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2015年10月10日 イイね!

トヨタ 新型ヴェルファイアと

トヨタ 新型ヴェルファイアと
アルファードとヴェルファイアは、オールロードを購入検討した際、家族、特に娘が非常に推していたので困りました。
まあ、オーナーであり主たる運転手であるわたしの意向により却下したわけですが、娘は今でも近所(目と鼻の先)のアルヴェルの展示車を見て「いいなー」を連発しています。

娘には、
「あんな大きな車、高いだろ?うちはお金持ちじゃないから無理だ。」
ということを言って納得させましたが、最近は買えないこともなかったのではないかと気づいてきています(汗。

それはともかく、新型ヴェルファイア。
いやもう目と顔面の境が分からなくなってマッドマックスに出てくるゴロツキフェイスですね。
でも、ワル顔はワル顔ですが、新型アルファードのインパクトのほうが強すぎて、結果相対的におとなしく見える。

先代なら、無難なサラリーマンのわたしはアルファードで検討するでしょうけど、新型ならヴェルファイアのほうを選びますね、どちらかしか選択できないなら。

さて販売台数ですが、明らかにヴェルファイアのほうが売れていた先代から、新型になってアルファードが差を詰めてきているようです。
8月登録数はもはやイーブン。

この車は、内装も豪華で、シート機能も増加、またエルグランドに比してはっきり劣っていた足回りも良くなったという事です。
この、もはやカタギに見えない顔つきがOKなら、ワンボックスでは最高の選択肢という事になると思います。

レクサスもたいがい怖い顔つきですが、やはり今アルヴェルが国産で最もいかつい顔つきじゃないですかね。

ぜひエルグランドには、逆に正義の味方デザインで新型を出してほしいと思います。


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Posted at 2015/10/10 07:53:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 他のモデル | クルマ
2015年10月08日 イイね!

フォルクスワーゲン問題に思う

フォルクスワーゲン問題に思う
最近でこそ、ボルボの品質が向上し、マツダやBMW,ベンツも四駆モデルを増やし、またワーゲンもオールトラックモデルを拡大していますが、今現在もわたしが純粋に車の機能と性能で選ぶなら、A4オールロードになると思います。
子供が大きくなるあと2、3年はこのまま乗るでしょうから、アウディとは10年以上の付き合いになる可能性が高い。

さてそのような中、今回の事件・・・日本に正規輸入されていないことから寛容なVWオーナー、アウディオーナーもおられるようですが、わたしは少々落胆しています。
むかしJALが一旦潰れた(つぶれてないですが)際、それまでエリートだと思っていた日本航空の連中が急に三流に見えた、あの時の感覚が重なります。


安全装置、防犯装置と違い、環境装置に対する評価は、世間全般に甘いところがあります。
例えば、防犯装置、安全装置が、10回に一回機能しない物であるなら、ユーザーのだれもそんな品物買おうとはしないと思います。
しかし、環境数値である燃費や排ガス規制値というのは、メーカーがうたっているより実際には悪いもんだ、燃費なんて話半分(!)、となぜか世間があきらめている節がある。

クルマに限らずどの業界でも、環境にはあやふやな部分があって(CO2が温暖化の主因ってのもたぶん嘘)、おそらく他のディーゼルメーカも、
「わが社は各国の規制(の求めるところのテスト)に適応している」
とは言えても、
「わが社のクルマは、適正に使っている限り、常に各国の求める規制を破る排ガスを出すことはない」
とは言えないでしょう。
これはBMWもベンツもマツダもぜんぶそう。

そういうことで、例えば安全装置であるエアバッグが一回開かなかったらそれだけでバッシング対象となるのに比べ、環境装置である排ガス浄化システムは、たまに制限値を超えてもメーカの言い訳がしやすい状況にあるものなんです。

だったら排ガス制御装置なんて、「テストのときだけ浄化して、それ以外の時は走りや燃費優先になるよう小細工すりゃいいじゃん、大気汚染なんて直接の健康被害を証明できないんだし」となりかねない。
そして(おそらく)フォルクスワーゲン(だけが)その通りのことをしてしまったわけです。


