パスター＠甲信越のブログ一覧

というわけで。
ここからはＣｌｕｂｍａｎｍｅｅｔｉｎｇについて！（私文多し）

クラブマンミーティングへは、前夜祭より参加しました。
ホントは土曜の午後の走行枠から行くつもりだったのですが、長男次男の学校祭を見に行った後、エンジン、ミッション、デフのオイルを交換していたら見事に間に合いませんでしたｏｒｚ

しかし、ぼく伊那ランキングでもお世話になっているｎｔ５０さんが前夜祭にも参加して下さっていたので本当に久しぶりにお会いすることが出来ました。うれしかったですね！

「大人の」ビデオ鑑賞したり、「夜の」ドラテク談義は楽しいですね！（※真面目な内容です）
あゆおさんより頂いたハイネケンも見事にカラになりました。ありがとうございました！

それでも皆良い子なので、１１時半頃には消灯。ダブルイビキ攻撃の被害者であるまさるさんにはこの場をお借りして深くお詫び申し上げます。


翌朝。

伊那サーキットの朝は早い。
カーテンの無いミーティングルームには朝日が直接差し込んでくる。

「まぁ、好きで泊まったわけですから」

そう言う彼の横顔はまぎれもなくドライバーのそれであった。

（以下略）

コンビニに行く途中で参加者とすれ違ったりしながら支度したり色々。
見学に来ていただいたり、ワイヤー調整してもらったり。
下ろしたてのＺⅡの様子みてたら自己ベストいきなり更新してたり、お昼食べすぎて４点ベルト調整しなおしたり、隠し玉が自分の運転にかなりマッチしてたり。
「タイヤをうまく使えてる」とか、「前と乗り方変わってる！」とか色々褒められて有頂天になってみたり。

比較対象がアジアンなのがアレですが、ＺⅡはかなり違いますね。
タイヤは大事、というのは分かっていたつもりでしたが、ハイグリとスポーツタイヤの違いってやつを痛感しました。

じわーっとブレーキで向きを変えながら進入も出来ましたし。これはいい！！


総じて「怖い」より「楽しい」が勝つ感じ。滑り出しも掴みやすいし、コントロールも楽。
隠し玉でステアからのインフォメーションが増えたせいか、タコ踊りもほとんどありませんでした。

終わってみれば、最後の一発勝負「オーバーオールバトル」で５２秒511。自己ベストを０．５秒更新。
５２秒とか夢のまた夢だったので凄くうれしい。足回り、ＥＣＵ、車高調、マフラーくらいのＮＡ６でも５２秒出せるんだなぁ。
まだボディ補強、トルセンデフ、４．７ファイナル、エキマニ、点火時期調整とメニューはあるので伸びしろに期待ｗ

ドライバー的にも、４と６コーナーでも進入のブレーキで向きを変えるイメージがつかめたとか、１～２コーナーでも滑らせて向きを変えることが出来たりとか、なんか一段上った気がする。
タイヤのおかげなので調子に乗るとあぶなそうだけど（汗

そろそろ他のサーキットも一度試してみたい…かも？

今回の走行が今までの走行とどう変わったのか、見ていてわかるひといたら教えてください。
すごく気になる…。
総じて凄く得るものが多かった一日でした。

結果は１８５は３位だし、ＦＲ－ミドルクラスは不成立…。
ただ次の目標として５１秒台が見えてきたので、個人的に凄く楽しかったです。
タイヤもあるけど、１８５やオーバーオールバトルで「競う」のも、タイムアップに大きく貢献してる気がする。ここは奴が速いがここは俺が速い、とか、アドレナリンどぱーだったり。テンションの上がり具合も全然違うし！！

昨日、今日と参加された皆さんお疲れ様でした！
また伊那サーキットで楽しみましょう～！

※9/30　追記

たかさんのレポートがアップされました。写真のアルバム（リンク）もありますので、是非ご覧下さい。

～追記ここまで

というわけで。
「Ｃｌｕｂｍａｎ　ｍｅｅｔｉｎｇ　Ｒｄ４」＆「１８５ＣＵＰ」でお会いした皆さんお疲れ様でした！

好天に恵まれ、非常に楽しい一日となりました。
参加台数は普段よりちょっと少なかったものの、今回より参加された方、見学にお越しいただいた方、などいつもより多くの人が伊那サーに訪れていた気がします。

１８５ＣＵＰ開催ということもあり（？）、ロードスター率が高かったですね。
覚えているだけでも９台のロードスターが来ていました。ロドのクーペなんてレア車も！（お話しそこねたｏｒｚ）
見学のみでも大歓迎ですので、次回１１月１７日も是非よろしくお願いいたします。

さて。
クラブマンの方はひとまず置いておいて、１８５ＣＵＰから。

今回、ＲＳ　ＳＴＡＧＥさんのご協力のもと、伊那サーキットにて初の１８５ＣＵＰが行われました。
初回ということもあり、参加台数は５台と開催規定ギリギリ（汗
ＮＢ１が２台、ヴィッツＲＳ、ＮＡ６、ＮＡ８が走行しました。

トップ争いは２台のＮＢ１。１秒ほど遅れてＮＡ６，８の２台。
ヴィッツはそこからさらに２秒ほどの差。

日中は温度が上がり、午前の早い時間に出したタイムが勝負のカギを握る展開。
午後のアタックでＮＢ１の一台がいいタイムを叩き出すも一歩及ばず。
シルバーのＮＢ１を駆るＵＺ３さんが優勝となりました（写真）。おめでとうございます！
ＲＳ　ＳＴＡＧＥさんの用意して下さった栄光の赤ステッカーと、運営のアットエントリーからの副賞を手にしました。

以下リザルト（敬称略）。

優勝　ＵＺ３
51.610

準優勝　イノウエ
51.969

３位　パスター
52.906

４位　だいふく（旧はんぺん）
53.191

５位　たか
55.228


同じタイヤサイズのワンメイク、ということで、「速い人と自分の違いはなんだろう？」と考えたり、ラインの違いを観察してみたり。
勝負ではありますが、決して他の人は敵、ではなく、ライバルとして同乗走行してみたり、させてもらったり。
メインイベントである「Ｃｌｕｂｍａｎ　ｍｅｅｔｉｎｇ」ではお昼をみんなで集まって食べるのですが、そこでも色々と話をしたり。
他の車種の方も来ているので、違った見方とかを聞かせてもらうことも出来ます。

１８５/60Ｒ１４が入るクルマであれば、気軽に参加できる走行会だと思いますので、次回１１月１７日の開催には奮ってのご参加、よろしくお願いいたします。
「そのサイズ入らないよ」って方はメインイベント、「Ｃｌｕｂｍａｎ　ｍｅｅｔｉｎｇ」もありますので、まずは見学からでも伊那サーキットへ足を運んでいただければ幸いです。

今日は皆さんお疲れ様でした！
また一緒に走ろうぜ～！！

いい天気になりそうです。

逆光は正義w