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2017年11月14日

家の仕様(本体続き+外構編)

家の仕様(本体続き+外構編) 本体編の続きですが、最初は本体部分の話の続きです。

タイトル画像は、自然を生かした外構の例です。(嘘)




【外壁】
ニチハ:モエンエクセラード16 しぶき(色:ラフラMGアッシュII)
ニチハ:モエンエクセラード16 グランスペック60 コートリーウッド(色:トランクMGバーチ)
ニチハ:モエンエクセラード16 トリル(色:フレスコMGネイビー)
ニチハ:プラチナシール


↑あくまでもイメージ画像であって、家の形状も張り分けも実際とは異なります。

設備機器と内装が決定して一息つくと、今度はいよいよ外壁です。
家全体の写真はお見せできませんが、一角の他の家に見劣りしない家を目指しました。(結果はさておきw)

出張の時に新幹線の車窓から家を見ていたら、濃いグレーの屋根で白い外壁、無理矢理で無意味なワンポイントのある家がズラリ並んでいるのがなんとも残念な感じで、白い家はやめようと思いました。

↑いや、間違い探しじゃないんですから、これはもう「同じ家」と言うんですよ。>業者様

↑上の写真と同じ一角の別の家ですが、ここまでくると家じゃなくてキノコか何かに見えてしまう。(正面側も張り分けが違うだけの同一形状)
↓「オシャレ」と勘違いしている無意味な張り分け。

でも、その勇気(白い家をやめる勇気)はありませんでした。(ぉぃ)
ガルバリウム鋼板なら良い色があるんですが、サイディングだと気に入った色がなくて…
そこで、自然素材+塗り壁の家っぽいのを、サイディングで表現することを目指しましたが、張り分けには悩みました。
アクセントに青色を使うことにし、その使い方もあれこれ検討しましたが、シンプルに玄関まわりだけに留めました。
このサイディングはニチハですが、2度もショールームに行って唸りながら決定しました。

「しぶき」にした部分は、最初は「ニューシャトーウォール調」を考えていたのですが、サンプルの面積では塗り壁のような雰囲気でいながら、これは実は複数枚並べると石積みのような仕上がりになります。(名前の通り、西洋のお城や宮殿みたいな感じですね。)

上の画像のようにシミュレーションをしていて、どうも継ぎ目が表現されているので変だと思って調べたら判明しました。
施工例などをしっかり調べていかないと、イメージと違ったモノになってしまいますので要注意ですね。

「コートリーウッド」は木目ですが、これは柄や色調、色の濃さ、板の幅(板のように表現されている幅)などサンプルを何度も見比べて決めました。
グッドデザイン賞受賞の「キャスティングウッド」は使用している家も多く、私も候補の1つに挙げました。
偶然か、それとも不動産屋が私の選択を見て契約者さんに「これなんてどうですか?」と紹介したのか、同時分譲の隣家もこのコートリーウッドを使っていましたが、濃い色だとイマイチな印象です。

アクセントとなる青は「トリル」ですが、そもそもガルバリウム鋼板のような青をイメージしていたので、サイディングだと難しいです。
ガルバっぽいデザインの「リブ9(パール)」のネイビーブルーMGパールIIとどちらにするか悩みましたが、リブ9は「青味のあるグレー」に見える気がして「トリル」のほうにしました。
しかしトリルも濃紺なので希望とは少々違います。(なお、トリル現行品は使用したものと品番が変わったようです。)


検討するにあたり、パース図にサイディングのサンプル画像を切り貼りして「なんちゃってCG」を作成して張り分けの指示に使ったら驚かれました。(笑)
なお、道路から見えない部分を安いサイディングで済ませている家もありますが、ほとんど見えない横や裏も正面と同じように張り分けています。
ちなみに出隅部分は部材の関係で“ちょうど角の位置”では張り分けできず回り込んだ位置が境目となるのでデザインに凝る場合は要注意です。


残り少ない人生を全うするまで(苦笑)外壁の再塗装もシーリングの打ち替えもしなくてもいいように、プラチナコート+プラチナシールを奮発しましたが、見た目が同じでプラチナコートなしの製品もあるので現場で納入品をチェックしておきました。
再塗装と言っても、元々が単純な一色塗りではないですから、再塗装しても元通りにはならないですしね。
定価ベースで20万円ぐらいのアップになると思っていたら、標準仕様の値引率が高いとやらで売価だと42万円のアップに!(汗)
屋根や軒天のアップも合わせると53万円ものアップです。(10数年後に足場を組んで補修することを考えれば安い??)
(その後、2018年2月よりさらに高耐候・30年保証の「プラチナコート30」が登場しました。「トリル」はラインナップにないものの、「コートリーウッド」と、色違いながら「しぶき」もあり、なんか残念…)
予想外だったのは、プラチナシールがサイディングに匹敵するぐらい高かったこと。。。
しかしシール剤は外壁に合わせた色がちゃんと設定されているのに感心しました。
他の物件に使い回せそうにない色もあるし、必要数をムダなく発注するのも大変だったのでは。(十分利益があるから平気!?)


