みん友さんがFROGMANのベルベゼと電池を交換されたとBLOGで拝見し
私も眠ったままのFROGMANを再起動させる事に(^^)
電池の切れたのが一杯あり過ぎるので・・・
今日は取り敢えず2個だけ電池交換
まずは裏蓋を外すのですが・・・
これはDW-8200系の裏蓋専用の工具です。

私がFROGMANのカスタムにハマっていた当時、カスタムの巨匠のオリジナル工具です。
爪が裏蓋の窪みにピッタリに作られています。

これは、裏蓋の窪みに傷が付かないように設計されいます。
少しでも傷が付くと、個人で裏蓋を開けたと見なされて、当時はCASIOの保証適用外だったのです。
サクっと開きました(笑)
電池交換の手順は簡単なんで省きます。。。
裏蓋を閉める際、私はゴムのパッキンにシリコングリスを塗布します。
その時に便利なのが此方です。

スポンジにシリコングリスが染み込んでますので
パッキンを挟んで回すと塗布できる優れものです。
裏蓋を閉める際、ドライヤーで数分ほど暖めます。

こうしてから閉じると内部が冷えて気圧が下がります。
200M防水とは行きませんが、経験上10Mぐらいは全然OKです(^^)v
今回電池交換して復活したFROGMAN
スケルトンのベルベゼをマスキングしてカモフラ柄に染めたWCCS

経年劣化で色が滲んでいますが、出来上がった時はメッチャ綺麗なカモフラだったんですよ。
もう1個は初代イエローFROGMAN(DW-6300) これは全くのオリジナルです。

電池交換はこれで2回目かな・・・ベルトとベゼルは一度交換しています。
最近ソラータイプ(GW-200)ばかり使ってたので、これでまたTPOに合わせて使い分けれます。
久しぶりにG-SHOCKを弄ったついでに、過去のカスタムも載せておきますので見てやって下さい。
「雨蛙」

スケルトンのベルベゼをグリーンに染めイエローで文字入れ、目玉をレッドクリアで塗装
チタンケースを鏡面に磨いた一番手間の掛かったヤツです。
「グレープ蛙」

ベルベゼをパープルに染めてホワイトで文字入れしました。
新旧「針蛙」

FROGMANのケースにAW系のアナログモジュールをインストールしています。
特に左は、当時プレミアだった黒金蛙のパーツを使っていて一番金が掛かりました(^^ゞ
未だ他にもあるのですが・・・この辺にしときますね(笑)
イルクジやラバコレなど箱に入ったままで有るのですが、、、
普段こんな感じで飾ってますU^ェ^U
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Posted at
2015/10/17 23:31:35