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なり@EUのブログ一覧

2019年02月23日 イイね!

マイケミカルアイテム ベスト

私の使っている車を奇麗に保つケミカルアイテム類を紹介

第1位! 
いきなり1位からかい!(笑)

スーパークレポリメイト
メーカーHP

これは、もう、ロードスターの頃からですから、かなり長が~く愛用してます。
使うのは主に室内です。

室外では樹脂部分の艶出しにもたまに使っていますが
雨や洗車で簡単に落ちてしまいます。

室内のどこに使っているかというと、
・ダッシュボード
・ドア上部
・ステアリングコラム

だいたい素材が樹脂かソフトパッドで
なおかつ、あまり手で触れないところ。

艶出しと書いてあるけど、目的はそれより
このケミカルの私の気に入っている点は
帯電防止機能

静電気を発生させないので、空気中のホコリを寄せ付けなくなります

一緒に写っている車内すっきりのクロスは
いろいろ試したけど、スーパークレポリメイトを染み込ませて拭きあげるのに
一番相性がよく最適でした。

ダッシュホードがちょっと濡れているような、たえずウエットな感じに見えてしまうので
(黒がクッキリと締まってみえるようになります)
それが嫌な人には向きませんが、
空気中のホコリを寄せ付けないので
車内のチリ・ホコリの蓄積が気になる人にはお勧めです。

第2位

窓フクピカ

ふきんを硬くしぼった感じで、ムラが残らない。
・ガラスの内側の曇り防止
・ガラスの外側の油膜取り
・室内の手で触れて指紋が付くところ、シフトノブやドアインナーハンドルなど。
だいたいこのあたりに使っています。
ステアリングに使うのもよいです。
スーパークレポリメイトを使うと手が脂っぽくなるので
それを拭くのにも最適。
なので、順番を間違わないように使うといいですね。

第3位

プレクサス

・ヘッドライトの樹脂表面
・テールレンズの表面
・室内のトリム

樹脂ヘッドライトレンズに使うのに有名なケミカルですが
最近、室内のウッドトリムに使ってみたら
すごいトゥルトゥルになった(笑)
Posted at 2019/02/23 16:07:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月15日 イイね!

当時のカタログを入手

当時のカタログを入手自分のZ4の事をもう少し詳しく知っておきたいので
オークションで発売当時2009年のカタログを入手しました。
ヤフオクで1380円送料込でした。

ところが見てみると。、私のシート色の設定がなく、
発売当時はこのキャメルカラーの設定がなかったことを知りました。
仕方なく2010年のカタログを1150円送料込で追加入手。

ここで初めて自分のシート色の正式名称が【ウォールナット】であることが判明しました(笑)
キャメルではない(笑)
さらにシート表面に温度上昇を防ぐサン・リフレクティブ・テクノロジーという技術が採用されていることも。
インテリアトリムの種類が、アッシュ・ウッド・トリムという種類で7.2万円のオプションであることも判明。

2010年からボディカラーも内装カラーも増えていました。
赤系は、クリムゾンレッドとメルボルンレッドと2種類に増えていました。
ベージュぽいシートも
キャンベラ・ベージュという色とアイボリー・ホワイトという2種類あって
デザイン・ピュア・ホワイトというオプションを選択したZ4のみアイボリー・ホワイトになっているようです。

カタログに二千数百円も使いましたが
良い勉強になりました。
Posted at 2019/02/15 20:51:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月11日 イイね!

