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「13時間 ベンガジの秘密の兵士」
2016年に公開された映画です。



秘密の兵士？なんかB級映画の匂いがプンプンますが・・・
違います！ｷｯﾊﾟﾘ
マイケル・ベイ監督ですよ！
アルマゲドンやトランスフォーマーの！
日本では劇場公開されなかった映画で、
実際にリビアで起きた2012年アメリカ在外公館襲撃事件の実話を映画化したものです。
この映画はかなり史実通りに作られています。

この映画は特殊部隊の活躍ではありません。
特殊部隊を退役して、民間軍事警備会社でCIAの警備にあたる
「元軍人」が活躍する話なんですが、
主人公が元シールズです。仲間も元海兵隊員だったりして、
援軍でシールズ隊員や
デルタフォースの隊員が駆け付けたりします。

今までの映画と違って、
新鮮だったのがＴシャツにＧパンといったラフな姿に
プレートキャリアを装備するスタイル。
これがまたカッコいいではないですか！！



早速コスプレに取り入れさせて頂きました（笑）

見処の一つは後半のタワーディフェンス！




たった数人で建物の屋上に立てこもり、
30人、40人と迫りくる敵をバッタバッタと倒していきます。

サバゲーではなかなかこういう建物に籠城するケースはありません。
しかし愛知県豊橋のフィールドで、
1度だけタワーディフェンスを経験しました。
籠城側は、フルオートＯＫ、復活なし。
攻撃側は、セミオートのみ、復活あり。

私は建物の屋上からスコープを覗き、
4人のチームメンバーと迫りくる敵をバッタバッタと
倒していったのです。地の利はこちらにありますから
面白いように敵を倒していきました。
相手はすぐに復活してまた攻撃してくるんですけどね。
ゲームが終わり、建物を後にするとき
私が「なんか今の戦い、映画13時間みたいだった・・・」
とポツリというと、
一緒に戦ったくれた、見ず知らず人達でしたが、
「13時間のタワーディフェンス！オレも思った！」
「オレも！ベンガジ秘密の兵士みたかった」と
賛同してくれて、この映画の人気の高さを再認識しました。

この俳優さん、海外ＴＶドラマ、ジャックライアンシリーズのライアン役の人ですね。