サイディングの種類は少なくなりますが、シーリングを使わない「Fu-ge」にしておけば良かったかも。
サイディング本体の価格はほとんど変わらないようなのですが、工賃はどうでしょうか。
プラチナシールの価格を上回るほどの工賃アップになるのかどうか…

苦労の甲斐あってCG(?)では思い通りのデザインになったのですが、完成してみると残念無念、前面道路がさほど広くなく、遠くから見ようと思っても隣家の2階の一部が道路ギリギリまで張り出しているため、屋根が全く見えないんです。(汗)
家屋調査に来た役所の人も、屋根材の確認をしようにも見えないので困ってました。(爆)
屋根の色と合わせて見ることで完成するデザインなのに、肝心の屋根が見えないためにほとんど白一色(正確にはグレー系なのですが)の寂しい外観でそのへんの建売住宅レベルになってしまいました。( ̄□ ̄;)
(屋根が見えるので)向かいの家の2階から見るのが一番良いかもしれません。(笑)
「しぶき」の色は「アッシュ」といってもほとんど白にしか見えないので、もう少し茶色がかった色にしておけば良かったとも感じましたし、1階と2階とで張り分けるぐらいした方が良かったのかも…


そしてさらに追い打ちを掛けるように、すでに書いた通り せっかくこだわった木目柄の破風が雨樋で隠れてほとんど見えないのもイタイです。
破風の茶色が目立っていれば、まだマシになったと思うのですが。

余談ですが、NHK「おかあさんといっしょ」の当時のエンディングである「あしたてんきにな~れ!」を聞くと、なぜかこのへんの仕様を必死に考えていた時のことを思い出して切なくなります。('-'*)
まあ、「なぜか」と言っても、子供にテレビを見せながら、その横で作業していたからなんですが。


【壁紙】
サンゲツ:RE-3003(色:白/抗菌・消臭機能)トイレ・シューズインクローゼット
サンゲツ:RE-3047(色:白/吸放湿機能)洗面室
サンゲツ:FE-4468(色:花柄/吸放湿機能)ウォークインクローゼット(天井はRE-3047)
サンゲツ:SP-9902(色:白)上記以外全て
上3つが「1000番台」と呼ばれるもので、一番下が安価なものです。

壁紙は最後のほうに決定しますが、この頃には力尽きてました。(苦笑)
アクセント張りとか、凝れば見栄えのする部屋になるんでしょうけど、とても考える余裕はありませんでした。
隣家が近くて室内が暗いことが予想されましたので、原則色は白として、あとは機能(調湿とか)と模様(エンボス)が好みのものを選びました。
模様は幾何学模様は好きではないので塗り壁っぽいものとし、キズや汚れが付きにくそうなものにしました。
メーカーはサンゲツとリリカラが指定でしたが、リリカラは広島にショールームがないので却下しました。
壁紙の話をする時に、不動産屋にいきなり「1000番台」と言われてもなんのこっちゃでした。(1平方mあたり1,000円台の壁紙をそう呼びます。)
建売標準の壁紙は1平方mで500円ぐらいらしく、オール1000番台にすると価格が倍(ザッと面積を計算すると20万円以上のアップ?)となるのでやめました。
トイレや洗面室に1000番台のものを使いましたが、建売でもアクセントに1000番台を少なからず使うので、この分は追加料金なしです。 
選んだ中には抗菌・消臭・吸放湿の機能がありますが、効果のほどは分かりません。
まあ、壁紙の機能ですから気休め程度だと思いますが。
天井も柄物のウォークインクローゼット以外は全て、壁と同じ壁紙が貼られていると思っていたのですのが、ご丁寧に安いSP-9902で貼り分けられていました。

子供部屋になる予定の空き部屋はこの通り。(笑)
きれいに剥がせるらしいシールで、壁いっぱいに張ると一気に雰囲気が変わりました。



【窓まわり】
YKK AP:シンプルモダン窓ひさし(色:プラチナステン)玄関ポーチ上・浴室窓
YKK AP:多機能ルーバー(上部ポリカ+アルミルーバー)1階廊下
YKK AP:多機能ルーバー(全面ポリカルーバー)2階廊下