ポルシェ ケイマン718試乗

ポルシェ ケイマン718試乗3連休を利用してポルシェケイマンの試乗をしてきました。
「Z4」オーナーなのでそこは「ボクスター」なのでは?と思われたでしょう?
すでに友人、知人に3台もボクスター乗りがいると、僕的にはケイマンです(笑)
先日の輸入車ショーの時に、ぜひ一度試乗しにきてくださいと
セールスさんが声をかけてくれたので、その言葉に甘えてみました。
現行のケイマン/ボクスターは、E89Z4と同じく、
ダウンサイジンクの波から排気量ダウン、過給機プラス。
フラット6→フラット4+ターボです。
6気筒と4気筒ターボを比較したくてもできないので、
あくまでも初ポルシェ体験として試乗してきました。

試乗は2000ccのケイマン(ホワイト)と、


2500ccのケイマンS(イエロー)のPDK2台

両方合わせて1時間ちょっとの試乗時間を頂きましたが
ほぼ、7:3でノーマルのケイマンに時間を費やした感じです。
ケイマンPDKの価格はHPでは約720万。ケイマンSはPDKで約910万の車ですが、
ポルシェの価格は変わっていて、この720万円の車両から、
オプションをいろいろ付けて自分好みの1台に仕上げていく。というもの。
だから、だいたい+200万上乗せになります。
ケイマンで予算920万、ケイマンSで1110万くらいになる計算です。

話はちょっと横道にそれて、
私は仕事のお昼休みに、丸亀製麺のうどんをたまーに食べにいきますが
かけうどん280円!安っ!!と思いつつ、これに
あれこれトッピングして、だいたい600円くらい払ってお店を出てきます。
あー、ジョイフルで日替わりランチ500円の方が安くついたわー。なんて思いながら(笑)

この事例とポルシェの価格の事を一緒にしてはいけませんかね?(笑)

とはいっても、先日試乗したBMWのM4コンペやジャガーF-TYPEが約1300万~の車ですから
それよりは安いことになります。



私にとってポルシェの良いところは、いろいろありますが
その一つにベース車両がないことが挙げられます。
Z4の魅力もソレです。

M4は大好きな車ですが、全てに手が入れられ、これでもか!ってくらいの装備になっていると言っても
ベースは4シリーズです。
86GRMNという600万円の86があったり、ヴィッツGRMNという400万円のヴィッツがあったりしますが
いくら限定といっても、ベースは300万の86と200万のヴィッツ。
とくにインテリアは素材と色がちょっと違うだけで、基本デザインは一緒です。
つまり、内装同じの安いベース車がない!
これって私にとってはすごい魅力で重要だったりします。

M4や86GRMNをポンと駐車場に置いても
よく知らない人にとっては、それがベース車両の2倍近い金額のすげー車だって思ってくれません。
でも、ポルシェは、たとえ911GT3でも素のケイマンでも、「お~、あれ、ポルシェだぜ!」って(笑)

さて、話は試乗に戻して、
うわー、ポルシェってだけで目立つ!
大学前なんて、学生の視線をヒシヒシと感じます(笑)
交差点で信号待ちでも、なんか感じる。


バイパスでは、側道から本線への合流で踏みました。高回転まで回し加速してみます。
PDKのシフトアップ鋭い!
後ろで吼えるエンジン音が新鮮!
スポーツエキゾーストをONにしてあり、個人的には好きな音感です。
8号線でSモード、S+モードと替えて加速してその違いを確認。
ちょうど他の車が居ない、すごい長いストレートが出来たので
ステアリングについてあるスポーツ・レスポンス・ボタンを押します。
すると、
「ちょ、ちょっと君どーしたんだね!?」まさにそんな感じで(笑)
20秒だけエンジンおよびトランスミッションが最大パフォーマンスを発揮する状態になり
暴力的な加速するケイマン(笑)


M4コンペより150馬力も少ないけど
170kg軽いからか、
こちらの加速感もなかなかのものです。

結論
ポルシェ世界への入口として存在するケイマン。
イイ車でした。
この上のポルシェってどーなんだろ!?神か!?って思うくらい。
ケイマンSのビックキャリパー、ローターの見てくれのインパクトも良いですが
ケイマンに欲しいオプションで十分だと思いました。
M4コンペより欲しい度が上がったかも!?