欧州人は、嘘つき呼ばわりされるのを嫌います。
最大の恥の一つという価値観を持っていて、日本もそうですが、東洋(インド人や中国人なんかも)が持っている、「嘘も方便」みたいな考え方を最大の侮蔑とする文化があります。

その欧州最大の自動車ブランドの一つであるVWが大ウソつきだったわけで、それじゃマイスター精神も泣きますね。
トヨタやマツダあたりの日本企業のほうがよっぽどまっとうだったという事なら、日本人のわたしにして、あんたらドイツ車が誇っていたものは何なんだ、ということになり、落胆になりました。

実際にわたしが乗っているA4オールロードについては、概ねメーカの宣伝通りのクオリティであり、仮にもだまされている要素は見出せません。
しかし、ワーゲン傘下のブランドである以上、「どこかでごまかし技術が存在する車かもしれない」という「今まで感じもしなかった疑いの気持ち」が出てしまいました。
ちっちゃな町工場が苦し紛れにするのと違い、VW社ほどの格のある企業がやってはいけない大ウソでしたね。

昨年の時点でディーゼルモデルが用意されていたら買っていたかもしれず、ぞっとします。
Posted at 2015/10/08 06:14:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウディ | クルマ
2015年10月06日 イイね!

エンブレム考

エンブレム考
常々思っていることですが、クルマにメーカーエンブレムやモデルの名前が公然と貼られていることに疑問を抱いております。

飛行機でも船でもそうですが、通常その乗り物のオーナーのエンブレムが表示されていることはあっても、ボーイングだ三井造船だという事はパッと見 わからないようになっています。
(よーく見たら小さく表示はしてあります)
それよりも、ANAであるとか「さんふらわあ」であるとか、持ち主のトレードマークでデザインされます。
クルマですと、バスがそうですね。

アウディのA4オールロードを買ったわたしにとり、自身のクルマがアウディ社のオールロードだという事は、人に知ってもらう必要はありません。
しかもエンジンの種類、排気量やターボの有無、モデルのグレード、駆動方式まで表示してあります。
わたしのクルマが四駆であり、2リッターターボであることを、なぜ周囲に表示する必要があるでしょうか。

中にはエンブレムの類を全部取ってもらう人がいるようですが、その気持ちはとても分かります。
分かりますが、わざわざ取り剥がす積極的な理由もないので、面倒なので放置している、ということです。

ですが、なんでわざわざメーカーの宣伝に、顧客であるわたしが協力しなければならないのか、腑に落ちない思いはあります。
しかし、大多数の人は不思議に思っていないようだし、大して不利益ってわけでもないので口にしません。

時々トヨタ車にレクサスエンブレムを付け替えた車を見かけます。
エンブレムを、オプションで金色に変えている人もおられます。

やはりそこに何らかのブランド信仰というものがあるのでしょうね。

昔テレビ番組で、芦屋のお嬢様が出ておられました。
着ているものは、清潔だが安価なファストブランドで、全体的に地味で質素。
あれを見て思ったのが、ああ、この人は高いブランドで周りを固めなくても、家柄、すなわち流れている血そのものが血統書付のブランドなんだ、という事。
家にはテレビがございません、なんておっしゃっていましたし、家は家というよりお屋敷で、平等に見える昨今の日本にも知らないところに階級は存在している、と思ったものです。

つまり、真に良い家柄の人間や一流の人間は、自分がブランドだから、わざわざブランドに執着や費用を割かないんじゃないか。
ブランドを欲するのは雑種の証明じゃないかと(笑)

ヴィトンやエルメス、シャネルの大きなエンブレムを持ちたいのは、持つ人の価値が高く見えるから、というのであれば、それは素の自身がそのブランドより劣ってるってことを暗に認めてないですか。

ブランドの持つ質の良さ、それは手にしている自分が理解していればよいだけで、周囲に誇示する必要はないんじゃないかな、と思っています。
でもまあ、そういう考えは珍しいらしく、変人扱いされかねないので黙ってディーラーが準備してくれた車のまま乗っています。
Posted at 2015/10/06 07:12:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウディ | クルマ
2015年10月04日 イイね!

