車中泊でポータブル電源からカーナビを使ってみた

車中泊時、

後部座席より後ろが居場所になるので

ポータブル電源は助手席下に置いて使用します d(^_^o)


ここに置いておけば

邪魔にならないだけでなく

外部電源からポータブル電源に充電するときも

コンセントがセンターコンソールにあるので

便利ですね！

それではエンジンを停止した状態で

手動スイッチをオンにします！


カーナビが起動し、リアモニタが表示されました ＼(^o^)／

スピーカーからもちゃんと音が出ています (*´꒳`*)


今回、手動スイッチを付けたのは

カーナビへの常時電源とACC電源(実際にはIGオンで通電する常時電源)を分けるためで

カーナビのACC電源をオフにしたとき、

画面のチルトが動けるようにするためでしたが

ポータブル電源の常時電源が切れても

すぐにバッテリーの常時電源に切り替わるので

手動スイッチは不要だったかもしれません (^_^;)


実際、バッテリーからポータブル電源に切り替わっても

カーナビの状態はリセットされることなく

記録は残ったままになっていました d(^_^o)

このコンセントは

オートキャンプ場などの電源サイトに設置されている

AC100Vの外部電源になります d(^_^o)


隣の電源ユニットはカーナビと同じく

手動スイッチのオン、またはエンジンがかかると

使えるようにしましたが、


これでスマホの充電をしているので

カーナビの電源を切っていると

充電できなくなってしまうのは面倒でした (￣▽￣;)


使い勝手でいえば

ポータブル電源の常時電源、またはエンジンがかかっている間、

使えるようにするべきでした (ㆀ˘･з･˘)

こうして

ポータブル電源を使えるようにした後、

初めてオートキャンプ場で車中泊してきましたが

リアモニタも見やすくて楽しめました (*´꒳`*)


ただ、スピーカーの音量は気を使いましたね (笑)


前後の音量を目一杯リアスピーカー側にすれば

さほど大きな音量にしなくても聞こえたので

外部に音が漏れないようにすることができます (^_^)a

ところが一回、アクシデントがありました d(￣ ￣)


長距離運転していて２時間経つと

ウチのサイバーナビ、そろそろ休憩しませんか？

と喋りだすのですが、


ポータブル電源を使っていても

２時間経ったら大きな音量で喋りだしました (笑)


これは「リフレッシュ案内」という機能だそうで

車中泊時はオフにしておかないとなりませんね！

こうして使ったポータブル電源ですが、

２時間以上カーナビでDVDを観たり

深夜中スマホ二台を充電したり

朝ドライヤーを使っていましたが、


３分の２程度使われただけで

まだ余裕がありました (*ﾟ▽ﾟ*)


これなら電源サイトがある場所で

車中泊することができれば、

ポータブル電源の充電ができるので

連泊も問題なさそうです (*´꒳`*)



以上です！

最後までお読みいただきありがとうございました ヽ(´▽｀)/