アーシング

アーシングしてみました。

しかしめっちゃ水滴の汚れが…ここ最近の大雨の中ざっぱ～ん！ってなりながら通勤した影響でしょうか(^^;)

アンプ用に短い4ゲージのケーブルが欲しくて、トラックなど24Vにするためのバッテリー連結用の赤と黒各80cmの4ゲージケーブルセットを購入しました。好みの長さにぶった切ってバッテリー直後にヒューズを取り付けるのが目的です。

赤はPRS-D800アンプの電源用、青はTS-WH1000Aウーファーの電源用です。

で、マイナス用の黒いケーブルは何に使おう？と思って、試しにバッテリーマイナスからバルクヘッドに繋いでみたのが今回のきっかけです。

これだけでエンジン始動が明らかに元気になりました。セルが元気になったのかな？とにかくエンジンが快調に始動するようになりました。弱ったバッテリーを新品に交換したような気分です。

なるほど、効果あるんだね。って思って近所のホームセンターで安物のアーシングケーブルセットを購入して追加しました。

エンジン付近はテスターで電気が通ってるか確認してオルタネーターとエンジンマウントに繋ぎました。
できればセルモーター付近やディストリビューター付近にも繋ぐといいらしいですが、安物のアーシングセットはケーブル数が足りない(4本だけ)ので難しい方は割愛です。

【後日談】
画像のようにオルタネーターにアーシングを直接繋ぐとアイドリングストップが作動しなくなりました。現在は外してます。

助手席側、タイヤハウスのちょい上辺りです。電装品のアースが集中している部分と、車体本来のアースケーブルを補強する目的です。

青の安～いアーシングケーブルを取り付けてみては、バルクヘッドに黒ケーブルを繋いだ時ほどの変化は感じませんでしたが、おそらくやらないよりは電気の流れがスムーズになってるだろうと思います。

まぁ、気休めですな(´∀`)

4ゲージをバルクヘッドに取り付けたのが良かったのかはわかりませんが、アース線の増設は効果ありますね。電装品取り付け時に電源ケーブルが余った時はやってみる価値ありますよ(^^)v