Re: 👦👧 車の周りの子供たち 🧒👶

痛ましいなんて生易しいものではなく。
本当に筆舌に尽くせないほどの悲しい事故、本当に無くなって欲しいですね。

我が家では、再三、

運転手からは全く見えないんだよ！

車が避けてくれると思わないでね！

エンジンの掛かっている車には絶対に近寄らない！

お父さん、お母さんが運転してても同じ！

お父さんお母さんに子殺しをさせるようなことはしないでね！もう2度と会えなくなっちゃうし、そんなことになったらお父さんお母さんも生きていられないよ。

と言いまくっていました。

それでも小学校低学年のうちは、スーパーの駐車場などで、エンジンの掛かった車の直前を通るようなことはありました。

ミラーやらデバイスやらで防げれば、もちろん、それに越したことは無いのですが。

分別がつく前の子供でも、言い聞かせることも効果はあると感じました。
そういえば運転席に立たせて、大人が屈んで見えないことを体験させたこともありました。

でも、そろそろ自分に自信がついてきて気が緩んでるかもしれません。この投稿をきっかけにタガを締め直して起きますかな。(・・)

イタルダが行った事故統計の結果から、３歳児以下の幼児における交通事故は速度10km/hに山があり、自宅近くで車の前進により引き起こされる割合が高いことが分かります。

自由に動き回りはできるようになりましたが、危険の認識はまだ至らないという時期なのではないかと推測します。

息子がその年齢域の時期はジムニー、娘がその年齢域の時期はミニバンが我が家の車でした。両車とも背の高い、周囲の確認し辛い車でしたので、自分も子供たちには車の周りで遊ばないようにさせていました。

子供に言い聞かせることも大切ですが、大人で運転者である自分の行動を厳格化したようにも思い返します。

万が一を起こさないように、発進時に車の周りを一回りする習慣は、この頃に身に付きました。

また、玄関のドアが閉まってないと発進しませんでしたし、妻と子供らが家へ入って玄関のドアを閉めてからでないと、後退して車庫入れしませんね。今も変わりません。

これで間違いがない、っていう方法は、最新のデバイスを用いても不可能そうですから、複数の気を付けるべきことを重ねて、事故に遭う頻度を低くすることが大事なのだろうと考えます。

もちろん、子供も、大人も、です。