外部電源の外付けケーブルを作ってみた! - バンコン化への道
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
リアバンパーを交換して
外部電源のレセプタクルが車両に付きましたが
これだけでは電源を供給できませんね (^^ゞ
このレセプタクルは
一般的な100Vコンセントではないので、
このレセプタクルに繋ぐことができる
相方のプラグが必要になります (^^ゞ
2
ということで
プラグ付きケーブルの作り方を上げようと思いますが、
その前に d(^_^o)
レセプタクルの端子を隠すためのキャップには
チェーンのようなものが付いてくるのですが
このままだと普段、
ステップ周りを傷付けてしまいそうなので
伸縮チューブで保護しておきましたよ d(^_^o)
3
もちろん、この作業は
レセプタクルをバンパーに付ける前に
やっておいたほうがいいでしょう d(^_^o)
で、チューブの太さですが
どのくらいがいいかわからなかったので
太さの異なるチューブのパックを買って
最適なものを探してみました (^^ゞ
結果は直径6mmのもので
入れることができたのですよ d(^_^o)
4
直径6mmだと
矢印の一番太い部分を
ギリギリ通すことができるわけです d(^_^o)
5
チェーンの長さ分のチューブが入ったら
あとはライターとかで熱して完成ですね!
6
それでは
プラグ付きケーブルの製作に移りましょう!
用意したのは
レセプタクルに差し込める
七星科学研究所の
NJWシリーズ防水中型コネクタ
ストレートプラグ NJW-242-PF11 と、
外部電源の車両配線用に買った
5mの防雨ソフト延長コードを
オス側30cmほどでカットしたものです d(^_^o)
7
で、忘れないうちに
ハンダ付けする端子以外の部品を
ケーブルに通しておきましたよ (笑)
8
あとはケーブルのカットしたほうに
プラグを接続するわけですね!
まずはケーブルの膜の部分を
カッターでカットして
中の銅線を出します d(^_^o)
ただ、後から思えば
このカットした量は
少なすぎたかもしれません (^_^;)
9
こんな感じになりました!
あと3cmくらいはカットしておくべきでした (^_^;)
10
そうしたら
伸縮チューブを入れて
ワイヤーストリッパーで銅線を出します!
11
で、銅線に満遍なくハンダを付けて、
でも付けすぎずに d(^_^o)
12
プラグのハンダ付けする穴に差し込んで
さらにハンダ付けします!
が、、
ちょっとハンダ付けに失敗しました (笑)
あと、剥がした膜が短かったので
熱で伸縮チューブが縮んじゃったんですよね (;´д`)
こうなってしまうので
長めにカットしてくださいね d(^_^o)
13
おかげで
伸縮チューブが思うようにずらせず、
結局、片側は使えなかったので
テープを巻いて代用しましたよ (笑)
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あとは分解してあったプラグを
組み立てて完成ですね!
15
はい、こんな感じになりました!
え?短くないか?ですって?
はい、短いですね (^_^;)
16
実は外部電源のある設備までは
別の防雨ソフト延長コードを使うんです d(^_^o)
なので、このプラグ付きケーブルは
変換ケーブルになっているんですよね (^^ゞ
ちなみにこのプラグ付きケーブルと
防雨ソフト延長コードは
100均で買った小物入れに入れて
車内に保管してあるんですよ d(^_^o)
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そういうわけで
こんな感じで給電するわけです (^^ゞ
さあ、これで
外部電源とリアバンパーの作業が終わったので!
いよいよ車重量増加による
構造変更の手続きができますね (*´꒳`*)
と思ったのですが
実はまだ問題が発覚してしまったのでした (;´д`)
続きます (笑)
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました ヽ(´▽`)/
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