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天下りを容認する政令を閣議決定しておいて
『あっせんの申請が出てきても
　認める考えはない。』だってさ。

余命わずかな麻生氏が認めなくたって、
政令で認められれば、官僚は安泰でしょう。

年間１２兆円もの天下り予算をなくすのは
霞ヶ関の操り人形でしかない麻生氏には無理なこと。


＞1月29日15時7分配信 時事通信
＞国会は29日午後、衆院本会議で麻生太郎首相の
＞施政方針演説に対する各党の代表質問を行った。
＞首相は、官僚OBが天下りを繰り返す「渡り」について
＞「国民からの厳しい批判や国会の議論を踏まえ、
＞今後はあっせんの申請が出てきても認める考えはない」
＞と述べ、承認しない考えを明らかにした。
＞自民党の細田博之幹事長への答弁。

＞渡りのあっせんは、全面禁止までの3年間の移行期間中は
＞容認されるとした政令が昨年末に閣議決定され、
＞首相も国会で「厳格に対応する」と述べるにとどめていた。
＞しかし、野党だけでなく与党内からも「渡り」に批判的な声が
＞強まったため、政令は残したまま運用面で渡りあっせんを
＞認めない方針に転じたものだ。

＞首相はその理由について、首相官邸で記者団の質問に答え
＞「（『渡り』全面禁止を求める）世論じゃないか」と指摘。
＞ただ、政令を撤回するかどうかに関しては
＞「（あっせんの）申請が出されても認可するつもりはない。
＞それが答えだ」と述べるにとどめた。

目的は何？　　　歩行者の安全？



アーティストのデザインだとか・・・