さぁて。あと2週間切ってますよ奥さん。
そろそろ予定も見えてくる頃ですし、
「ぽち」っとエントリーしましょうww
(1)、
(2)、
(3)、と続けてきて4回目。
前回まででサーキットを走るための準備は取り合えず大丈夫。後は何度か行ってみて、「あれがあるといいなぁ」とか、周りの人を見て「お、あれいいじゃん」というものをぼちぼちと揃えればよろしいかと。
まずは見学でもいいので、一度足を運んでみると、雰囲気とか感じられるのでお奨めです。
さて今回は…。
サーキットに着いてからどうするか!
…フラッグとかにしようかとも思ったのですが、その前段階からで><
今回のスクールの場合、ゲートオープンが8:00、受付開始が8:15、ドライバーズミーティング(参加者全員による会議、というか開会式みたいなもの)が8:45です。
到着してから準備に使える時間はわずか45分。慣れてくると周りと歓談できる余裕もあるのですが、初めてだと右往左往して気がついたらドラミってことも。
スクール当日はサポーターが回って指導、お手伝いする予定ですが、ここでも一通り自分のやり方を説明させていただきますので、参考にしてみて下さい。
1、駐車スペースを確保
一番いいのはピット下を使えることなのですが、台数の関係もありなかなか厳しいです。
パドックに白線で枠があるところに停めます。
2、不用品を下ろす
事前に家で「これは絶対使わないわ…」ってものを下ろしてくると楽です。ゴミとか(汗
積んできたジャッキやスペアタイヤ、工具など、走行中には使わないものを下ろします。
積んだまま走る強者もいますがww
運転席まわりの小物も下ろせたら下ろします。CDとか飛んできても困りますし。
万が一を考えると、足元のマットも下ろした方がいいかもしれません。自分は忘れててそのままだったりしますが(汗
助手席やリアシートまで下ろす人もいますが、取り合えずは付けたままでもいいと思います。面倒だし。
なるべく自分がクルマを止めている枠内に荷物を留めるようにしてください。
駐車スペースにも限りがあるので…。
3、時間になったら受付をする
時間が来ると、受付開始のアナウンスがありますので、指定の場所で受付をします。
ゼッケンとポンダー(計測器)を受け取ります。
自分の準備もあると思いますが、受付を優先して行ってください。全体の進行に影響してしまうことがあります。
4、ポンダーを車体に取り付ける
これを付けないと、タイムを測定してもらえません。必ず取り付けましょう。
こだわりがなければ、リアのナンバーにガムテープで固定するのがお奨めです。
まず、Rピンを抜いて、計測器本体と土台に分けます。
土台をナンバープレートに、ガムテープで「H」の字を書くように固定します。
ポンダーをセットして、Rピンを入れたらその上からさらに「H」の字を書くようにガムテープを貼ります。
…文章だと説明しにくいなw写真が欲しい><
このポンダー、落として壊したりすると諭吉さんが団体旅行に出かけてしまうので、しっかりと固定しましょう。
脱線しますが、先週から伊那サーのラップタイム、今までのトータルに加えて、セクション1,2でもタイムが出るようになりました。バックストレートの真ん中少し過ぎた位までがセクション1、そこからホームストレートの計測ラインまでがセクション2です。ベスト-ベストかどうか等、参考になりますね!
5、ホイールナットの緩み、タイヤエア圧のチェックなど
走行前の最終点検です。
トルクレンチやエアゲージを使って異常がないか確認してください。
出来ればエンジンルーム内もオイル、冷却水の量や状態など、チェックして下さい。
その他、サーキット走行用のタイヤへ履き替えたり、前のナンバー外したり、個々の状況でやることがあると思います。その辺は臨機応変でw
4輪は基本的に車検は行いません。確認等は自己責任でお願いします。不安な時は、周りの人にアドバイスを求めたりしてみて下さい。仲間作りの第一歩だと思えば!
と、色々やってると45分なんてあっという間に過ぎてしまいます。
チェックシートを作るのもいいかもですね。
私はスクール当日うろうろしてると思うので、捕まえて手伝いに使ってくださいww早い者勝ちです!
次回はフラッグについて書こうと思います。
業務連絡。
6日の午後、伊那サーで最終確認をやろうと思います。ご都合付けられるサポーターは一緒に見ていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
Posted at 2013/07/02 22:16:10 | |
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