ここからは建売に設定のない部分です。(勝手口のみ標準で庇 YKK APの5PRが付いています。)

庇を決める頃には支払総額が気になっており(苦笑)、忙しい中 時間をかけて必要最小限とするよう何通りも考えたのですが、下地が入っていないからという理由で後述の2箇所を除いて却下されて苦労がムダになりました。(涙)
庇には外壁施工前に取り付ける「先付け」と、外壁施工後に取り付ける「後付け」があり、選んだのは後付け製品で、窓サッシ周囲に下地がないワケがないと思いますが、きっとクレームの原因になりそうなものは受けないのでしょうね。
家ができあがってみれば、結果的にはほとんど不要だったと思いましたが、1箇所、自分の部屋の南側の窓にはやっぱり欲しかったな…
受けてもらえたのは玄関ポーチの上と浴室のわずか2箇所でしたが、本来窓用の庇をカーポートと建物の間に取り付けたのは大成功でした。(しかも、玄関用の庇の数分の1の値段ですし。)
長いものの設定がなく、高低差のある10cmの隙間(真上から見て10cmなので実際の隙間は数10cm)を23cmの庇でカバーしているのでさすがに豪雨の時は濡れますが、普通の雨ではそこそこ雨を遮ってくれます。


廊下の窓には目隠しのルーバーを取り付けました。(特に2階は足場撤去後では設置困難と思われるので早い段階で注文してます。)
建築中に入念にチェックしてみると、どうやら2階は隣家の窓が目の前に位置しているんです。(正解でした。)
明るさを確保するためにポリカーボネート製にしましたが、色が緑っぽいのがイマイチですし、形状が複雑なので汚れが溜まりやすく、掃除もしにくいので、下のアルミルーバーで良かったかも。
もう1箇所、隣家側の洋室の窓にも付けておけば良かったです。。。

1階は、隣家の窓こそないものの、やはり窓を開けた際には視線が気になる部分なのでルーバーを付けましたが、少し安いアルミルーバー(上部5枚のみポリカーボネート)にしました。
強度があるわけではありませんが、アルミだと視覚的に面格子を兼ねることができそうに思えたのも採用の理由です。
アルミルーバーでも、上方の光を反射して室内に導くので意外に明るいです。

ただ、これらのルーバーを付けると、上段ガラスの外側の清掃が困難になります。


【オーニング】
LIXIL:スタイルシェード(本体色:シャイングレー・生地色:スタイリッシュグレー)


発注は完成間近の遅い時期でしたが、これも窓まわりなので続けて書きます。
2階バルコニーの掃出し窓で、これは主に目隠しの目的で付けました。
図面上で視線のチェックはしていましたが、実際に室内に入って検討してから決定したかったのに、内覧はオーニングの発注後でした…
しかも在庫がないらしく、取り付けられたのは引越しから半月後でした。
これなら、入居後にゆっくり検討して注文した方が良かったです。。。
バルコニー部分の場合、取付位置は窓上(枠付または壁付)・軒天真ん中・軒天端(天井付)などが考えられて迷いましたが、無難に窓上にしました。
軒天端でバルコニーを覆ってしまうと洗濯物に陽が当たらなくなると考えたのですが、日差しを遮りたいほど暑い日なら洗濯物は日陰でも乾きそうなので軒先端への軒天付けにすれば良かったと感じました。
引き出した時の固定方法はサッシに近い順にフック固定・デッキ固定・手すり固定とありますが、デッキ固定はFRP防水のバルコニーのため穴を開けるのはムリですので、フック固定と手すり固定の両方できるようにしました。
ただ、手すり固定だと腰壁との間にかなり隙間ができるので目隠しとしてはイマイチです。
なので、看板固定用のウエイト(水を入れて使う)を床面に置いて手すり固定用ベルトを取り付けました。
このためにオーニングは長いサイズにしておきましたが、引き出す角度が斜めになりすぎると生地が本体に擦れて良くありません。
ちなみにフック固定のフックにリングを引っかけるのが難しいと感じていたら、リングは手すり固定の時に使うもので、フック固定の場合はボトムバーを引っかけるのだと、4ヶ月近くたって知りました。
どうやら施工業者も理解していなかったと思われます。
ボトムバーを引っかけようにも、フックが外側過ぎてできません。。。
苦労して設置したオーニングですが、入居後は目隠しよりも西日対策として使っています。(汗)
こんなに強烈だと思わなかった…
バルコニーで外飼いしているメダカの暑さ対策としてが一番役立っているかも。(^_^;)
ただ、遮熱とまではいかないですね。


