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イイね!
2015年01月05日

ネイチャーアクアリウム その1

ネイチャーアクアリウム その1 誰にも期待されていないと思いますが(笑)6月下旬から飼い始めたメダカのその後です。
下書きを始めてから完成まで4ヶ月以上もかかったため、ダラダラとまとまりがなく、内容も変なところがあるかもしれません。(^^;





(目次)
【いきさつ】
【作業開始】
【移行開始】
【コケの発生と生物兵器導入】
【貝と不気味な生物】
【大量死】
【再び生物兵器】
【泡と藻】
【メダカ追加】
【卵と稚魚】
【再びコケ問題】
【明るい水槽】
【再び大量死】
【不気味な生物を退治】
【原因判明へ】
【やり直し】
【平和な時代到来】
【しかし大量死】
【全滅】

【ショップについて】
【水槽データ】
【メダカたち】
【その他生体】


(本文)
【いきさつ】
2匹から始まり、7月中に3度に分けて計10匹を追加購入(上限6匹を目安に、死んでは購入の繰り返し)したメダカですが、突然死(だけではありませんが)は止まることなく、お盆明けには追加購入の10匹のうち残ったのは1匹だけという有様でした。(飼い始めた最初の2匹はその間も元気だったのが不思議なところです。)

「もうこれは、水質の悪化を回避するために大きな水槽にするしかない!」ということで、飼い始めて2ヶ月もしないうちに水槽の買い替えを決断し、お盆前には発注し、お盆前後に続々と商品が届きました。
なお、大きな水槽の利点としては、水質の悪化が緩やかになることがありますが、そもそも小さい水槽では水合わせ(買ってきた魚を徐々に水槽の水に慣らすこと)をしようにも、水槽の水を使うとなくなってしまうし、水温を合わせるために袋を水槽に入れようにも物理的に入らないんですよね。(^^;

水槽は、実店舗で見て(店では見ただけw)黒いシリコンにより引き締まって見えるコトブキの「レグラス」にしました。
最初はGEXのにするつもりだったのですが、ガラスどうしを接着しているシリコンが白や透明だとガラスの緑色が見えて安っぽかったのです。(ADAなど高価格のものはガラス自体がまさに無色透明?なのもありそうですが。)
わずかな費用のプラスでフィルター(濾過器)付きのセットがあるので、そちらにしました。

最初は単に水槽を大型化するだけで、最初の水槽と同じように砂利を入れ、水草を入れ、土管などのアクセサリーを入れ・・・と考えていたのですが、ペットショップにあった「ADA(アクアデザイン アマノ)」という高級そうなブランドのコーナーに目が留まり、Webサイトを見に行ってみると「ネイチャーアクアリウム」と呼ばれる、まるで自然の風景を切り取ったような水槽に衝撃を受けました。←ややオーバー
http://www.adana.co.jp/jp/

「水草とかこんなにたくさん入れようと思ったら高いし、とても自分にはムリだな~」と、その時は思ったのですが、「まあ、それっぽく石を入れて、できる範囲で水草を植えてみたらいいんじゃない?」と、チャレンジしてみることにしました。
すでに新しいアクセサリーは2個ほど買っていたのですが、「ネイチャー…」なら入れるべきではないので、もったいないですがお払い箱へ。(汗)←とある理由で数ヶ月後に1個使うことになりました。
まあ、全部で1,000円もしませんが。
これまで使っていた土管と竹炭も、新しい水槽には移行しませんでした。

底砂も、これまでに使っていたのと同じ白い珪砂を購入済みでしたが、メダカの色を引き立たせるために黒系にすることにしました。(といっても、底が一面水草で覆われたら見えなくなるですが。)
ただ、使わないともったいないので珪砂は一番底に入れてボリュームアップに利用することにします。


~ 8月 ~

【作業開始】
水槽が届いたところで、お盆明けから作業に取りかかります。

まずは水槽台ですが、家中あちこちで使っているアイリスオーヤマのワイヤーシェルフです。
ワイヤーシェルフって、ホコリが付いた時に掃除しにくくて気に入らないのですが、なんだかんだで活用しています。(^^;
普通の網状の棚板では当然水槽など乗せられないので、天板が板状になっている「テレビ台」を購入しました。
耐荷重も余裕があり、何の問題もないだろうと思ったら大間違いでした。。。
取扱説明書には、棚板が歪んで破損の恐れがあるということで水槽台としては利用できない旨の記述がありました。
普通の棚板が不可なのは見れば分かるし、商品添付の説明書にも明記されていますが、テレビ台の天板も不可だとは予想外でした。
なので、保険として天板と水槽の間に板を入れることにし、それぞれの間には水槽マットを挟んでみました。
しかし、水槽台もGEXなどに1万円以下の割と手頃な製品があることを知り、素直に水槽台にしておけば良かったと後悔です。(--)
ただ、普通の水槽台は床からの高さがありすぎ、設置しているリビングでは床に座ってすごしているので似合わないかもしれませんが。

