前々回blog幻名機の「仕上げはハヤシレーシングのホイール」と
オーナーであるジャガー氏は決めてたそうです。
FL製作等でハヤシレーシング総帥林将一氏と親交のあるMichele氏に意向を伝えてもらい、
昨日土曜無理言って開けてもらい、行ってきました。
マシン製作のみならず、ドライバーとしても沢山の賞歴を持つレーシングレジェンドに気さくに出迎えて頂きました。
車子供の私達二人の質問ぜめもあって、林氏は丁寧にジョークを交えてハヤシレーシングの起源を話してくれました。
ルーツは創刊当時のCG誌に載っていたロータスセブンの製作図だそうです。
それがハヤシレーシングで製作された童夢のルーツとも言えます。
CG誌をベースに図面を引き製作に至ったそうです。
これが第一号車です。
ロータスやジネッタの記事を見るにつけレーシングカー製作に舵がとられていき、
古くからのレースマニアならご存知ですが、当時は林氏自身のドライブで結果を残していったそうです。
日本では鉄チンホイールが主だった当時、愛機の為に作ったアルミホイールに問い合わせが殺到、
大々的に一般車向けに販売、大ヒットが生まれたそうです。
レーシングマインドが傑作ホイールを産み出したと知りました。
左は初めて創ったホイールだそうです。
右の現行モデルとには大きな違いがあるんですが、わかります?
初代ホイールです。
今ではユーザーのリクエストに応じるべくタイヤまで...........
現在も創業当時の様に一般車の整備もされていました。
ラインナップはやはりマニアックです。
本題を忘れてしまう充実した時間が経ち、分けて頂きました念願のホイール!
無理言ってボンネット裏にサインもお願いしました。
林将一氏が六甲RUN等、ツーリングにも参加してくれるそうです。
またBanca diにも興味を持たれ、11月はサウンドオブエンジンで忙しいのでまず見学。
次回は.....ハヤシレーシングを履いたジュリアスーパーと912レーサーにはレーシングレジェンドが。
店の前には柳原チューンのジュリアスーパーが、林将一氏の愛機です。
Michele師匠とレーシングレジェンドのランデブーが楽しみです。
帰路のジャガー氏は「充実の一日」を繰り返してました。
貴重な話の後になれないレジまでしていただいた林社長、紹介いただいたMichele師匠本当にありがとうございました。
装着写真はHFtypeDが届くまでしばしお待ちください。
& この有名ブランドのルーツはCG誌の図面だそうです。
取材しない手はないんじゃ.......................
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2018/10/15 01:11:03