なお、最初はサッシと同じメーカーであるYKK APのアウターシェードにしようと考えていたのですが、ショールームで見ると生地が今ひとつでした。
スタイルシェードは網戸と同じ素材らしいのですが、少し粘っこい感じですね。


【物干し】
川口技研:軒天用ホスクリーン(色:ライトブロンズ)
川口技研:腰壁用ホスクリーン(色:ライトブロンズ)
川口技研:室内用ホスクリーン

物干しも、下地が必要なので早い段階で注文しました。(後からでも下地を探せば良いのですが、早く決めて下地を入れてもらえば好きなところに設置できます。)
建売標準は軒天付けだけなのですが、布団を干すことを考えると低い位置にも必要なため、腰壁用を追加し、さらに室内干しも。どんだけ干すんだ?(笑)
浴室乾燥機を使う時のために洗面室にもあれば良かったかもしれません。

布団は手すりに干す人も少なくないですけど、お世辞にきれいとは言えない外壁(腰壁)に触れていても平気なんでしょうか?
干す時用のカバーなどをかけているようにも見えないのですが。

なお、自分の部屋の室内用は通勤できる服や部屋着を掛けるためのポールハンガーの代用として設置しました。
旧居よりも少し狭いのでどうにも置き場がないんです。


【カーテンレール】
トーソー:レガートスクエア メタルRキャップ(色:ナチュラルグレイン)


家本体には含まれていないため、引き渡し後に自分で業者を探して取り付けることが多いのではないかと思いますが、何かと手間が省けるので家の工事と一緒にお願いしました。
なお、窓が壁に接していてレールのキャップが入る余地のない窓や、棚が干渉するウォークインクローゼットの窓は上記とは違うレールにしています。
この「メタルRキャップ」は、カーテンの端と壁の間に隙間ができにくいので選びました。

型ガラスの窓や小窓など、付けない窓も多いのに、ほぼ定価ということもあって予想外に費用がかかって焦りました。(^_^;)
なお、業者に下見に来てもらって進めれば楽なのでしょうが、自力で一生懸命考えました。
畳んだ時のカーテンが窓にかからないようカーテンの収まりを考慮して長めにした(それでもまだ短かった…)のですが、当然カーテンも長いものが必要になるわけで、余計な出費に…
しかも、安価な既製サイズの幅は50cm刻みでしかなく、結局はほとんど全部オーダーになって、カーテン自体も意外にお金がかかってしまいました。
カーテンのサイズは現場で各部の寸法を測って注文しましたが、入念に確認したおかげで掃出し窓も腰窓も丈はバッチリでした!

失敗したのは、取付位置の高さです。
窓からの位置が高すぎて、天井からレールまでのスペースが足りなくて窓上にエアコンが取り付けられない!(汗)
リビングはエアコンの希望位置に窓がないので大丈夫でしたが、洋室は希望の場所には付けられませんでした。
あと、あったほうが良いと思ったのは磁力を使った「カーテンストッパー」です。
遮光カーテンなど厚みがあって、畳んでもすぐ戻ろうとする素材の場合はタッセルだけではまとまりません。
メタルRキャップ仕様には付属しているのですが、カーテンストッパーを取り付けるべきマグネットランナーが肝心のキャップ部分を通りません。
解決方法は、長さの短い「サイドマグネットランナー」を使うことでした。
ムリヤリ感はありますが、なんとかキャップ部分を通過できます。
カーテンストッパーの部品も装着可能ですが、これを付けるとキャップに引っかかるので、強引に動かさないといけなくなります。

なお、カーテンはニトリの安物ですが、幅1m程度のカーテンになぜ継ぎ目があるのか…(呆)
継ぎ目の位置はマチマチで、端材の発生を抑えるためと想像します。
「お、ねだん以上。」なんてとんでもない、値段相応かそれ以下ですよ。

同じレールものでは、ピクチャーレールも各部屋に付けてみました。(上の写真の左上のレールがそれです。)
壁に穴をあけるのはイヤですが、これを付けておけば時計や額などを吊すことができますので。
それなのに、妻が何のためらいもなく壁に画鋲を刺してくれるので脱力しました。。。
この家を建てるのに、どれだけ苦労したと思っているんだ…


【ブラインド】
タチカワブラインド:パーフェクトシルキー ワンポール式(色:シャインピュアホワイト・酸化チタンコート)

