パスター＠甲信越のブログ一覧

あれから色々試しまして。

バッテリー交換でも多少はいいかな、と思いつつもやっぱりダメでした…。

１．エアクリスポンジ洗浄
２．アース線追加
３．アース線にフェライトコア取り付け

一度にやっちゃったので、どれがよかったのかは不明ですが、
アイドリング時のストールと、低回転高負荷での不調は消えました。

まだ油断は出来ませんが、またしばらく様子見…。

いよいよ最後の手段というか。
これで治らなかったらお手上げというか。

中古エンジンについてきていたＯ２センサーに交換。
交換自体はバンパー外して５分。
暖めて２２のレンチにパイプかまして、ぐりっ、と。

バッテリー交換で多少症状は改善されたものの、完治しませんでした…。
プラグとバッテリーは影響はあったと思いますが、根本ではなかったということか？

Ｋｅｉのアイドリングは１０００まで落ち、そこからじわじわ９００に向けて落ちてきますが、９００に落ちてくるときがマイルドになったかな？
またしばらく様子見です。

外したＯ２センサーの校正ってできないのかな…。

この記事は、調整後・・・ について書いています。

私のＫｅｉもブレーキフルードがよく減るので、参考にさせていただきました。
調整自体はセンターコンソール外してものの１０分もあれば出来るかと思います。

通勤で走ってみましたが、ブレーキの感じが変わりましたね～。
いままでつんのめるような感覚で怖かったり、強めに踏むとすぐロックしたり、坂道の信号でしっかり踏んでないと不安だったりしましたが、かなり良くなりました。

後ろで引っ張っているのでしっかりと前が沈み、その分ロックの限界も上がってます。坂道でも今までと同じように踏んでますが、不安は減りました。
リアのローターも当たりが悪いところがスジになってでていましたが、今日見たら消えてました。

またしばらくしたらもう一回やってみようかな～と思ってます。

アイドリング不調もプラシングのおかげか大分安定しました。
でもやっぱり回転の落ち込むところや、電装品で負担をかけると止まりそうになるので、やはりバッテリーがだめなんでしょうね～。
到着が待ち遠しいですｗ