Posted at 2019/02/11 15:19:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月02日 イイね!

BMW ドアノブの不思議



写真はZ4のドアノブです。

あれ?と思われた方、

現在主流の車のドアノブはこちらですよね。ドアハンドルって言うのかな?


そう、Z4はむかーしながらのドアノブなんです。

私が現在主流のこのカタチに初めて触れたのは

ホンダのインスパイア/ビガーでした。

このクルマが現在主流のドアハンドルのはしりだったのかな?
凄く斬新に映ったし、そして使い易いと思いました。

ちなみにマイカーでは、イプサムでこのドアハンドルを初経験しました。

以降は箱替えしたクルマすべてドアハンドルタイプでした。
そしてS660でちょっと変わったノブに。

話は戻して、どうしてこの主流タイプをZ4は採用しなかったのか!?

空気抵抗?
デザイン?
コスト?

よくわかりません。

新型Z4/新型スープラは、ドアハンドルにちゃんとなっています。
86/BRZもしかり。

ただ、S660/CR-Zには独特のタイプが採用されています。

新型NSX/35GTR/レクサスLC500に至ってはドアに埋め込みで、
空気抵抗を意識していることが読み取れます。

個人的にはE89Z4、空気抵抗云々ではなく、普通にドアハンドルを採用してほしかったと思います。
Posted at 2019/02/02 18:29:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月02日 イイね!

BMW レザーシート キャメル

今日はZ4購入時のお話を一つ。

私のレザーシートの色は、キャメル色です。
これ、Z4の中ではけっこう希少な色かもしれません。
それは、最近Z4の中古をgoo-netやカーセンサーで見ていて
キャメルシートの個体が少ないことに気づいたからです。
レッドレザー、ブラックレザーが多く、
キャメルレザー、ベージュレザーは少ないようです。

中古Z4購入時、
年数が経過していたので
カタログ、オプションカタログというものが手元になく
グレードやパッケージオプションについてあまり詳しく知りませんでした。
ネットで調べればいろいろと出てくると思いますが
実際にZ4を見て回る中で自然と分かってくるだろうと思い
とくにネット検索はしませんでした。

そして、
・スタンダード
・ハイライン
・エムスポーツ
なんとなく、この3つがあるのだろうと。

とにかくレザーシートは絶対に欲しい。そう思っていました。
つまりスタンダードがこれで対象外となり
ハイラインとエムスポーツの2択です。

ボティカラーとシート色の組み合わせは
白ならキャメル
黒ならレッド
紺か茶色ならベージュ
そんな感じで妄想していたら、
たまたま店頭にそれが(白×キャメル)ありました。

他にも何台か中古があると思いきや
Z4の中古はそれ1台。
なかなかこの北陸で、認定中古車としてZ4は滅多に入庫しないとそこで聞かされて
当初、「寄取り見取り」「選び放題」なんて思っていた
私の甘い考えが一蹴されたことを覚えています。

なのでエムスポーツとの違いも
バンパーくらい?としか思っていなくて
あとから知ったのですが
まずはシートが違いました。

エムスポーツ

ハイライン


ステアリングも違う。
エムスポーツ

ハイライン及びスタンダード


そしてなにより排気量により
シフトノブも違っていたのはショックでした。
3000ccターボ及び2000ccターボ

2500ccNA


3000ccターボ、2000ccターボにはする気はなかったので
シフトノブ形状は諦めるしかありませんでしたが
2500ccのエムスポーツのグレードを時間をかけて探すという手もあったのかな?
と思ったこともありました。

しかし、シート色キャメルカラーは、
選択できる4色の中では一番気に入っていて
このたった1台の認定中古車は走行距離も少なく、
ボディに傷や大きなダメージなし。
人気のアルビンホワイト。
中古車はまさに一期一会ですので、
この個体にして良かった!と今は言えるでしょう。



Posted at 2019/02/02 10:10:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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