4Lモンキー興し過程の備忘録 その2
投稿日 : 2019年01月21日
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1次減速比(クラッチ)と2次減速比(スプロケ)のセッティング関係で若干不具合を感じましたので、強化クラッチを単板式(4.312)から多板式(3.722)へ変更しました。
同時に、右側手動クラッチカバーをモンキーR純正のブラックアウト用に交換しました。
オイルポンプは6V系より1.7倍増量とされる12V系改とします。
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モンキーカスタムの定番である「TLシート」を装着しました。
この場合、純正Rキャリアのフレーム取付部ステーとTLシート後端部が干渉してしまうためキャリア自体の装着をあきらめてしまうきらいがありますが、無くなってしまうとこれまたマヌケに見えてしまうんで何とか頑張って取り付けました!
また、エンジン左のスプロケカバーもブラックアウト仕様です。
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タイヤ&ホイールとFフェンダーの換装です。
当方こだわりのタイヤである 『ヨコハマ・プロファイヤーE110』 の8インチ3.50です。
ヨコハマタイヤ自体が2輪車業界から撤退して久しく、程度の良い状態で見つかることはほほ皆無に等しく、もし運よく見つかってもトレッドゴムはカチカチに硬化してしまってるものと思われます。
アルミホイールは、定番であるGクラフト製のF2.75JとR3.0Jの8穴仕様です。
Fフェンダーは、あえてメッキ仕上げの当時モノ純正品に戻しました。
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折り畳みハンドルのくるくるノブです。
ここも純正品で何ら問題ないのですが、ホームセンターで見つけた「手締め固定用のM8ネジ」を流用してみました。
手回しハンドルが純正より一回り小さくカワイイと思います♪
たまたま見つけた「YOKOHAMA GT.SPECIAL」の丸型ステッカーがイイ味出してると自賛してます!
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NET徘徊中に偶然Y!で見付けた、当時モノ新品の 「8インチ・プロファイヤー」 2本です!
モンキーカスタムを始めて早20年以上経ちますが、製造&販売中止になったのを知ってから未使用新品を探し始めましたが中々発掘することができませんでした。
中古良品なら各サイズ数セットづつ持ってますが、今回新品2本をオークションで競うことなく、千載一遇のチャンスで入手しました♪
(当時の定価近いスタート価格&それなりの送料でしたが満足してます)
んでも、もったいなくてしばらく使用できませーん!!
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トホホ、・・・・・間もなく完成という時に、装着時に破損させてしまったサイドカバーです。
かれこれ40年経っている樹脂パーツはそれなりに経年劣化しいています。
力加減を考えて部品を扱うべきでした。(TT;
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ってコトで、あえてブラック塗装仕上げのサイドカバーを装着してみました。
(国内仕様の4Lモンキーには、前期&後期とも「赤色」も黒色」も車体カラーモデルは存在しませんでした)
得てして 「往年のCB400F」 を彷彿するルックスとなりましたが、これはコレでアリかと思います♪
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