水槽を設置した後は、底砂の投入です。
底もガラスですから、いきなり砂利を入れるのもどうかと思い、保護のつもりで鉢底ネットを敷いてみました。

そして今回は底砂が1種類ではないので、一番下に入れる白い珪砂が外から見えないよう、一番上に来る底砂で前面と両サイドを3cmほどの幅で埋めるようにしました。
100円ショップで見つけたプラダンのような仕切り板を適切なサイズに切断し、これで砂を分けるようにしましたが、この仕切り板の固定には 底に敷いた鉢底ネットが役に立ちました。(無数の穴の開いたネットだけにタイラップで簡単に留めることができました。)

投入したのは、上層から順にこの3種類です。(後に一部入れ換えたため現在の状態とは異なります。)
・GEX ピュアソイルブラック 2kgのうち約1.5kg
・GEX ピュアブラック 2L(重さ表記だと軽いのでリッターで表記?)
・水作 水槽の底砂珪砂 2.4kg+以前の残りの約1.8kg
最初は珪砂の上にピュアソイルブラックを入れようと思っていたのですが、少しでも珪砂が見えたらイヤなので、間に黒い砂利を入れることにしました。
しかし、選択を誤ってしまいました。
ピュアブラックは中の見えないパッケージで、良く分からないまま買ってみたら、開けてビックリ。
どうやら、蒸気機関車で特別な時に使う良質な高級品として認識していた(笑)無煙炭らしく、石炭は所詮炭なので軽いんです。
木片などのゴミが結構混ざっているし、炭なので当然洗う時には手もバケツも真っ黒になり、盛り上げてもサラサラとすぐ崩れます。
そしてさらに悪いことに、上に敷いたピュアソイルブラックよりも軽いので、何かの拍子に浮き上がってくるんです。
ソイルもコロコロと落ち着かないため、ちょっと触っただけでソイルの下から炭が出てきて、もう台無しです。
しかも、表面に出てしまうと軽いので水草が植えにくい。。。
無難に黒っぽい砂利(色はグレーっぽくなってしまいますが)にするか、そのままピュアソイルブラックの量を増やすようにすれば良かったです。
ちなみに奥の方を高く(厚く)するために、プラ製のカゴを切って作ったものを崩れ防止に入れるつもりでいたのですが、もし浮いてきたり見えたりしたらいけないので、やめて砂だけにしましたが、正解だったのか、不正解だったのか。(^^;
この底砂は、水槽前面は絶対に水平にしたほうが見た目が良いですね。
真っ直ぐでは人工的すぎると思って軽く右上がりにしていたのですが、違和感アリアリだったので後に修正しました。。。

あと、底砂の投入と同時進行で石(ADAの龍王石)も設置しました。
お金を出して石を買うなんてバカらしいとも思いましたが、拾ってきた石では何かの卵とか悪いものが付いていたら困りますし、形の良いものもなかなか見つからないでしょうし。
かつて祖父が石を集めていて、平たい皿に砂とともに盆栽のようにズラリと飾っていたのを見て「どこが面白いの?」と子供心に思いましたが、まさか自分が石を買うことになるとは。(苦笑)
亡くなった時に、価値の分かる人にあげたりして処分したとは思いますが、少しは残っているかも?
しかし、たとえ残っていても土埃がこびりついているであろう石をきれいにするのは大変でしょうから、素直に買った次第です。
濾過装置を少しでも隠せるような位置にしたのですが、結局水草でないと隠すことができませんでした。。。
また、砂の上に石を置いても不安定ですし、だんだん沈んでしまうため、何か砂の中に基礎を埋めるべきでした。
そそり立つ岩をイメージしていたのに、かなり低くなってしまいました。(--)

底砂を崩さないように水を入れ、一晩おいて換水してから濾過装置を作動させます。
この時に新規水槽用バクテリアと、使用中の水槽の水(バクテリアが入っているであろう水)も少し入れました。
また、増えすぎて行き場のなかったマツモも全て入れておきましたが、浄化に良い水草のようなので良い判断でした。(たぶん)
水槽とセットになっていた濾過装置「プロフィットフィルターX3」は水流が強すぎてソイルは巻き上がるし、水草も押し倒されてしまいます。
水槽のフタ用にと試しに購入してみたPET樹脂板の切れ端を曲げ加工し、水が表面を流れるようにしたらマシになりました。
鉢底ネット等で水流を弱めたり、水制を作ることも検討しましたが、流れが強すぎてムダでしたね。
何をやっても水中に強い流れができてしまい、抑えるよりも遠くに流すほうが効果的でした。
しかしその後、改良型を作る際に試してみた「水流の出口にスポンジをセットする」というのが効果てきめんでした。(^^;
かなり水流が弱まり、水草が真上に向くようになりましたし、水流を好まないはずのメダカにとっても良いのではないかと思います。(循環が弱まるので、水質の点では心配ですが。)
ただ、水位を上げるとこのスポンジをエビがよじ登ってくることがあります。(^_^;)

