パスター＠甲信越のブログ一覧

ツインチャージャーやってみたい…（ぇ

と言っても、低回転はスーチャー、高回転はターボ！
電磁クラッチやバルブによる切替で～とか難しくてやってられないんで！

スーチャーとターボを直列、所謂２段式過給。

エアクリ→タービン→インタークーラー→スーチャー→アフタークーラー→スロットルの順番で。

高回転でもスーチャーを回すことで、スーチャーが吸気抵抗どころか圧縮を更にアップ。（回転の抵抗はすごそうですが）
低回転でもタービンの吸気抵抗は少なそうなので、圧縮が期待できるかも…。

スーチャーで再圧縮するのでタービンの回転が低くてもいいはずですし、スーチャーで過給してるんでタービンの立ち上がりが早くなりそう。

んでもってインジェクターの大型化、フューエルをリターンにしてレギュレーター装備、ヘッドガスケットの厚み上げで圧縮が落ちる分はスーチャーでカバー。

アイデア自体はレシプロの戦闘機用過給機からですが…。


とか考えてたら仕事で失敗しました。大きい失敗じゃなくて良かった（汗

先日の甲信越オフ。収穫の一つが、「私の車は低速トルクがない！」でした。
薄々感じてはいたんですよ…。信号で止まった後、前の軽ワゴンに離されたりしてましたから…。坂道発進もちょっと辛かったですし。

で、Ｎ１ＣＰを積んでる御仁に試乗していただいたところ、やはりＮ１と比べて低速が薄いとのこと。やっぱりorz

それでもe-manageで多少改善してチロルへ持ち込んだだけに、もうどうしようもないかなー、と思ってました。

やるならＮ１入れるか、スーチャー、ツインチャージャーしかないかなぁ…とも。
一応本気だったんで、それなりに調べたりして勉強になりました。

そんななかで、「環境のために今の車は点火時期が遅れる傾向にある。４０００回転辺りでトルクの谷ができるのはそのため」という一文が。
こりゃーやるしかないでしょうと。点火時期をより進めるしかないでしょうとｗ

それまで、低速域は１２～１３度の進角でした。ビビリなんで、これ以上はやばいかなぁ、と自分でリミッター掛けてたんですね。
で、ここ数日少しずつ進めて、今現在１５～１８度まで進んでます。
１５度を超えたあたりから、一度ごとの差がはっきり出るようになりました。
マフラーの音も、力強さも変わるとはびっくりです。
さすがに１９度までいくと、場所によってはチリチリいいます。このあたりが限界かも…。
それでも、かなり乗りやすく（というか速く）なりました。
セッティングは奥が深いです…。

あ、ちなみに真似してエンジン逝っても責任持ちませんのでー！

スーチャーも色々調べてるうちに悪くないかなぁ、という気もｗ
空ぶかしで０．５ｋｇって素敵じゃないですか！
遠心式なら高回転も犠牲になりづらいようですし、試してみたい気もします。
制御とか手間は多そうですけど…。

というわけで今のセッティングでもう一度試乗お願いしますｗ

午後に入り生憎の天気だったものの、そんな天気を吹き飛ばすようなオフでした。

予定より１時間も早く集合場所についてしまいましたが、すでに何台もの方がお集まりになってました。

家族サービスもでき、かつ車について色々お話することもでき、一粒で２度おいしいオフ会でした。

また来年もよろしくお願いします！

これより出発です。

メンテナンスクリーナーと掃除機、適当になっちゃいましたorz

いよいよオフです。
今日は４時ごろまで用事があったのですが、終わってから水で洗車しました。
メンテナンスクリーナーと掃除機は明朝…（できるかな

なんにしても楽しみです。
…今日寝れるかなぁｗ