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2023年06月18日 イイね!

山梨百名山 / 二十六夜山 ⛰

山梨百名山 / 二十六夜山 ⛰



妻と休日が重なったので

梅雨の合間に山梨県東部の山へ登って来ました。

えぇ、標高1297m、低山です。









以前から、この山の名称が気にはなっていました。

『二十六夜山(にじゅうろくやさん)』

同名の山が他にもあるので、都留市のこの山は道志二十六夜山とも呼ばれています。
名前の由来は月の出を待つ二十六夜待ちという江戸時代の行事に由来があるそうです。
かつて村人たちは山頂で飲食などを共にしながら月が出るのを待って
道志山塊から上がる月を拝む行事をしていました。
この行事は旧暦の正月と7月26日の夜に行われていたそうです。

今回この山を選んだきっかけは、この記事を読んだことでした。

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前回の登山の投稿は、昨年の 3月







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午前中には下山して
温泉に浸かった後は昼食と一緒に吞み(ノンアルですよw)
買い物をして、夕方には帰宅するという
我が家の低山登山ルールがあるので、朝4時に出発です。






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中央高速を下り、談合坂SAで朝食を摂りました。
すき家の和食定食、身体を動かす日の朝は和食に限ります。
これは中央高速を使う登山時のルーティーンですね。






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大月JCTで富士五湖方面へ。
南へ、というか富士山の方向へ向かっているので
この道は富士山が目に入り、テンションが上がります。
すぐの都留ICで下りました。






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コンビニで飲物や軽食、行動食を手に入れて
都留市街から走行10分程でしょうか

天然温泉 『芭蕉 月待ちの湯』 へ。



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下山後の入湯を前提の第二駐車場へ停めて準備に掛かります。



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そうそう、長者ケ岳で駄目になった登山靴は新調しています。
もちろん keen !




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トレッキングポールは、ずっと mont-bell の伸縮するものを使っています。
軽くて丈夫で折りたためられ、長さを微調整できる、最高です。

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登山口

Tの字になっていて、実は一度通り過ぎました〜






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登山道を遮るように、倒木が何本も横たわっていました。
登山道は、あまり整備されていません。






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しばらく歩き、沢を対岸へ渡ります。



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ここで休憩。
このチェアも折りたためて携帯に便利です。
山中では腰掛けるところさえない状況というのは、よくありますから。

妻の機嫌、ここまではよかったのに... 






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ルートに表記されている 『かっちゃ石』 というのは、巨大な岩石です。
この隙間で雨風を凌いでいたのでしょうか... 
枝を支えるふうに置くのは、お約束ですね。






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岩の隙間からの湧き水、冷たくて美味しかったです。

飲むとパワーアップするかも⁉
(それは「超神水」ww)






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最後の急登はキツかった... 

妻は終わらない急登の先をトレッキングポールで指し示し
先行する私に無言のプレッシャーを与えてきました... 

山の選択は自分なので... 






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登頂

えぇ、妻を先に通しましたよ... 




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暑さと妻への対応で、結構疲れが... 



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今回は火器を持参せず、氷を入れたマグボトルを。
麓のコンビニで購入したアイスコーヒーを注いでいただきました。



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戸沢というのは、車を停めた辺りの住所です。
この山の頂上へのルート
反対方向の今倉山と赤岩のピークを通って来る方がメジャーです。






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下りでは休憩を取らなかったように思います。

終わりが見えて来て、妻の足取りも軽いですね。






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車が見えて来ました。

下山後すぐに温泉、いいですねぇ。



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駐車場に到着



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良い道具があると安心ですし、身体も楽に感じます。






登りはなんと、登山者に遭うことはありませんでした。
頂上で、今倉山から入って赤岩を経由して来た男性と一緒になりました。
下りは男性と女性の方に、すれ違いでそれぞれ挨拶を交わしたのみ。

この数日前は連日で大雨でしたので
登山道が落ち葉や枝で覆われるのは仕方がないにしても
倒木はどうかな、と思ってしまいます。

画像にあった登山道を遮る倒木は、上側を平面にして凸凹にカットしてあり
滑らないように加工はしてくれていました。
それでも乗り越えて、ですからね。

同じ状況ですが、輪切りに切り取って
隙間を通れるようにしてある倒木もありました。

ルートが曖昧なポイントが多くあり、表示が必要なところになかったりと
自分たちのような初めての登山者には、少々不親切に感じられました。
メインのルートではなく、登山者も少ないのは理解できますが
公式に紹介しているルートですからね。

登山は自己責任だと思っています。
しかし低山とはいえ、冬季ですが遭難死亡事故のあった山ですから
関係者には、もう少し頑張ってもらいたいものです。







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温泉に入って、館内の食堂で二人とも冷たい蕎麦をいただきました。
妻も、もう機嫌がよいようです。よかった、よかった。


入湯料はJAF割引有






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帰る途中で 『道の駅 つる』  に立ち寄り
野菜と土産を調達しました。

おすすめスポット道の駅 つる



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いつもは帰りのSAかPAで食す妻のジェラードですが
今回は高速での帰りに寄らずに、ここで食べてしまうとのこと。
桃とバニラ味

この頃から、上りの中央高速があんなことになっているとは
知る由もなく... 






