ケモノを心に感じ、ケモノの力を手にする拳法…"獣拳"。獣拳に、相対する二つの流派あり。 一つ！正義の獣拳"激獣拳ビーストアーツ"！一つ！邪悪な獣拳"臨獣拳アクガタ"！

戦士は日々、高みを目指して戦う。

俺も修行せねば。

と、焦燥感に襲われた。

思い立った俺は、バイクに乗りとある場所へと向かった。

着いた先はコチラ。
















ここでよ。







ピンと来たアナタは、特撮マニア。


早速中へ行くと、









おぉ…この感じは…
















臨獣殿だ。







臨獣殿を知らない人はぶっちぎりでシカトしますさようなら。

http://tokubura.blog.fc2.com/blog-entry-1513.html

メンドクサイからこれ読んで。

ゲキレンジャーの劇中に出て来た、敵のアジト的な場所。

ここに、臨獣殿のメンバーいたのだ。



おぉ…












猛きこと獅子の如く、強きことまた獅子の如く・世界を制する者。我が名は黒獅子リオ！








って、言いたくなる。


まぁ、ぶっちゃけ誰も居なかったから、やっても良かったんだけど。（笑）



ここも歩いてたな。



この隙間だらけの場所を、ヒールで歩いたメレは、やはりかなりの手練れだったに違いない。



ここ無料で資料館もあって、ここがどんな建物なのか全くわからんかったから、入ってみた。

スタッフのチャンネーが、声をかけてくれた。

チャンネー「お時間あれば、30分くらいで模型等を使って説明しますので、お声かけ下さい。」







えっ？







チャンネーの時間を30分も独り占め出来るんか？








しめしめと思ったけど、俺の中で色んな考えが巡った。

もしかして、このチャンネーは、俺が歴史マニアだと思っているのか？

いやいや、俺は歴史にはこれっぽっちも興味無い。

ただのゲキレンジャー マニアだから。

そんな俺に説明しても、時間の無駄じゃないのか？


そう思ったので、説明は聞かないで帰った。


今思えば、聞けば良かったな。

無料だし。


手持ちのDVD達を見終わったら、また行ってみよう。

今日とは、見え方が変わって見えるかも知れん。


という訳で、何年も前から温めていた企画、

「特撮の撮影現場に行ってみよう。」

を、実行した訳ですが、

今後は、仮面ライダーの…

おっと、ネタバレになってしまう。


まぁ、気が向いたら、またどっか行ってみます。


以上。