
約30,200kmで参加。
2016年にZC32Sで参加した時の豚汁の味がいつまでも忘れられず、滑り込みにて再び参加させていただきました。
当日は冬晴れ。
路面温度も低めですが、風も少なくなかなかのタイムアタック日和。
当日はA〜F枠まで、12〜13台のクラス分けで自分はC枠。
当日は、前日のオイル処理残し?があったとの事で、いきなり石灰全開。
めちゃくちゃ早いAクラスの走行では、1コーナーしばらく煙玉状態。
喘息持ちとしては、見るだけで気管支がムラムラする映像でしたが、自分のCクラスでは石灰は落ち着いていました。
予算の関係でちゃんぽんタイヤ中心で走ったので、走行枠、タイヤ、ベストタイムを自分用に記録。
1本目[47.556]
F:RE71RS 235
R:シバ200 235
リヤのシバに熱が全然入らず、お尻が流れまくり。
自分の腕ではまともに走れません。
メンタル崩壊で、帰りたくなるレベル。
久々のコースなのに、予習もせずにスタート。
大いに反省。
2本目[47.258]
F:シバ200 235
R:RE71RS 235
本庄では気持ちよく走れた組み合わせ。
ただ、200はもう肩がなくなるので不安。
リヤの不安定さは落ち着き、コースに専念できるように。
走行前のインターバル中に豚汁2杯。
具材がめちゃくちゃ溶け込み、赤寄りの味噌も濃いめのセッティングで、これを食べにきた事を改めて実感。
2杯目でモツが入っていることを発見。
モツは苦手だけど全体の味にかなり貢献していると思われる。
ブレーキングポイントやラインはフィーリングで攻めているだけ。
わずかな更新で終了。
3本目[47.149]
タイヤ同じ。
インターバル中に、YouTubeやブログで攻略方法を確認。
イメトレを挟みつつランチ券で食事。
生姜焼き丼がめちゃくちゃうまい。
いつも通り朝のルートインで海苔とベーコンでご飯をしこたま食べたので、あまり腹が減っていないにも関わらずタレとご飯の絡みが最高。うまい。
3ラップ程度はタイヤ温めタイム。
2〜3コーナーの繋げ方、定常円コーナー手前のライン取り、最終コーナーの縁石の踏み方などを資料に沿ってやってみるものの、当然うまくいかず。
今回もわずかな更新で終了。
4本目[47.315]
タイヤ同じ。
日も落ち始め、多少走り方を変えても縮まないタイムに意気消沈。
この枠の後、豚汁がまだ残っているというビッグニュースを聞き、汁メインでオーダー。
具材の味は、ほぼ全て汁に出ている。
まじ美味い。

案の定タイムは更新できず。
5本目[46.233]
FR:シバ280
200のワイヤーが出てきたので、ラストは見送って帰ろうかと思いながら、パイロン・通勤・移動用の280に戻す。
交換し終わったところで、試してみる価値ある事に気がつき、情熱が20%復活。
手元のおかきを頬張ると、やけに美味い。
くじ引きでもらったうまい棒とんかつソース味は勿体無いので後で食べることにした。
コースイン。
280なので初めからそこそこグリップ。
夕方の冷えた路面には安心。
周回を重ねると、すごく良いフィーリング。
なめらかかつ丁度良い破綻が少々。
こんなに乗りやすかったっけ?!と本人上機嫌。
車内でニコニコ。
結局1秒近いタイムアップ。
46秒台も数回出て安定傾向。
タイヤの違いを感じることができた良い1日でした。
とは言え、車両の恩恵以外のタイムアップが無いような、、、
加速で稼いだ4秒だとすると、まだまだ課題が多いです。
少しがっかりしつつ走り納めが終了。
結論、GRヤリスなのに速くない。
トップクラスでは42秒前半。
タイヤは4つ、ハンドルも1つなのに何がどうなっているのか、次元が違います。
また、クラス分が秀逸でドボンがない結果になっています。
自分の枠は45〜48秒台で、前枠や後枠とほとんど被りません。
他のクラスも同じく。
前回2016のZC32Sのタイムが50.399。
車両を入れ替えているにも関わらず、ドンピシャのクラス。
8年越しの腕を見透かされているのか、、、良くも悪くも想定範囲という事でしょう。
すでに昨年の話題になってしまいましたが、次回コースインする時はタイム更新できるよう、ガリガリになって臨みます。
おしまい。
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2025/01/02 07:47:26