24年度の売電額(月割り)が判明したのでこれまでの収支まとめ
〇光熱費の収支推移
 
 
 ・棒グラフ上向きが、光熱費の支払い合計額 
  青の折れ線:購入電力代
  赤色折れ線:ガス代
  橙色折れ線:灯油代
  緑色折れ線:売却電力代 
  ※24/4~25/3に売電した分が25/6にまとめて入金された
   売電した月に遡って分配して集計(緑色折れ線)
   (我々が買う時は21円とか25円/kWhもするくせに、
    売る時は9.5円/kwh)
これまでの変化点
◆2010年3月 ソーラー発電開始
◆2011年7月 冷蔵庫買換え(17年使用)
◆2011年と2012年の夏はエアコン未使用。
◆2013年10月から室内犬のために毎晩の照明・夏と冬は昼間のエアコン追加
◆2015年4月から長男(長風呂)が家を出て独り暮らし開始。(ガス代への影響大)
◆2015年8月から給湯器(16年使用)をECOジョーズに交換。(こいつもガス代低減)
 Rinnai RUF-E2005SAW
◆2015年8月、次男の部屋に窓用エアコン取り付け。
◆2017年7月からガス会社を変更(東邦ガス⇒中部電力)
         ガスの請求が1ヶ月遅れのため、8月以降のガス代は1月遅れ。
◆2017年12月リビング用エアコン交換(18年使用)
         東芝製5kW⇒富士通製5.6kW
         ⇒ガス漏れで内部配管交換(19年)  
◆2020年3月 パワーコンディショナー交換(保証期間内)
◆2020年4月 FIT制度での買取り期間終了により売電単価暴落
        48円/kWh ⇒ 7円/kWh(中部電力)
◆2021年1月 電気&ガス購入先変更(中部電力⇒東邦ガス:9.5円/kWh)
◆2021年8月 寝室のエアコン交換(22年使用) SHARP製2.6kW
◆2022年7月 次男が独立。
◇2024年10月 ソーラーパネル撤去(中止)
        ※屋根の変形と屋根材の耐用年数が低いことを指摘され
         ソーラーパネルを撤去して屋根を補修する計画でしたが
         発電能力を維持しているのに30万円近く払って
         太陽光発電システムを廃棄するのは
エコノミーでもエコロジーでもないことに気が付いてシステムを残しました。
○購入電力推移(請求書より)
 

 25/2 と 25/3の購入電力量は過去最多 
 何故だろう?
 
前のエアコンの末期(17/12)に似てる
 暖房用エアコンの効率が悪くなったのか?
○発電量推移(モニターデータ) (購入電力グラフと同じ縦軸)
 

パネルの性能劣化は確認できず
京セラ 3.93kW 都市ガス併用
○ガス料金推移(請求書より)
 
 
◎各電力量の年度推移
 
 
◎初期投資回収状況 
 ソーラーなし(2009年)の電気料金14.6万円/年の支出)がベース
 初期投資から補助金・ハウスメーカーからの商品券をマイナスして、
 ローンの利子を加算。
 ベースから収支差(14.6万円+電気代低減分)を毎年削減(残高右軸)
 
 
初期投資の残高は3.7万円くらい残ってる
屋根修理をやめて発電継続してるので今年で回収できるかな・・・
15年経っても 立派に発電してるもん
 
  Posted at 2025/06/22 20:49:02 |  | 
トラックバック(0) | 
電化製品 | 趣味