(エリ)Sr,1ヘッドライトカバー ネジ固定化
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S1エリーゼのヘッドライトカバーをネジで着脱できるようにしてみました。
S1オーナーでライトカバーをつけている人ならカバー内の掃除に頭を悩ませますよね。私は以前、絶対汚れが入らないよう、ブチルゴム両面テープで完全密封してました。でも事故でカウル交換して以来、純正ライトカバーを普通に付けていたところ、やっぱり雨が侵入、汚れるし、困ったことに入った雨水がカバー内で曇り2~3日取れない…。
それで思い切ってネジ固定にして脱着できるようにしてみました。
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まずカバーを外します。ブチルゴム両面テープで固定してあるようです。今回は、夏の暑さも手伝ってネバネバ…でも柔らかくなっていて剥がし易かった。
手でゴムを剥がせるだけ剥がし、残りは強粘着の綿テープをペタペタとゴムを取り除きます。
ほとんど取り除けたらパーツクリーナーで拭き取ります。
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今回の固定は、ウェルナット(M5×P0.8)とアルミ製ボタンヘッドボルト(M5×P0.8×20mm)、ラバーカラーを使いました。(ウェルナットの写真撮るの忘れてました)
ウェルナットはキタコ製、品番C-550。本当は出来るだけボディに開ける穴を小さくしたかったのでM4サイズ希望だったけど、M4だと「首」部分が厚い物(3.5mm厚)しかなく、今回使ったM5(1.2mm厚)と同じ厚みの商品が手に入らなかったのでM5で取付穴9.5mmとなりました。
ボタンヘッドボルトはイタリアのポジポリーニ製。六角レンチで固定するタイプ。バイク界ではチタンボルトで有名(らしい)。でも今回はチタンは勿体ないし、そもそも取付位置の下地がガンメタなのでネジは黒色(アルマイト)のアルミ製をチョイス。それでも3本で\1,512 高っ!(チタン製なら一本で\1,470!)
今回はバイク屋の店頭に在庫がなかったので、バイク用品通販サイト「Webike」で購入しました。
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ウェルナットを入れる穴を開けます。直径9.5mm。いきなり電気ドリルで開けるとカウルが割れてしまうので、私はプラモデル用のバイスで1mmの下穴を開けてから8mm径のカッタードリルで穴を開け、9.5mmの普通のドリル刃(逆回転)で穴を広げ、最後に紡すい型の砥石で少しテーパーに角を仕上げました。そもそも9.5mmのカッター刃があればもっとラクだったんですがね(^^;)
注意すべきは、3カ所のうち、上の車体中央側の穴を開ける位置。カウル裏側にライト固定のブラケットがあるのであまり下側に開けると干渉します(写真の左側、油性ペンで書いてある辺りに穴を開けると干渉する可能性があります)
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空いた穴をキレイに仕上げたら、ウェルナットを入れます。
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次にライトカバーに穴を開けます。全透明なカバーなら穴を開ける位置が見えるのでラクですが、私の純正カバーには縁にガンメタのシールが貼ってあるので穴が見えません。
そこでカバーを取り付けてみて、その下に少し見えるウェルナットに合わせてラバーカラーを乗せ、中心位置をマーキングしました。(このラバーカラーがウェルナットとボタンヘッドボルトの「首」と直径が同じだった。)
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カバーに穴を開ける位置をマーキングしたら、またプラモデル用のバイスで下穴を開けてから5mmの穴をドリルで開けます。こちらでも仕上げに穴を砥石で仕上げます。
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防水性を出すために、ライトカバー裏面にスポンジテープ(幅15mm×厚み3mm、片面糊付)を貼りました。丁度、縁のガンメタシールに隠れたので見栄えは問題ありません。全透明のカバーを使用されている方には…お任せします。
あとはラバーカラーをかませて、アルミボタンヘッドボルトを付けて完了! きつく締められるように六角レンチが使えるボタンヘッドボルトを使いましたが、あまりきつく締めるとカバーが割れたり、縁のガンメタシールが剥がれてしまいます。しかし緩く締めるとウェルナットの機能が出ず、固定できませんので、適度なトルクで締めてください。
ここでちょっと問題発生。スポンジテープが高密度で3mm厚だったのでボディ側とライトカバーの穴の位置が微妙にずれて、取付が難しかった。まあウェルナットなので多少の自由度があったので事なきを得ましたが、直接タッピングピスで固定し、クッションを貼る方は穴を開ける位置に注意してくださいね。
完成写真は一番上の1枚目の写真を見てください。完成度は満足です♪
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