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当日、18日(日)の中央高速下りは大渋滞... 

大月ICから乗ったのですが、ちょうど悪いタイミングだったようで
談合坂SAの前くらいから表示や情報が始まる始末で
事故が続き、他に旧車の故障も重なったとのこと。

次の上野原ICで下りて(ここまでで軽く2時間) 道志道へ入り
再度、相模湖を渡って20号線合流
大垂水峠を抜けて高尾山裏から都内へ入りました。

行きは家を4時に出て、朝食や買物へ寄っても 6時には駐車場へ着いたのですが
帰りは14時に道の駅を出て、23区西端の自宅へ戻ったのが
何と 20時、6時間も掛かりました。

3倍ですね、これでもましな方だったようですよ。
日曜の日帰りでこれは、一週間が辛くなりますね。

ということで、一週間遅れの投稿になったわけです。
愚痴と言い訳なんですけれどね... www


















Posted at 2023/06/25 19:58:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | OUTDOORS | 趣味
2022年07月30日 イイね!

Re:2 マイ ドライビング・シューズ 🥾

Re:2 マイ ドライビング・シューズ 🥾





妻も 『KEEN』 のシューズを新調しました









妻は運転免許を持っていますが、今は運転していません。

このブログのタイトルは『マイ ドライビング・シューズ』ですが
自分のでも、ドライビング・シューズでもないという...

ただのお気に入りの『靴』繋がりですねw













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サンダルとハイキングシューズを同時に入れ替えました。
サマーセールで「30%OFFだったもので、つい... 」だそうです...



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色: Plaza Taupe/Ibis Rose

つま先部分が覆われていますでしょう
サンダルは、ここが秀悦!



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色: Capulet Olive/Black

足がすっぽりと覆われているのに軽く
妻 「履いてないみたい... 」



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Posted at 2022/07/30 10:07:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | OUTDOORS | スポーツ
2022年07月08日 イイね!

Re: マイ ドライビング・シューズ 🥾

Re: マイ ドライビング・シューズ 🥾





普段履きで、運転時にも履く靴を新調しました。









前回、自分のドライビング・シューズはアウトドア用の靴であることをお伝えしました。

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画像の様に二足を使い分けていたのですが
古い方、茶系の方の具合が悪くなってしまいました。

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左側、踵の外側が経たってしまったようです。



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よく見たら、左側の外側のアウターソール、減っていますね。
アウターのパーツも剥がれていました。



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新調、少し濃い茶系です。



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前より、大人っぽいかな?(って、自分はもう初老の域でした... w)



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紺/グレー系と共に、服装に合わせて使い分けています。






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茶系のパンツに



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アクセルペダル
やや、つま先側で操作する感じです。



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ブレーキペダルへ
この時、踵が浮いていません。

ある程度の踵の高さがあるので
手前にあるブレーキペダルを踏むときに
足を浮かせる必要がないのです。

自分はこんなペダル操作を好んでいます。















Posted at 2022/07/10 06:53:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | OUTDOORS | クルマ
2022年03月14日 イイね!

Re:5 日本百低山 / 長者ケ岳 ⛰

Re:5 日本百低山 / 長者ケ岳 ⛰



都から病を治しに来たお姫様と

炭焼長者の伝説が残る山








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まだ暗いうちに出発
「んっ?、雨!」


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もちろん天候は把握済み
高速に乗ってから更に雨が強くなり、少し不安に... 

妻と確認「麓まで行って判断しよう」






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談合坂SA(下り)で朝食


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山頂での休憩時に食するものを調達
コーヒーはサービス、さすが!






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山梨県・田貫湖
北サイト駐車場
予報通りに天候が回復




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トイレ横の階段を登り
管理事務所脇の小道から
登山道入口を目指します


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登山道入口を通過後、早々に服装を調節
予想よりも暖かく、トップのアウター&ボトムのインナーを脱ぎました
(誰も通らないことを確認して)

それにしても、見事な眺望


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分岐の小展望台より
右奥は愛高山塊、その右に駿河湾
手前は田貫湖




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頂上手前でトラブル発生
妻の左の靴のソールが剝がれてしまう(左)

以前も修理した靴なんです、劣化かな... 
【ディスカバリー3と同じ】
互いのホイッスルの紐を外して応急処置(右)

歩行に不具合があれば下山するつもりでした
この先、歩けなければ万一がありますからね


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標高1000mを越えると、陽当り具合では雪が氷に... 

