パスター＠甲信越のブログ一覧

正解者には何もありません。強いて言えばおめでとうくらい。

冬の風物詩、ローテンプサーモを純正に戻す作業が近づいてまいりました。
いい加減面倒なので、年中通して使えるものを物色しております。
（じゃあノーマルで良いじゃんとかいうな）

スズスポローテンプサーモ　→　低すぎ
純正　→　面白くない（ぇ

というわけで今回のブツです。
ＣＫの方で耳寄りな情報を伺ったので、試してみたいと思います。


…これに先立って、純正のぷっちん（エア抜きの弁？）を切り取ったものを装着してみましたが。
目論見としては、低温からちびちび循環して、高温になると開いて水温上昇をセーブしてくれるスグレモノ！な予定だったのですが。

…水温上がりません。

じわじわ～と上がって通勤程度では７０℃前後。信号待ちで８０℃くらいになってもまたすぐ下がってきます。

ある意味ローテンプサーモですｗ
スズスポのローテンプサーモは高いよ！って方に試していただきたい。
（保証なし）

さて、いつ作業するかなぁ…。
エア抜きが面倒なんですよね。

と、更新した直後、面白いものを頂きました。

近所の人が、「うちにスバルの軽のチャージャー転がってるけどいらないからあげるよ」とおっしゃっていたのですが、今日わざわざ持ってきていただきました。
ありがとうございます！

で、比較写真撮影。

元々取り付け予定だったのが左側、ヴィヴィオ用チャージャー。
そして、頂いたのが車種不明用チャージャー。

当初、ヴィヴィオ用の予備がいただけるならラッキー！とか思ってたんですが、出てきたのはおそらくプレオ用チャージャー。

ヴィヴィオ用がＡＭＲ３００。
プレオ用がＡＭＲ５００。

ＡＭＲ５００、でかいです。
うわぁ、付けてぇｗ

まー、プーリー軸の径がちがうし、パイピングもない（プレオはスーチャーへ直接樹脂製のパイプだったような）んで、二加工くらい必要になるんですが。

ここへきてまた一つ悩みが増えました…ｗ

予備エンジンより、エキマニを取り外しました。

ネジが７本ありますが、フックを固定しているネジは関係ないネジだとは知らなかった…。

外してみてびっくりしたのが、ガスケットに対して、エンジン、エキマニとも穴がかなり小さいです。
ガスケットに合わせて削ればかなり径が大きく出来そうな感じ。
写真で穴の周りが汚れていますが、汚れている分がガスケットの径です。
…エキマニはともかく、エンジン側は熱の逃げが少なりそうで怖いかも。

んー、このままヘッドまでばらしていろいろやろうかなぁ…。
で、ばらすついでにフライホイール交換とか…。

バルブスプリングコンプレッサーとか、タコ棒とか光明丹とかトルクレンチとか場所とかいろいろ欲しいー！

とりあえず、このエキマニはごりごり削ろうと思います。
焼の入った鉄にリューターは通用するのでしょうか（汗

ネバーシーズ！

おそらく今回、タービン外したりすることになりそうなんで、耐熱グリスのネバーシーズを買って見ました。

タービンやエキマニのネジに塗ると、次回外す時に楽になるという代物。
ほんとか？

ちなみに、２年前（もうそんな経つのか…）のタービン交換時には使ってません。
ＣＲＣ噴く→会社行く→ＣＲＣ噴く→うちへ帰る
これを３日間繰り返して外しました。
今回も外す時にはこれを試してみる予定。

個人で使うには大量すぎ…。
普通１１００度までの耐熱グリスを使うところ、なんて思いつかないです。
ブレーキの鳴き防止とかにも使えるみたいなんで、ちまちま使ってみるかな…。

発注してあったプーリーが到着しました。

２インチと２．５インチの２種類。合計３０００円ちょっとです。
意外と安かった？加工賃込みですし。

写真で見てもわかるかと思いますが、真ん中の純正プーリーと比べてサイズが微妙です。
２インチは小さい、２．５インチは大きい…。
Ｋｅｉのクランクプーリーと、ヴィヴィオのクランクプーリーの径を比べてみればどちらが良いかわかるんでしょうけど。

スーチャーにきっちりはまりました。
サイズ測定間違ってなくてよかったです。

このプーリーをつけてから、スーチャーの位置出し、エアクリからの配管を作っていく予定。
また一歩野望に前進です。