図柄ナンバープレートに交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
納車から既に幾年月、ナンバープレートもピッチやタール、果ては飛び散ったペイント等々によって随分とくたびれて来ました。
そこで、同一番号で再交付して貰おうか・・・とも考えたのですが、それでは芸が無い。
と言うことで、今回、最近流行り?の図柄入りナンバープレートに交換してみました。
2
普通なら管轄の陸運支局へ2回(申請と交付時)ほど足を運ばなければならないのですが、面倒くさがりな私は、他に方法は無いかと探してみたのです。
そしたら、ありましたよ。今のご時世、ネットでも申込みが出来るんですよね。(*'▽')
https://www.graphic-number.jp/
ココから申込みを行えば、「全国版」でも「地方版」でも管轄の「陸運支局」へ行くのは交付(交換)を行う1回のみで済みます。
3
で、どの図柄にするかですが・・・
「全国版」も悪くは無いけど、ここはやっぱり地元愛で「地方版」を。( ´艸`)
「地方版」の場合、徳島では「阿波踊り」をモチーフにした画像のような2種類となります。
ちなみに、千円以上の寄付金を出すと「カラー版」に、寄付金無しだと「モノトーン版」になります。
利権の匂いがプンプンするけど、私は千円の寄付をして「カラー版」に。(笑)
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で、実際の申込みですが、予め「車検証」又は「車検証のコピーや写真など」を手元に用意しておきます。
「図柄ナンバー申込サービス」のトップページ上部にある「申込」をクリックすると画像のようなページに移動します。
ナンバーを変更せず、1台のみ交換を行う場合は、画面左側「交換」の「1台のみ~」の「申込」をクリックすれば、手続きスタートです。
進めて行くと「個人情報の扱いに関する同意」やら「手続きの説明」やら色々出てきますがズンズン進んで行き、まずは「連絡先」の確認手続き(ユーザー登録みたいなもの)になります。
その後、入力したメールアドレスに確認メールが届きますので、そのメールに記載されているURLにアクセスして必要事項を入力し申込手続きを行います。
5
ちなみに、手続きの流れは、この画像のようになっています。
手続きの段階に応じて「連絡先確認」、「申込受付」、「申込内容の照合確認完了」、「入金確認」といった内容のメールが4通ほど届きますので、メールの記載内容に従って手続きを進めて行けば問題無いと思います。
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都合よく、交付可能な日程の初日と休みが重なったため、本日、交換に行って来ました。
ここからは、地域によって異なるかもしれませんので、ご注意を。
「交換申請書」を自宅なりで印刷できる方は、「交換申請書」、「車検証のコピー」、「車検証」の3点を用意して「陸運支局」の窓口へ。
「交換申請書」を印刷できない方は、「徳島県自動車整備振興会」(陸運支局の隣)の窓口に行けば印刷(車検証のコピーも30円で可能)して貰えますので、その後「陸運支局」の窓口へ。行き、「承認」印を貰います。
次に今付いているナンバープレートを外し、それを「陸運支局」の「廃盤機?」で廃棄し「廃盤証明シール?」を発行します。
そして、その書類とシールを持って「徳島県自動車整備振興会」に行けば、ようやく新しいナンバープレート(封印のための書類も)が交付して貰えます。
最後に、再度「陸運支局」に行き、封印の依頼(車検証と書類提出)を行い、封印場で新しいナンバープレートを車に取付けていれば、その内、担当者が来て封印をしてくれます。
ちなみに、封印外しは「マイナスドライバー」を刻印の左端とかにブスッと挿し込み、テコの原理で手前へ引き起こせば簡単に外せます。
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交換後の図柄入りナンバープレート。(フロント側)
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交換後の図柄入りナンバープレート。(リア側)
いい機会なので、今回リア側のナンバープレートベースを新品に交換しました。(フロント側は以前交換済み)
今回の費用は、〆て9,740円(内寄付金1,000円を含む)でした。
まぁ、しかし・・・如何にも如何にもな、お役所仕事してますねぇ。(;^_^A
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