ブラインドやロールスクリーンは壊れやすかったり遮光性の点で好きではないのですが、火や水の影響がある勝手口・洗面室・浴室はブラインドにしました。
なかなか気に入っております。
ただ、操作コード(ポール)の位置(左右)を特に指示しなかったら、洗面室が手の届きにくい側に付けられてしまい、使いづらくなってしまいました。
あと、湿気に強く浴室もOKと説明がある割には、浴室のブラインドは湿気の影響か上下の動きが渋くなっており、手で引っ張らないと下がりません。湿気以外の別の原因があるのかもしれませんが…





ついに外構まで来ました。
前回のブログに書きましたが、見積の遅れを発端に遅延しまくった外構です。(--)
なお、分譲価格に含まれている標準外構は、「幅10cmの2段ブロック+H400mmのメッシュフェンス(隣家のブロックがすでにある辺を除く)」「カースペースの土間コンクリート」「植栽少々」です。

車は大切ですのでカーポートはもちろんのこと、Googleストリートビュー対策(車種がバレないようにする)としてゲート、そして車用にゲートを付けたのなら人間用に門扉を設置することにしました。
しかし、敷地面積に余裕がない上にカースペースがきれいな四角ではなく隅切があるため構成にはかなり悩みました。
計算が容易なように「1ピクセル=1cm」の図面を用意し、パソコン上でパーツを何度も並べ直して決めていきました。
カースペースは普通車と軽自動車の2台駐車可ではありますが、既製サイズのカーポートを使うとどうあがいても柱などの関係で2台は難しいので、1台分と割り切りました。
もし将来 自分の子供が車を所有するようになったとしても、付近の月極駐車場を借りれば良いです。
ちょっと調べてみたら、賃料は実家周辺の約半分と安いです。


【カーポート】
LIXIL:フーゴFワイド ロング柱(色:シャイングレー) 屋根材:ブルーマットS(熱線吸収ポリカ)

本当はウィンスリーポート・テリオスポートのような折板の完全遮光(屋根だけですが…)で丈夫なカーポートが良かったのですが、高価すぎるため断念。
カタログを見ると一見安いと思いきや、掲載されているのは屋根材別の価格だとは…


フーゴFにしたのは、価格とデザインが理由です。
もちろんお金に糸目を付けなければカッコイイものは他にありますが、なんとかなる価格のものではフーゴFが一番でした。
家が直線的ということもあり、丸い屋根のカーポートって、あまり好きではないんですよね。
ホームセンター等ではかなり低価格のものも取り扱っていますが、昔、台風が直撃した時に近所のカーポートがいくつも倒壊(当然その下の車は…)したのを目の当たりにしましたので、頼りなさそうなカーポートは遠慮したいところです。((((((^_^;)
色は、窓サッシと似た色とし、屋根材は一番日光を遮る熱線吸収ポリカーボネートの「ブルーマットS」にしました。

熱線吸収とはいっても、太陽が当たればやはり車は熱くなりますが…

当初、自分用にはカースペースが見える部屋を使おうと考えていたのですが、少し狭くてどうにも家具が納まらず、他の部屋にしたんです。
いざカーポートができてみると、この「ブルーマットS」では車に直射日光でも当たらない限り車の存在すら全く分からないことが判明しましたw

↑日が当たるとかろうじてボディーカラーの赤が見えます。

サイズは、できる限りカースペースいっぱいとしましたが、これは車のためだけではなく、雨の日に広いところで傘を開いたり畳んだりできるよう、人間のためでもあります。
しかし、前述の通り敷地に隅切があるので、この「スペースいっぱい」も苦労しました。
屋根も隅切ができればいいのですが、ワイドではない普通のフーゴFしか対応しておらず、「正面台形」でなんとか回避しました。
技術的には隅切は可能で、施工業者もその気でいたのですが、保証できないとかでLIXILが許可しませんでした。。。

洗車時に隣家とその車に水がかからないよう(その逆対策でもある)サイドパネルも付けましたが、その価格がまたバカ高いので撃沈。
でも、フェンス(スクリーン)で覆うと笑っちゃうぐらい高価になることが判明し、高いと思ったサイドパネルは、実は非常にお買い得であることが分かりました。
暗くなりすぎるのを防ぐためにサイドパネルは敢えて普通のポリカーボネート「クリアマット」にしたのですが、太陽の光は真上から当たるわけではなく、斜めからの方が影響大でした。
北向きでも夏は陽が当たりまくりのため、朝日が当たって車内は暑いです。。。