石と底砂とマツモだけの状態で5日ほどたったところで水草の投入です。
後景に良さそうなスクリュー・バリスネリアと、前~中景にしたいパールグラスを、時間の都合でまだ植えずにとりあえず入れておくだけにしました。

そして同時にメダカも!
「めだかの館」で買ったメダカは、この時点で10匹中9匹が死んでいたので、もしかしたら育った水槽と水質が違いすぎて死んでしまうのかと思い、試しにペットショップ(アミーゴ)とホームセンター(コーナン)で買ってみました。
バクテリアづくりのための「パイロットフィッシュ」としてでもあります。(^^;
とはいっても、この時点で生き残っていた3匹は合計で1,200円ですが、今回購入した3匹は合計で2,000円なので、もし死んだら金額的には新しいメダカの方がイタイのですが。(笑)
まあ、新しい水槽にいきなり入れて、長く飼っているのが死んでしまったら悲しいので、他のメダカを「メダカ柱」にしてしまうわけです。(^^;
(後に、ペットショップやホームセンターで購入のメダカも結局死んでしまい、「めだかの館」のメダカが特別相性が悪いわけではありませんでした。)

この時利用したホームセンターはコーナン石内バイパス店ですが・・・
「オスとメスの選別はできません」と書いてあるのはよくあるとして(といっても、普通選べないのは安い黒メダカやヒメダカぐらいで、1,000円のメダカでそれはないでしょう…)なんと希望の大きさを聞かれただけで、完全お任せで1匹だけすくっておしまい!
せめて2~3匹をすくってその中から選ばせろよ。(--)
(コーナンに限らずアミーゴでも、ハズレの店員では似た感じでしたが。)
まあ、「オスメスの選別はできません」というのは「申し訳ございませんが、店員がメダカに無知なためオスとメスの見分けがつきません」という意味で、「選べません」というのは「お客様の希望されるメダカを狙って掬う自信がありません」という意味なのでしょう。(爆)
水槽に大量に泳いでいるとこちらも指示しづらいので、4、5匹を掬ってもらって選ばせてもらえないか聞いてみた方がいいですね。(後に、そういう買い方をしました。)
水草(スクリュー・バリスネリア)も、手前のが状態が良くて欲しいと思ったのに、迷うことなく奥の一番痛んでいるのを取りやがりました。(怒)
「もう、ここでは二度と買わん!」とこの時は思いましたが、後日あるイキモノを購入しました。(^^;
メダカはコーナンで2匹、帰りにアミーゴでもう1匹購入しました。

その2日後、水草が充実しているらしい遠方のアミーゴへ。
そこで「白出目メダカ」が売られていたのですが、しっかり目が出ているのは2匹だけしかおらず、1匹は確実にオス、もう1匹はグルグルと泳ぎ回っているので判別できませんでしたが、確実にオスなのよりは「もしかしたらメスかもしれない」という方を選びました。
・・・が、大失敗でした。

黒目が小さくて「スモールアイ」と呼ばれる高額メダカにも似ていますが、視力がほとんどないスモールアイとは違って、エサをやるとちゃんと見えているようです。
しかし、泳ぎ方がかなり変で、水流にやたらと流されるし、あちこちぶつかっています。
ショップでグルグル泳いでいたのは元気が良いのではなく、脳などになんらかの病気をかかえていたのかもしれません。
結局、わずか3日後に死んでしまいました。。。


~ 9月 ~

【移行開始】
パイロットフィッシュ4匹のうち、1匹(白出目)は上記の通り、そして1匹が外傷という、割とはっきりした原因で死んでしまいましたが、他の2匹は無事のようなので、パイロットフィッシュ投入1週間後の9月1日に、以前から飼っている3匹も新しい水槽に移動させました。

最初の水槽に入れていたマツモは根付かない水草ですし、節と節の間がすぐ伸びて水面に到達して処理に困るし、葉もバラバラと取れたりと何かと面倒で、ネイチャーアクアリウムにもふさわしくないので稚魚用のサテライトに入れているものを除いて処分しました。(その後、サテライト内のも処分して完全になくなりました。)