トヨタ ハリアーと

トヨタ ハリアーと
ハリアーですが、昔からあるトヨタの"C"で車名が始まるヒエラルキー(セルシオクラウンからコルサカローラ2まで)の外にあり、トヨタの中では特別なクルマ感がありました。
他にはアルテッツア、アリスト、ウィンダム、とかソアラとか、のちにレクサスに分化していった車種の一つですね。

ですがハリアーは、レクサスRXとなっても依然ハリアーとしてトヨタに残りましたね。
おそらく、すごい人気車種だったので販売側が残すよう強く要請したんじゃないかと思います。

現行の3代目は、RXとは全く設計の違う車になっています。
次のRXは、元々カムリベースだったハリアーではなく大きく、一方現行ハリアーはなんとRAV4ベース。

そう思ってみてみるとこのハリアー、確かにサイドシルエット、ホイールベースが短く、ほんとだRAV4を膨らませたように見える、ってなってしまう。
前後輪の前後のオーバーハングが大きいと、どうしても設計の古さが疑われる。
もうちょっと設計から新しい車がほしい向きはNXへ流れるでしょうね。

でも今でもハリアーは人気車種で、特にいま海外展開していないところから、国外のマニアが手に入れたがっているとか。
日本の中古車を輸入しているいろんな国から、その大きさの手ごろさとSUVの腰高さがいろんな道路事情に対応できそうとのことで、人気なようです。
そのため下取りが異常に高いそうです。

わたしも、社の新人がいきなりハリアーを購入し、「おいおい、管理職が乗る車だぞ」と冗談っぽく諌めたことがあるんですが、ある意味、値落ちしない車のほうが若い人向きかもしれません。
高級RAV4と思えば腹も立ちません(笑)。
(まあわたし自身最初にレジェンドでしたから、人のことは言えないのですが)

それはともかく、最新モデルでこのハリアー、わたしがいいなと思うところがあります。
テールランプ、LEDバックランプの光り方、その輪っかの造詣、とってもわたし好みです。


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Posted at 2015/10/05 07:07:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 他のモデル | クルマ
2015年10月02日 イイね!

京都 二条城を観てきました。

京都 二条城を観てきました。
関西人ですが、なぜか京の二条城には足を運んだことがございません。
堀川通を走るたび横を通り過ぎること数知れず。
今回、初めて見物に行きました。

歴史ドラマ、特に幕末期を舞台にした物語には必ず出てくる二条城は、平城ですが、それにしても建物の形は「城」のイメージではないですね。
「お屋敷」にしか見えない。

その辺気になったので、見学順路に従って注意深く説明を読んで歩きました。

まず、大政奉還を慶喜が宣言したあのシーン、これが二条城だったのは有名ですが、家康が征夷大将軍に命ぜられたのも二条城だったんですね。
この二条城、家康の京での別荘的なものであったとのこと。
ゆえにお城然としていないはずです。

有名な二の丸御殿の背後には、お堀に囲まれた本丸があり、ここにかつては5層の天守閣があったとのことです。
ああ、なるほど、それならお城だ、と思いました。
この天守閣は落雷で焼失、現在は小高い石垣だけが残っております。

こんな風に今回、かなり浅くではありながら、ちゃんとお金を払って見物して、いろいろ学ぶことができました。
こうなると見物ではなく、「見学」と言っても許されるんじゃないでしょうか。(笑)


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Posted at 2015/10/02 07:10:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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「[整備] #A4オールロードクワトロ ルーフボックス取り外しました。 http://minkara.carview.co.jp/userid/2334114/car/1825968/4602681/note.aspx
何シテル?   01/15 05:20
職業:某のりものの運航、操縦  フリート勤務したり、オフィス勤務で安全、QA(品質保証)を手がけたりしてます。 趣味:スキー(テク)
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