不具合としては、雨水が雨樋以外からも落ちてくること…
このフーゴFワイドは屋根が前下がりになっているのですが、コンクリが汚れないよう雨樋をうまく取り回して敷地外に流すようにしてあるのに、上枠の間から滲み出てくる感じで前枠の途中や雨樋(縦樋)のエルボから雨水が落ち、その下のコンクリが汚れてしまってます。

照明については照明のところに書きましたが、道路側の柱(左右とも)にコイズミの「AU45218L」を付けました。
実用性重視の昼光色で雰囲気も何もあったものではありませんが、日没後の作業に非常に役立ちますし、車庫入れ時も良く見えて安心です。(下の画像は、照明の形が分かるよう暗めに撮影しています。)


あと、玄関脇にシンボルツリー的なものも植えたかったのですが、狭いし、カーポートを目一杯設置していて日当たりが良くないので諦めました。


【オーバードア】
LIXIL:ワイドオーバードアS5型 手動タイプ(色:シャイングレー+クリエラスク)


いや~、カーポートの前のゲートがカーポート本体に匹敵するほど高価だとは思いもしませんでしたね。(汗)
こんなゲートでも高価なのに、今まで何とも思わず通過していた、シャッターゲートとかを付けている家がどんだけ金持ちか思い知りました。(;^_^A
選んだ「S5型」は太い横桟のあるタイプですが、これはできるだけ車が見えないようにとGoogleストリートビュー対策としてです。
ほんま、Googleのせいで高く付いたわ!
こういったゲートの実例を見たくても、付けている家を見かけない…と思ったら、実家の近くにもありましたw
興味がない頃にはゲートなど気にも留めなかったです。
いざ自分が買おうとすると、意外と付けている家が多いのに気づきました。
しかし、みな枠が細いタイプばかりで目立たないし、上げ下げが面倒になるのか上げっぱなしの場合も多かったですね。
色は、少し安いし、輝度差で車が見えにくくなると思われるシャイングレーにしようとも考えたのですが、外壁が寂しいのをカバーできるかと当初の希望通り木目調のクリエラスクにしました。
価格的に手動式で妥協しましたが、せっかくの大きなカーポートで雨に濡れることなく車に乗り込めるのに、このゲートの上げ下げで傘を差さなくてはならないし、雨上がりでも横桟にたまった水が開閉時に腕に落ちてきてびっしょりです。(屋根の下に設置できれば良かったのですが、スペース的に不可能でした。)
ここは20万円追加してでも電動にすべきだったかも…

ところでカーポートとオーバードアを組み合わせる場合は寸法的に注意が必要ですが、入居後となった工事の際、先に施工されたオーバードアの柱と、施工途中のカーポートの柱を見ていて気づきました。
「このままだとカーポートのサイドパネルとオーバードアの柱が干渉する!」
オーバードアの柱が敷地のギリギリ端にされたため、同じくギリギリに位置するサイドパネルとぶつかってしまうんですね。
柱は1週間ほど前に設置されてせっかく基礎も固まったのですが、やり直しで少し内側にずらすことになりました。
もし入居前の不在時に工事が行われていたら、勘違いされたままサイドパネルのほうを切り詰められてしまっていたかも。危ない危ない。

そして完成後、アーム部分の把手を使って降ろそうとしたら、重すぎて動かない…(汗)
オーバードアの幅は大きいし、高さも1200mm、ハイルーフ仕様と、重くなる要素が満載なのですが、ちょっとひどすぎます。
いちいち面倒ではありますが、オプションの「フック棒」も用意していましたので使ってみます。
…あ、あれ?
フックを引っかけるはずの部分が太すぎて引っかからないし、金属どうしが当たるのでうるさい…

調べてみたら、フックを引っかける部分はもっと細いハンドル(受け金具)になっている画像が見つかったので、アーム部分の把手を間違えて取り付けたのではないかと指摘すると、証拠の施工説明書とともに「現在はフック棒受けとしてこの把手を取り付けることになっている」という回答でした。
バーではなく横の金具に引っかけるのかとも思いましたが、やはり引っかかりません。(もちろんフックの向きも両方試しました。)
何なのでしょう、この欠陥商品は。(うまく使えている方は手を挙げて下さいw)
フック部分の大きな何かを探してこようかとも考えましたが、こんな解決方法を思いつきました。

犬の首輪であります。(笑)
順調に使えていましたが、雨に当たるといつまでも色落ちしてコンクリートに色が付くので、現在では太くて長い結束バンドを輪にして取り付けています。


【門扉・門柱】
LIXIL:ライシス門扉3型 T-12(色:シャイングレー)プッシュプルRB錠
LIXIL:ウィルモダンスリム サイン照明付き(色:シャイングレー)+スリム縦型ポスト