水槽が大きくなって一安心ということで、ここでメダカを一気に増やします。(^_^;)
「めだかの館」で購入したものがほとんどですが、さすがに専門店は違います。
http://www.medakanoyakata.jp/
オスメスの選別はもちろん、こちらのあやふやな指示(「今、右奥の上にいる白いの」とか)を的確に理解し、まさに希望のメダカをいとも簡単に掬ってくれます。(1匹掬うのに苦労しているそのへんの店だと、「チェンジ」も言い出しにくいです。。。)
掬ったメダカに異常がないかどうかも見てくれていて、背骨の曲がりなども教えてくれます。(ペットショップ等だと、論外なメダカも平気で売られています。水槽内のヒカリメダカが全部背骨曲がりだったりも・・・)
高額なメダカも多いですが、同じ種類でもペットショップやホームセンターよりも立派で安い場合が意外とあります。
種類自体が豊富なのは言うまでもありません。
また、選別時に除外されたものをわずか100円で販売しているのですが、これがバカにできません。
「これが100円でいいの!?」と驚くほど、素人目には高額なメダカと区別がつかない立派なもので、大きなプラ水槽(プラ舟)の中をいろんな種類のメダカが群れになって泳ぐ様は、まるで錦鯉の池のようです。
「上の段の高級メダカがジャンプして入ったのでは?(笑)」と冗談で思ったりも。
あまりに種類が多くて数も多いので、選ぶのに時間がかかりますし、狙いを定めたメダカを掬うのもかなり大変ですけどね。(値段が値段なので、セルフで掬います。)
この「めだかの館」の唯一のネックは、営業時間が17時までということでしょうか。(^^;
あと、冬期は屋外のメダカは凍てついています。(寒)
100円のはもちろん、高額なメダカさえも水槽の水面が凍って、死んでしまっているものがかなりありました。

この頃から8月初めを最後に見られなくなっていた産卵も再び始まり、稚魚の方も忙しくなります。
ただ、水槽が大きく水草もあるし、底砂も隙間だらけのソイルなので、水草に付かず落ちてしまった卵の回収はほぼムリでした。
それから1週間以上は何事もなく落ち着いていたのですが、7月に初めて「めだかの館」で購入した時の唯一の生き残り(舞姫×透明鱗の子供)が突然死んでしまったのはショックでした。

気に入っていたのですが、同じ種類があと2匹しか売られていなかったので、翌日に急いで買いに行きましたけど。(が、それも後に死亡…)

なお、後にまた大量に販売されるようになりましたが、ヒレにまで色の入った個体は見あたりませんでした。


【コケの発生と生物兵器導入】
新しい水槽への移行から10日ほど過ぎると、ふと、コケが気になり始めました。
まあ、少しぐらいは発生して当たり前ですので、ガラスに付着してきても気にも留めなかったのですが、よく見れば石や水草、ソイルまでだんだんと茶色いコケで覆われてきています。
調べてみると「珪藻」と呼ばれるコケで、水槽の立ち上げ時によく見られるのだとか。
ソイルの時は最初に頻繁に水換えをしないと肥料分が多すぎてコケが発生するとは知らなかったんです。
それどころか逆に、バクテリアが増えるようにと敢えて水換えをしないようにしていました。(>_<)

ガラスのコケは掃除をすれば済みますが、水草やソイルは掃除のしようがありません。
いろいろ調べて、ついにメダカ以外の生き物を投入することにしました。
なんと、メダカの水槽に熱帯魚!(汗)


導入したのは「オトシンクルス」というナマズの仲間で、珪藻をよく食べてくれるのだとか。
似たような魚で「ネグロオトシン」というのがいて、こちらのほうがコケを良く取るらしいのですが、オトシンクルスのほうが見た目がかわいいです。(オトシンクルスという名前で売られていても、実はいろんな種類のをまとめて「オトシンクルス」と呼んでいるようです。)

どちらにしようか迷っていたのですが、ショップに行ってみると迷うまでもなく、ネグロは売っていませんでした。(^^;
(最近になってネグロも販売されるようになりましたが、オトシンクルスが198円の店で2.5倍となる498円でした。他に、見た目の楽しいゼブラオトシンはなんと10倍の1,980円でした。w(゜o゜)w
オトシンクルスは意外と器用で、まるで手のようにヒレで水草につかまったり、泳ぎながら静止して上の方の細い水草でも掃除してくれ、なんと逆さまに泳いで水面まで掃除してくれます。


なんとなくイルカみたいで、休んでいる時でもヒレで立ったりしてかわいいです。

両生類みたいにそのうち陸に上がるんじゃないでしょうか。(笑)
ただ、コケを削り取っているようでいながら、実際にはほとんど取れていません。(^^;

実はメダカには妻が名前を付けているのですが、初めて購入したオトシン2匹の名前は「ルンバ」と「モップ」に。(爆)
新たな楽しみが増えたのですが、なんと1匹が2日後に死亡しました。水槽がきれいになる前にルンバ故障です。(涙)
この死んでしまった方はよく泳いでいたのですが、元気というよりも落ち着きがないようにも思え、水が合わなかったか、どこか悪かったのかもしれません。
順調だった「モップ」のほうも、1ヶ月後に突然弱ってそのまま死んでしまいました。。。(その後に購入したものもだいたい1ヶ月ほどで死んでしまっていたのですが、今いるのは長生きしてます。)
なお、オトシンクルスは熱帯魚ですが、ヒーターを導入しましたので冬の寒さも大丈夫です。
メダカは自然の状態では冬の間は冬眠しますが、室内だと暖房も使いますし、外出時には冷えますので温度差がありますから、室内飼いでヒーターなしは無理だと思います。
そもそも、このような水草水槽では水草が枯れてしまいますし。

