【一号機】車検でした

二号機に続き、一号機も車検です。
ちょこちょこ修理してますが、パッケージ的には17年物の個体。やはり緊張します。

とりあえず、今回もお付き合いのメンテナンスパック加入。だって、普通に受けるよりちょっぴりお得感があるもので(^^;

金額が上増しになるような指摘事項は無くとりあえずほっとしたところです。
昨年の１２ヶ月点検のとき、マフラーが微妙と言われてましたので、とりあえず一安心。

一つだけ、右前ブレーキのパッドをホールドする部品（正式名称不明(^^;）が錆びて一部盛り上がっていたことから、ブレーキパッドの動きに支障をきたしやや引きずり気味だったことが発覚。錆を落としてとりあえずは正常になったそうですが、また錆びるかもしれないので要注意とのこと。

乗ってみると、最近ちょっと気になっていたブレーキのジャダーも解決。
満足の車検整備になりました。〆て130ｋ弱。

それはそうと、二号機との車検費用の違いが約10k。費用の違いはメンテナンスパック（車格で料金が違う）の分と・・・　実は重量税。

一、二号機ともに、重量税の区分は１ｔ～1.5ｔ。同じはずだと思ったら・・・
車検見積の下の方に、「重量税は13年超税率です」

ん、何だこれ？

早速ググってみたら、いやー、平たく言うと、環境に優しい車は重量税減税。古い車は減税なし
金額を見たら、私が知っている昔の税額は、初年度登録18年以上のクルマに適応されて、それより新しければ少しは安くなっているようですけど・・・　それにしても、エコカー減税適応車との格差がすごい。古い車はお金がかかる仕組みになっているようです。物を大切にしなさいと教えられてきたのに、物を大切に長く使うことは反社会的行為なんですかねぇ・・・

あ、「古い車は排出ガスがクリーンじゃないから・・・」云々というツッコミは無しでお願いします(^^;


ODO328285