フロント側からスタートします。
ダンパーの樹脂カバーをゴムブッシュごと持ち上げてカバーが落ちてこないように養生テープで固定し、付属のスポイトを使ってヌリヌリします…。

しかし、いざやろうとすると…
フロント側のダンパーへは非常に塗りにくい…(汗)

フロントはダンパーがタイヤハウス内上部にあります。
潤滑剤を吸い上げたスポイトの先端を下に向けないと吐き出せないのですが、下に向ける為のクリアランスが狭くて確保できません😱
更にスプリングとダンパーカバーが邪魔で塗布時にブレやすくなります。
それでもダンパー正面はなんとか塗りましたが、ダンパー裏側へはスポイトが長すぎてどうやっても手が入りません…(汗)
スポイトを半分以下に切らないとマトモに塗布するのは無理ですね。
でもスポイトを切ってしまうとスポイトに振ってある目盛りが機能しなくなり、吸い上げた量が分からなくなります。
なので切らずに周りへ飛散するのを覚悟でスポイトを下から吹き上げました…。

…。

ダンパーの裏は見えませんが、なんとかヌリヌリ出来たと思います。
ただ、必要以上に使用してしまいました…(汗)
この商品は5ccしか入ってないので、無駄打ちは避けたいところです。

タイヤを外してるので、車高調の調整ネジ固着防止の為に556も調整ネジ近傍にもシュッシュしときます。
シュッ‼