オトシンクルスはメダカよりも大きな魚ですから、ガラスや岩、葉の大きな水草のコケしか食べそうにないので(後日、前述のように結構細かいところまで食べることが判明)小さい水草を引き抜かれそうで躊躇していた「ミナミヌマエビ」を7匹投入することにしました。
同じように掃除用に飼われる「ヤマトヌマエビ」というのもあるのですが、こちらはメダカより大きくなるようなので、清掃能力は劣りますがメダカよりも小さいミナミヌマエビにしておきました。

買った時は透き通っていてきれいだったのに、保護色機能で日本ザリガニみたいな茶色になったものもありました。

まあ、メダカが主役の水槽ですから、エビのほうが目立っては困りますけど。
心配された水草の方は、パールグラスが毎日数本抜かれました。(--)
せっかく根が生えてきていても、あっさり抜かれて植え直しです。
根気よく植え直していたら、元気良く生長して抜かれない部分もできてきて、ついには抜かれることもなくなりました。
エビが手(足)でツマツマする時に、エビの足元が同じ水草に位置していたら抜かれることもないのですね。


【貝と不気味な生物】
あと、同時期からはコケだけでなく貝にも悩まされることになりました。
最初の水槽では水草が少ないこともあり、貝の発生はなかったのですが、今回は買った水草に卵などが付いてきたのでしょう、モノアラガイっぽい巻貝や、皿貝の「カワコザラガイ」が現れ始めました。(>_<)

巻貝の方は2個除去しただけでスッパリ現れなくなりましたが、カワコザラガイは、数は少ないですが取っても取っても現れます。(--)
買ってきた水草はバケツに入れた水にしばらく漬け、傷まない程度に手洗いしてから水槽に入れてはいたのですが、おそらくADAの「侘び草」が原因と思われます。
この侘び草というのはあらかじめ腐葉土(のようなもの)に密集して植えられている水草で、ショップでは侘び草が入っていた水槽に貝がいましたし、この腐葉土に卵や親が潜んでいても不思議はありません。
水槽に入れる前に薬品で処理すべきでした。
今のところ鑑賞に支障が出るような大量発生ではありませんし、これといった実害はなく、ただ精神的にイヤなだけですが・・・
1ヶ月ほどたつと、ついには稚魚の入っている「サテライト」の中にまで現れました。
空気の力で水槽から水を吸い上げて注がれているので、そこに紛れ込んでしまったのでしょうね。

そして、ソイルの中には「プラナリア」が。(>_<)
↓これは後述の「南米プラナリア」です。

幼少の頃から図鑑等で存在は知っていて、もっと白く透き通っていてかわいいもの(実際 顔はかわいいらしい)を想像していたのですが、実物は薄茶色で伸び縮みしながら這う気持ち悪い生物です。
大きめのを1匹つまんで除去して一安心・・・と思ったら小さいものが多数ソイルの中にいます。
除去するのも、基本的に底砂の中にいるためできませんし、ヘタにつまむとちぎれてしまいます。(スポイトで吸うと良いですね。)
「ちぎれて死んだらオッケーでは?」と思うかもしれませんが、このプラナリアはちぎれると、全ての破片から再生して、結果 数が増えてしまうという恐ろしい生物なのです。
夜に時々気持ち悪い姿が見えるだけで、何の害もありませんが。。。(後述の通り、薬品で駆除しましたが、駆除しきれず・・・)

【大量死】
十分大きな水槽になってもう突然死に悩まされることもないと安心していたのに、コケが気になりだした頃から死亡が相次ぎ、9月中旬から10月中旬までの1ヶ月間で 成長した稚魚1匹を含めて17匹も死亡。(一度にたくさん飼っていたわけではなく、購入→死亡を繰り返しています。)
2日に1匹以上ですかい。(>_<)
弱いはずのミナミヌマエビはぜんぜん死んでないのに~。(寿命1年なので、3匹ぐらいは死にましたけど。)
水質をチェックしてみても、ぜんぜん異常ないんですよね。(後に、それが誤りと判明。)
もっとも、テトラの試験紙では色による判断が非常に難しく、結果が分かりづらいのですが。
今度の水槽ではバクテリアの育成(?)にも注意して用意したのに、それでもダメでした。
前の水槽の時よりは寿命が延びているとはいえ、ほとんどが1ヶ月持ちません。
ペットショップでだんだん水槽内のメダカが減っていき、ついには2~3匹になっているのを何度も見ていますが、売れて減っているのではなくどんどん死んでいるのかもしれません。
メダカは丈夫だと言いますけど、こんなものなのかと思いました。(この時は。)
それにしても、成魚が1ヶ月ともたないのは異常でしょう。


【再び生物兵器】
さて、コケの方はどうも発生に処理が追いついていないようで、オトシンクルス2匹とミナミヌマエビ8匹を追加投入しました。(計3匹+15匹)
するとまあ、コケがどんどん消えていきます。(^^)
茶色くなっていた水草やウィローモスがいつの間にかきれいな緑色になりました。

