バッテリーは生き返るのか🤔

エスティマ乗りの方々、
「デサルフェーター」
て知ってまっか？？

簡単に言うとバッテリーの負極板に発生したサルフェーションを除去し充電能力を復活させる装置のことらしい……。
たぶん合ってると思うんですが😅

通勤電車の中で携帯見てたら、そんな記事があって、イロエロググってみたら自作品を出品してる方々がいて、興味が湧いたと言うか、もうそろそろバッテリー替えよと思ってたんで延命を信じてポチッちゃいました😄

写真は出品者の方のものを拝借してます🙇

届いたブツには1.25か1.5sqの配線がハンダ付けされてましたがケース無しのため、代用品を捜したら安全ピンのケースがあったんで配線出口を丸ヤスリで削り、底に床キズ防止シールを貼った上に防水シーラントで基盤を固定しました。

なかなかのジャストサイズでし😄

ケースの周りはエフコテープとビニールテープで簡易防水。
バッテリーステーに両面テープで固定し、バッテリー端子に配線を接続……
これだけです😱

作動確認のためエンジンON。
始動直後は14.0V。

ワイヤレスLED(白色)と動作正常を示すLED(緑色)が点灯し仕事を始めたことが判ります。
13.2V未満になるとLEDが消灯し仕事止めます。
バッテリーに直結なんでエンジンOFFで作動してたら逆に電気使っちゃうんで、なかなか考えられていますねェ👌

おやじ車は現状IG ONで12.1V、
充電制御がかかると12.8Vくらいです。

昨日付けて、今日は朝からエンジンマウント交換ついでに充電しながらサルフェーション除去してます。

ハイパー監督が買ったパルス式充電器に買い替えれば同効果があるのは判ってるんですが、手持ちの充電器まだ使えるんで、この基盤に期待しまっさ👍