充電制御車のバッテリーからマイナス線を分岐してみた!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
実はわたくしのエブリイ、
2年前のエブリイ全オフ西のくじプレで
イカリング付きのフォグランプをいただいたのですが、
未だに配線が終わっておらず
点灯しない状態なのでした (´ε` )
しかし、今月はついに車検がやってくるので
このまま点灯しないイカリングが付いていると、
これを「その他灯火類」だと言っても
保安基準通りに点灯しないものは証明もできないわけで、
それ以前に点灯しないランプ類は
整備不良扱いになってしまうそうなので、
車検までに純正のフォグランプに戻すか
それとも「その他灯火類」として
点灯するように作業を進めるか悩んでいたのです Σ(-᷅_-᷄๑)
2
でもせっかくフロントバンパーを外して
イカリングの配線を車内まで通したのに、
また元に戻すなんて考えたくもありません (;´д`)
何より、またバンパーを外すのが面倒で (笑)
とにかく前に進むしかない!
と思い、残りの配線をすることにしたのです ψ(`∇´)ψ
というわけで
まずはバッ直配線を始めました!
エブリイは充電制御車なので
バッテリーのマイナス端子に
矢印の電流センサーが付いています d( ̄  ̄)
このセンサーよりもバッテリー端子のあるほうから
バッ直の分岐をすると、
正しい電流量が判断できなくなり
バッテリーが上がりやすくなるので、
センサーに対してバッテリー側でないほうから
分岐しないとダメなんですよね |( ̄3 ̄)|
3
そういうわけで、
前に調べたときは
既存の配線がボディアースしているところから
分岐しようと思っていたのですが、
結構分岐するのが大変なところにアースされていて
車体を上げて下から弄らなければならないとわかり、
さてどうしたものかと悩んでいたのです (;´д`)
ところが!
車検前に何がなんでも達成してやろうと思ってから
元電気屋さんだったことに気づいたわたくし (笑)
難しく考えないで配線をぶった斬って付ければよくね?
( ´Д`)y━・~~
という天の声 (悪魔のささやき?) が聞こえたので (笑)
簡単な方法でやることにしました ♪( ´▽`)
まずはチューブや絶縁体を切って
銅線をあらわにしちゃいます!
4
銅線を出してみると結構な太さがありますね!
まあ、これは想定内なので
この束になっている銅線の一部を
こんな感じに切り分けます d(^_^o)
ただ、後から思ったのは
もう少し広げる長さを長めにしたほうが
やりやすかったと思います (´ε` )
5
続いて分岐するバッ直側のケーブルです d(^_^o)
使用するケーブルは
N-SKILLの耐熱OFCパワーケーブル5.5SQです!
これより太いケーブルは
エブリイの車内を引き回す場合、難しいと思います (^_^;)
こちらも写真よりもう少し長く
銅線を出しておいたほうが
やり易かったと思います d(^_^o)
6
そして、既存の切り分けた銅線に
分岐ケーブルをこんな感じに2段階で圧着しました!
ちょっといびつになっているのは
圧着工具が大きくてこの形にしか
圧着できないからなんですね (´ε` )
でも、力いっぱい引っ張っても抜けないほど
完璧に圧着できました (*´∀`)♪
7
圧着が終わったら漏電しないよう
圧着部分を直接テーピングします ♪( ´▽`)
これで一安心ですね!
8
最後にチューブで保護されている部分も
テーピングして分岐完了です!
さあ、これでイカリング点灯までの作業が
ようやく始まりました (*´꒳`*)
結局、車検が間近になってから始めるという
なんとも成長しないわたくしですが (笑)
作業はまだまだ続くので、
整備手帳は当分この話ばかりになりますが
お付き合いのほど、よろしくお願いします m(_ _)m
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました ヽ(´▽`)/
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