そしてある日、それはもう小さなエビを発見!(全長1.5mmぐらい)

↓抱卵していたエビの姿がしばらく見あたらないと思っていたのですが、いつの間にか孵化したようです。

稚エビはどんどんと増えていき、少なくとも22匹以上!
メダカに食べられてしまわないよう、隠れ家となるウィローモスを追加したりしたのですが、その必要は全くなかったです。
稚エビは少しづつ大きくなっていますが、小さいのがまた現れ始めたので、また産卵したようです。(その後も、少なくとも4匹の抱卵を一度に確認したりと、ちょっと増えすぎです。)
メダカの稚魚はぜんぜん増えないのに、弱いはずのエビは順調すぎます。
こんなものを1匹60円で購入したのがアホらしく思える増え方です。(苦笑)

稚魚の食べ残しなどを掃除してもらうためにサテライトにも稚エビを入れてみたのですが、確かにケースに付着する汚れはきれいにはなるのですが、今度はエビのフンが多くて本末転倒かもしれません。(^^;
ところが、それ以上に問題が!
行方不明になる稚魚がでてきたので、死んでしまったのを稚エビが食べてしまったのだろうと思っていたのですが、弱った稚魚をミナミヌマエビが襲っているのを目撃!(>_<)
普段はそんな素振りは一切見せないのですが、弱って死にそうなのを見つけると急に凶暴になります。
水槽内のオトシンクルスが死にそうになった時も、襲いかかっていましたし、ウィローモスに突っ込んで身動きの取れなくなったメダカのヒレを食べてしまったこともありました。(運良く気づいてメダカを救い出し、後にすっかり回復しました。)
まあ、遅かれ早かれ死んでしまう魚を襲っているので同じことですが、気分的に良くないので、稚魚よりも大きい稚エビは入れないことにしました。

水草の植栽作業をしていると、わざわざそこへやってきてイジリ回して抜いてしまうし、死んだメダカを集団で食べようとしているのを見た時など、ミナミヌマエビは時々「殺したろか!」と思うほど腹が立つことがあります。(^_^;)
いくら見ても、エビは愛せないですねぇ。
ちなみに死んだミナミヌマエビは、赤くなって身も白く、おいしそうに見えます。(汗)
というか、例えば桜エビとか、メダカぐらいの小魚を食べる時にどうも意識してしまって、それらを食べるのが苦手になりました。(^^;;;


~ 10月 ~

【泡と藻】
コケ問題が解決の兆しが見え始めると、今度は水面に泡が出始めました。
四辺のガラスや、水面に達した水草の周囲などに泡が付き、自然には消えません。
これもどうやらバクテリア不足による水質の悪さが原因のようです。
大量に水換えをし、一度は落ち着いて安心したのですが、またすぐに出始めました。

そしてさらに、しつこいことで恐れられている(?)アオミドロも発生しました。

前々から変な緑色の糸状のものがウィローモスに付いているなと思っていたのですが、増える様子がないので安心してしまっていました。
増えなかったのはミナミヌマエビが食べてくれていたのかもしれません。
見えるものはピンセットで除去しましたが、見えにくいところに大量にあるのに後日気づいたり。
ウィローモスの中に紛れ込んでいますから、完全除去はもう無理ですね。(で、後にウィローモス自体を処分しましたがw)


【メダカ追加】
10月中旬になって水槽立ち上げから2ヶ月がたち、水質改善のため、バクテリアなどさまざまなものを買って投入したので今度こそ大丈夫なのではないかと、また「めだかの館」で買い込んできました。(^_^;)
もうちょっと様子を見てからにしたいところですが、休みが少なく買いに行ける日が限られているので・・・
いつもは店頭で見て、気に入ったものを1匹づつ買っているのですが、今回はお得なセット物をメールで注文してから受け取りに行きました。
するとまあ、通販でよくある「死着補償として注文数より数匹プラス」というのがここでもあるようで、4匹セットが6匹(1.5倍)、2匹セットが3匹(1.5倍)、1匹単品が2匹(2倍w)用意されていました!(爆)
単品で購入したら1匹5,000円もするらしい種類(青幹之ダルマ強光)がペアで5,000円(さらに複数セット割引で4,000円)というのも買ったのですが、なんとそれをプラス1匹という出血大サービス。

まあ、メダカの値段なんて、(手間は別として)原価があるわけではないですからいいかげんなもので、新種など今は高価な種類でも、何年かたったら安価になる可能性も高いでしょう。
事前注文分に加えて、店頭で気に入ったものも3匹買いましたので、なんと一気に14匹購入です。(汗)
これで水槽内には20匹(1匹は卵から育てた稚魚)のメダカが泳ぐことになりました。
今までは1種類1匹、多くてもオスメスペア2匹だったのに、楊貴妃系が多いし、同じ種類で雌雄も同じものがいるだけに、何が何だか分からなくなりました。((((((^_^;)
普通の楊貴妃が意外と長さが短くて、逆に半ダルマが意外と普通の体型だったので、両者の区別がつきにくいのは失敗でした。