たかが扉、されど扉、簡単そうに見えて意外に難解です。
オーバードアと同じデザインのものがあるので それにしようと思っていたら、門柱とは組み合わせられずに地面の穴に落し棒を差して固定するタイプ。
桟の幅が狭くて見た目は全く異なりますが、オーバードアと同じ横桟のものにしました。
組み合わせられる把手も種類が多く、一番使い勝手の良い「プッシュプルRB錠」にしましたが、これが付けられない門扉も多かったです。

門柱は、スペースの関係で上記のものになりました。
建売住宅の場合、玄関横に壁付けのポストが多いのですが(標準仕様もそうでした)ゲートと門扉で部外者をブロックしている関係でインターホンともども門柱に設置しました。
訪問者の応対や郵便物の確認に玄関から出る必要がありますが、今のところ不便に感じることはありません。
なお、表札は門柱付属のガラスにネットで注文した切り文字(カッティングシート)を貼って安価に仕上げました。
シャイングレーの門柱なのに同系色のシルバーの文字にしたのですが、これは「通りすがりでは読みにくいけど、近づいて見ればちゃんと読める」という狙いです。
文字も漢字ではなくローマ字にしています。
あと、「サイン照明」はいらなかったです。(苦笑)
微々たるものだとは思いますが、節電のため点ける気になれない…
ちなみに自動点灯の明るさや点灯時間を設定できるのですが、門柱のキャップ(上端のフタ)を外して電源ユニットを取り外さないと設定ダイヤルにアクセスできません。(慣れれば簡単ですが。)
おまけに、どうも「サイン照明付き」と指示したことで混乱したようで「柱セットのサイン照明」と「スリムサインライト」の両方が取り付けられており、門柱のフタを兼ねている柱セットのサイン照明はコネクタを接続しておらず眠りについています。(苦笑)
表札は「ガラスサイン」なので、柱セットのサイン照明を使用するのが正解です。

肝心の配置ですが、「門扉を開けるとカーポートの柱が目の前に!」という恥ずかしいことになっています。(恥ずかしいので写真なし。)
しかも、スリム縦型ポストの出っ張りと門袖ブロックがかなりジャマ。
ここはブロックではなくフェンスにしておけばスペースが稼げたのかも。(でも、価格がグンとアップして結局ムリだったかな…)
いちおう人間だけでなくベビーカーも通れるスペースは確保してあるのですが、見た目は最悪です。(--)
今になって思えば、どうせ1台しか駐車しないのであればオーバードアの幅を少し狭くして門扉を内側に寄せても良かったのかなと…

名前を挙げたので門袖ブロックについても書きますと、化粧ブロックでも塗り仕上げでも追加料金不要とのことだったので、外壁に似た色に塗ってもらったのですが、経年でひび割れたりする可能性があるので化粧ブロックにしておけば良かったです。。。


【フェンス】
LIXIL:ハイグリッドフェンスUF8型 T-6(色:シャイングレー)
LIXIL:ライシスフェンスP型 T-12+多段柱T-26(色:シャイングレー)

当初、敷地全部を高いフェンスで囲むのが希望でした。
同じくLIXILの「サニーブリーズフェンス」なんてのが、通風も採光もできていいなと思ったんですけどね。
しかし、自分で積算していくと金額的に無謀であることが判明し(苦笑)各種メーカーのカタログを隅々まで見て安価なものを探したり、下半分を安いメッシュフェンスにしたり、あるいは上半分だけにしたり、家の正面側を標準外構のままにしたり、予算内に収めるためにそれはもう何通りも考えてから見積を依頼しました。
前回のブログで愚痴ったように26日も待たされたのに、できあがってきた見積書を見て目がテンです。
部品自体の値引率は予想通りでしたが、各種経費がこれでもかと見積もられ、さらに10%もの諸経費が計上されています。
この諸経費を計上する体質から、交渉してもムダと悟って白紙に戻しました。
「フェンスで囲って外から見えなくすると泥棒のターゲットになる」という心配は無用に…
結局、「標準外構(ただしメッシュフェンスの高さはH600にサービス)+リビング窓部分の目隠しスクリーン2箇所」というシンプルすぎるものに。
さんざん検討したこれまでの時間は何だったのだ。

同時分譲の隣家側は「オレ、頭いい!」と言いたくなるほど効率の良い目隠しになったのですが、既存隣家側は中途半端であまり意味のないものになってしまいました。
もう1スパン(2m)設置しておけば良かったとも思いましたが、背の高い多段柱だとたった1スパンで16万円台でしたので…


