが一番の難関です。
ヘッドレストの穴を通すのが本当に難しい。一部破れてしまいました。また、革が伸びてしまいました。なので、穴にハサミで少しだけ切れ目を入れました。そうしたら、キレイにスムーズに出来ました。シートのヘッドレスト穴はどう見ても小さいと思うのですが・・・。
ヾ(゚0゚*)ノアレアレー?
7
後部座席の取付です。
「座面」からです。取付し易いようにシートを跳ね上げます。シートカバーを被せて、裏からベルトを通して固定します。その時、一時的にシートベルトも外します。
「背もたれ」です。シートカバーを被せて、ファスナーを閉じて、マジックテープで留めます。
後席は、比較的に簡単です。
(゚∇^d) グッ!!
8
最期に後席アームレストです。
ドリンクホルダーを外します。カバーを被せて、ファスナーを閉じて、ドリンクホルダーを元に戻したら、お終りです。
これで、全て完成です。とても、疲れましたが、見栄えの良さに感動です。とても、満足です。革張りの雰囲気がイイ味を醸し出しております。満足度が高い買い物が出来ました。
very d(*⌒▽⌒*)b good
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