やはり、店頭で見て買うのが確実なようです。。。

バクテリアの投入と同時に、エサも替えてみました。
まだまだたくさん残っているのですが、湿気などで痛んでいるのも死因の1つかもしれないと、高級なものを買ってみました。(といっても、飼っているメダカ1匹の平均価格より安いです。)
使い切る前に古くならないよう、一番量の少ないものにしました。

話が前後しますが、9月末には、最初に飼い始めた2匹のうちの1匹、楊貴妃が「食べ過ぎ」で死亡しました。(笑&号泣)
この楊貴妃、楊貴妃といいつつ色は薄いし、形も寸詰まりでイマイチだと思っていたのですが、気がつけばダルマに近い半ダルマになっていました。

買えば1,500円以上はしますので、購入価格の300円は安いです。(メダカにそれほど詳しくない花屋での購入でしたので、価値も分かっていないのでしょう。)
エサは一番食い付きが良く心配になるほどでしたし(最終的にはそれが死因になりましたが…)交尾も盛んで一番元気の良いメダカでした。
いなくなってから価値に気づき、それからはダルマメダカも飼うようになりました。
それまで飼わなかったのは、交配が難しいと聞いていたためですが、どうせすぐに死んでしまうのなら交配の有無は問題ではないと、半ばヤケですね。(^_^;)


【卵と稚魚】
10月に入ると稚魚の死亡が相次ぎます。
というか、前回のブログアップ以降(8月初旬)も同じようなことが起こっており、多い時で17匹まで増えた稚魚が一番小さいものから1匹づつ死んでいくんです。
一番下になるまでは元気だったのに、一番下になると水槽の底にばかりいて、そのうち死んでしまうんです。
孵化から1ヶ月以上もたったような稚魚まで死んでしまいます。
その第1期(?)の稚魚は9月に再び産卵が始まる頃には3匹にまで減ってしまっていました。
そして9月の産卵分の第2期分も多い時で11匹いたのが、孵化1ヶ月になる頃から死んでいき、1ヶ月半で全滅です。やはり一番小さいのから1匹づつ死んでいきました。
第1期の2ヶ月半経過した稚魚が2匹死んでしまったのは「なんのために今までやってきたのか…」とショックでした。


10月に生まれた第3期も、15個回収で14個孵化したものの、水温が低いためかなかなか成長せず、1ヶ月後には全滅となりました。
これでは11月に生まれた第4期も期待できそうになく、9匹孵化してからどんどん死んでいき、年末までには1匹となり、水温のせいか成長もかなり遅いです。

本当はサテライトは水槽から取り外して、産んだ卵はそのまま自然に任せて、稚魚の隠れるところはあるのでそのまま水槽内でサバイバルしてもらおうと考えていたのですが、稚魚が増えすぎる心配は全く要りませんでした。(--)
成魚は死亡、稚魚も成魚になるまでに死んでしまうとは。
ちなみに水槽内のヒーターを26度に設定している状態で、サテライト内は22度くらいとなっています。
保温シートを巻いていますが、巻いていなくても同じくらいで気休め程度にしかなりませんね。
ヒーターとサテライトの給水部が近ければ温度も上がるのでしょうが、ヒーターは水槽の中央に設置すべきですし、サテライトは物理的に水槽の端にしか設置できませんからねぇ。

この卵ですが、水道水に溶かしたメチレンブルー水溶液に入れるようにしてからは、受精卵が水カビにやられることなく確実に孵化するようになりました。
ただ、11月に入ると水槽外のカップ内では水温が上がらず孵化までに20日以上と時間がかかりすぎるため、サテライト内に入れることにしました。

やはり、夏以外は水槽内の卵はほったらかしにして、水槽内で生まれた稚魚も運を天に任せるのがいいのかもしれません。

水槽の掃除をしていると、稚魚を発見することがありましたので、意外と生き延びるかも?
11月下旬から産卵が盛んになりましたが、それらの卵は水槽内に放置しています。
サテライトに入れて大切に育てても全滅するのですから、放置の方が生存率高かったりして・・・(^_^;)
しかし、孵化しても良い日数が経過しているにもかかわらず姿が見えないということは、やはり食べられてしまっているのでしょうか。。。


【再びコケ問題】
メダカの大量購入後は、オトシンクルスがさぼっているのかガラスのコケが増え始めました。
これまでの珪藻だけでなく、ガラスや石に緑色のコケが目立ち始め、水草には枝のような灰色でゴツいコケらしきものが付いています。


大量購入直前に、3匹のオトシンがいたのが1匹死んで2匹になったのが原因でしょうか。
その代わりに、ウィローモスが急速に元気良くなってきました。
まるで目がついていて、手を延ばすかのように岩に向かって生長して活着しています。
パールグラスもだいぶ育ってきていて、楽しみになりました。