なお、入居から1年経過する頃に、後述の花壇づくりと合わせて既存隣家側のフェンスの左右にウッドフェンスを自力で建てました。
電動ドリルも初体験ならば、モルタル使ったのも初めてで、ずいぶん経験値が上がりました。
フェンスほどの高さ(地面から約2.4m)にはできませんでしたが、色々な商品を検討して2m近くにはできました。
ウッドフェンスとはいえ、支柱はアルミなので長く使えるはず。


【水栓】
水栓柱パン カクダイ:水栓柱パン 624-920(色:ミカゲ)
水栓柱 カクダイ:ステンレス水栓柱 624-114

いろいろオシャレなものはありますが、目立たない場所ということもあり、水栓柱パンは建売標準の安価なもので済ませました。
その割に水栓柱がステンレス製の良さげなものになってますけど、これは水栓を2個として、1個はホースを常時接続しようとしたら、水栓を2個取り付けられる水栓柱の中で一番安価なものがこれだったんです。
安っぽい水栓柱パンとの見た目的なバランスが…(^^;


【植栽】
植栽と言えるのか謎ですが、カースペースの土間コンクリートには伸縮目地を設け、その目地にタマリュウを植えました。
伸縮目地にタイルなどを入れる処理が多いですけど、それでは結局タイルとの間がひび割れそうな気がします。
いろんな家を見ていくと、やはり緑があったほうが良いと感じたのですが、北向きでカーポートもありますから芝生はムリと判断し、日陰でも大丈夫らしいタマリュウにしました。
外構工事に含めたのですが、溝に土を入れすぎで地面(コンクリート)から葉がかなり飛び出しています。
タマリュウを植える際、茎が踏まれないよう深めにすべきなのに…
(後に、土を減らして全部植え直しました。作業はかなり大変で、1日4mが限界。)

タマリュウはランナーを伸ばして増えるのですが、半年たってもわずかに増えただけなので しびれを切らして追加しました。(笑)
同時に、雑草対策として建物の周囲の日当たりの良くない北側と東側にも植えることにしました。
必要数が分からないので120個を購入しましたが、120個の穴を掘って植えるのは大変です。。。
球根植え器が使えそうだったので買っておいたのですが、これがなかったら死亡してます。
120個では足りず、さらに120個追加しましたけど、もし240個を用意しても一度にはとても植えられませんから、120個づつでちょうど良かったです。

復原後の東京駅丸の内駅舎ですが、ここまで増えるには何年かかるのか…(苦笑)

(追記)
カースペースに伸縮目地を設けて植栽する際は、できるだけ車の真下にならないように目地の位置を決めた方が良いようです。
エンジンや排気管の熱がいけないのか、ところどころ枯れてしまいます。
車を置いていない時間は長いので、日当たりが原因ではないはずです。

隣家が迫りながらも意外と陽が当たることが分かったので、南側には西洋芝を植えてみました。
マットを敷き詰めるとお金がかかりすぎるので、ダメ元で種を蒔いてみたらたらうまく発芽しました。
葉をカットすると横に広がって生長するところとか、メダカ水槽で培った水草の手入れと似てますね。
ただ、芝刈り機を初めとして、維持するためには手間だけでなくけっこうモノも必要になり、その置き場にも困り始めたので物置まで買ってしまいました。(^^;
質と価格を比較した結果、「やっぱりイナバ」になりました。
安いモノはいろいろありますが、それらは値段なりですぐ錆びそうで頼りなかったです。
組み立て自体はたいしたことないですが、設置位置の検討と組み立て時の位置決め、そして何よりもアンカー工事のための穴掘りが大変でした。

さらに、入居1年後となる4月には、花壇を完成させました。
12月に検討を始めてから、少しづつ作業して、前述のウッドフェンスも一緒に作りました。(花壇スペースにフェンスの柱が食い込むので同時にやる必要があったのです。)
花壇の位置と大きさが決まったところで、残ったスペースには芝とタマリュウを追加で植えました。


【総括】
どういうテイストの家を造ろうとしているのか自分でも分かりません。(苦笑)
自分はナチュラルテイストが好きなのかなと思いますが、自然素材を使えずお仕着せの建売では限度があります。(できたかもしれませんが、価格的に厳しいです。)
正面にバーン!とカーポートが構えていては、ナチュラルも何もあったものではありませんし。
機能的という点では満足しているものの、もう少しなんとかしたかったな…
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Posted at 2017/11/14 17:27:01

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