予備でゲットしたリチウムイオンバッテリーの動作確認（2/2）

右が今回手に入れた予備用で、
左が車両から取り出した物です。

（上：車両に装着されていたもの）
（下：予備で入手したもの）

シールの型番を見ると、
予備の方が74＋CCなので
新しいのかもしれません。

取り外した時の逆の手順で
予備のものを車両に装着しました。

保護カバーも未装着で
ボルトも２本だけでの動作テストに。

ネットの情報でいきなりエンジンを
始動させると不具合になる可能性も
あるとの事でしたので、
コンピューターの学習リセット動作を
実施しました。

ブレーキを踏まない状態で
スタートスイッチを２回押し
５秒程度そのままで待ってから
再度スタートスイッチを１回押し
OFFにします。

念のためこの作業を３度実施してから
エンジンを始動してみました。

特に問題もなく、エンジンが快調に
始動してくれましたので、テストは
OKだと思います。

テストが完了したので、
元の装着されていたものに戻しました。

今回入手した予備は暫く押入で保管して
おこうと思います。

ちなみにリチウムイオンバッテリーを
車両に装着しているボルトですが
最初ネットで見た時に、トルクス型の
ネジ穴に見えてのですが、10ｍｍの
レンチで取り外せられる形状でしたので
安心しました。

＜補足＞
ボンネットにある鉛バッテリーの
マイナス端子を外してから、
作業を開始しました。

また鉛バッテリーの端子を外しますと
パワーウィンドウのオート機能が
解除されてしまいますので、
最後に、オート機能ONの作業を実施。

（手順）
運転席の窓を全開した状態から
ウィンドウを上昇させ、一番上に
上がった状態で２秒以上スイッチを
アップのままで保持します。
これでオート機能がONになります。
但し、この手順前に上昇はオート機能が
有効で、下降のみオートが無効になって
いたですが正しいでしょうかね？？