で、少々迷った結果、今度はコケ取り能力に優れているといわれているオトシンネグロを2匹購入!
オトシン導入時に検討したものの、結局売っていなかったので迷うまでもなく導入できなかったネグロです。

で、帰宅するとオトシンクルスが1匹死んでました。。。(残り1匹)
2匹のオトシンネグロのうち1匹はヒレが縮んで異常な個体を掴まされましたが(怒)今のところ普通に過ごしています。(ヒレの状態は変化なし)

正常だったもう1匹は、水槽内の作業中に存在に気づかず、圧迫してしまったのか突然体を曲げて沈んでいき、その後は一見普通だったものの、一晩で死んでしまいました。。。
このネグロですが、体が小さいのもあるのか、そんなに働かないです。
地味でかわいさもないし、二度と買わないかも。(と言いつつ、オトシンクルスどうしの区別がつかなくならないようにまたネグロを1匹買いました。)

少し後にはゼブラオトシンも買いました。

買おうにも販売している店が近郊では1件しか見つからず、しかも1匹しかいないし、値段もオトシンクルスのなんと10倍なので、貴重品です。
しかし、10倍長生きしてもらわなければいけないのにたったの6日で死亡って、寿命は1ヶ月は生きるオトシンクルスの5分の1じゃん。

これらオトシンたちですが、どれも1ヶ月ぐらいで死んでしまうのは餓死かもしれないと思ってオトシンも食べるらしい「ひかりクレストプレコ」というエサを導入してみました。
しかし、エビがたくさん群がってきて、ついにはメダカまで集まってお祭り状態になります。(爆)
メダカが食べすぎで消化不良を起こしたらいけないので即撤去です。
肝心のオトシンはまるで無視で、さらに水槽内ではなく掬ってサテライトにオトシン単独で入れてこれを与えてみても、全く食べませんでした。
ちなみに透明なサテライト内だと、オトシンの色がかなり薄くなりました。
どうやら保護色機能で黒っぽい色になっているようです。
死んだオトシンが白くなるのも、これが理由だったのですね。


【明るい水槽】
オトシンネグロ導入とほぼ同時に、LED照明を新調しました!

新水槽検討時から購入を考えてはいたのですが、水面の直上に設置するタイプで見た目はスッキリするものの、(水槽の奥行きが狭くて)作業時にはいちいち外さないと何もできないため、導入をためらっていたのです。
店頭で見て、比較的低価格の割に明るさが圧倒的だったGEXの新製品です。
倍以上の費用がかかっても良ければ(汗)ADAの明るいのがありますけどね。
やはり取り付けたままでは作業に支障が出るため、従来のLEDミニライトも残しており、スッキリとした外観にはほど遠くなっていますが、色も明るさも抜群で、もっと早く導入すべきでした。
水草はもちろん、メダカの健康にも良い影響を与えてくれると良いのですが・・・


【再び大量死】
肝心のメダカですが、14匹購入で水槽内が20匹となってから大量死です。10日間で11匹!!
一番壮絶だったのが24時間で5匹というもので、一度に3匹が死に、他のメダカも水面でパクパクしており、こちらもパニックです。(>_<)
酸欠なはずはないと思うのですが、それからは濾過装置の水で水面を叩くようにして空気が水中に入るようにしました。(現在は水流を緩やかにするために、元通りガラス面に向けています。)
この時死んだ中には白出目がいたのですが、出目楊貴妃を含めて出目は5匹目でもやはり死亡。
出目楊貴妃の半額以下とお財布に優しいとはいえ白出目も3匹目です。
この後、398円と格安の白出目を見つけて6匹目の出目を購入したものの、やはり長生きできず。

見た目が好きで手元に置いておきたいのに、出目の生存は17日間が最長です。。。
結局、この14匹購入の時のメダカは、最長23日で全滅してしまいました。(--)

・水槽を大型化しても死亡
・過密飼育でなくても死亡
・水合わせをじっくりやっても死亡
・水換えをしてもしなくても死亡
・バクテリア等を投入しても死亡
・エサを減らしても死亡
・エサを替えても死亡
・照明を明るくしても死亡
いったい何なのでしょうか?(>_<)

糞が細かったり、空気が多くて水に浮くものだったり、あるいは出ずに腹部や肛門がふくれたりという症状から、エサのやり過ぎではないかと判断し、11月初旬に購入したメダカではかなり少なめにしてみたところ、最初は調子良さそうに思えたのですが、結局は10日目頃から死亡が相次ぎました。

冬の間に「エビとオトシンの水槽」になってしまいそう・・・と思っていたら、冬になる前にそうなりました。
生き残った4匹のメダカは全て水槽外で薬浴中・・・なんてことになってました。


長すぎて文字数制限に引っかかったため、続きます。→こちら
ブログ一覧 | メダカ | ペット
Posted at 2015/01/05 20:01:24

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