少し歩いてみて、妻の靴は大丈夫そうなので
とりあえず頂上へ向かうことに




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山頂到着
標高1336m


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しかし、真っ白... 
これは雲ですね


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計画では、40分程で着く南側の天子ヶ岳(標高1330m)まで縦走して
休憩後に下山、途中から林道を通って田貫湖へ戻るつもりでしたが
妻の靴の具合から登りと同じ道を下ることを決断

引き返せば、多く見積もっても1時間半もあれば十分ですが
計画通りでは休憩も入れると
あと3時間半~4時間は掛かると判断したからです

というわけで、ここでコーヒーブレイク
今回は小型のパーコレーターを持参


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濃い目のコーヒーと美味しいスコーンを
妻と並んで楽しんでいるうちに
雲が徐々に消えていき... 


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空が晴れて
姿を現しました




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西側から見る富士山は大きく見えるといいますが
本当に大きく感じますね

地図で見ても、Re:3の足和田山と条件は変わらないので
関東の住人がこちら側の富士を見慣れないため、とは
よくいわれていることですが... 






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下山します
残雪や今朝の降雨のせいで、泥濘が多い印象


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笹のシャカシャカ
前回の石割山→平尾山で懲りたので
今回は止めておきます... 


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靴を修理するために
妻と並んで座った丸太


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ちょっと気になったw
苔の蒸す切り株




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無事に下山して駐車場へ戻りました
妻の靴が保って何より

田貫湖を後にして、温泉へ






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結構、混んでいました
露天では富士を眺めながら貸切状態
ナイッス~






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【昼食
コチラのお店は世界文化遺産に登録されている『白糸の滝』近く

どうして、ここのお店にしたのかって?
店名が、自分の親友と同じだからですww


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大盛で食べたかった... 

妻は「3倍でも食べられた」と豪語www
(ブログを見た妻が『「1.5培」と言ったのよ!💢』
そこかよ... )


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『白糸の滝』前の交差点はロータリー
ノーブレーキで突っ込みました⤴︎






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談合坂SA(上り)で休憩
まだ富士がついてきますね


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旅や登山の帰り道での
妻のお約束






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すっかり暗く

次回は登山靴、新しいのにしよう!
















Posted at 2022/03/15 18:55:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | OUTDOORS | 趣味
2022年02月06日 イイね!

Re:4 日本百低山 / 石割山(・平尾山) ⛰

Re:4 日本百低山 / 石割山(・平尾山) ⛰



夫婦共にエッセンシャルワーカー

この状況の毎日に、もう限界が近く... 

すみませんが、東京脱出です!







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山梨県・山中湖畔、不動明王社

ここの分岐から、登山道入口にある石割山神社の駐車場へ向かいます
(分岐しないで進むとバス停があり、降車した人はそこから歩くことになります)






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ディスカバリー3を駐車場(トイレ有)に停めて
橋を渡って、石割山神社鳥居から出発

(朝8時過ぎに到着して8時半には登り始めたのですが
人気のある山ですし、日曜でもあるので
下山すると車は路上まで溢れていました)



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最初に待ち構えるのが、参道の長い階段
その数、なんと 403段!!

見上げるとまだしも、見下ろすとちょっと怖かったです... 



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階段を登り切ると富士見平

登山者があずまやで休憩していたので
我々はスルーしました






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八合目付近にある石割神社

漢字の『石』の形に見えるという巨岩が御神体



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隙間を時計回りに3回通れば願いが叶うという... 

挟まって身動き取れなくなった人、いないのかなぁ






登山道は整備されていない様子で
低山で難易度が低いとされていますが
所々で難所がありました。



でも、この景色を見れば
階段も難所のことも忘れさせてくれます。



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石割山山頂(標高1412m)

下には山中湖が広がります。
富士山の裾野は陸上自衛隊北富士演習場ですね。






石割山山頂から、更に30分程歩きます。
最初は滑る下りで固定ロープを掴みますが、あとは稜線で歩き易かったです。



途中、先導して歩いていて
調子に乗り両手を広げて、笹をシャカシャカしたら
後ろから怒声が... 

「💢 お前は小学生かっ⁉︎」

笹が跳ね返って、妻を直撃していましたよ... 
【後の動画で 9:50 のポイント】



視界が開けたら平尾山の山頂
(えぇ、妻はまだ怒っていました。反省)



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平尾山山頂(標高1318m)

ちょうど空いたベンチ(2つしかない)に座って眺望を楽しみました。
自分は富士山ではなく、妻の顔色を伺っていますが... w



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コーヒーを沸かし、妻が作ってきたサンドウィッチで早めの昼食
(妻は少し機嫌が良くなってきました。反省)






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正午には駐車場へ到着

下山後、不動明王社の交差点のバス停を
500mほど直進したところにある温泉に浸かって
(割引チケットを印刷していったので、妻、ご機嫌ww)

直売の地元野菜を山ほど購入して帰宅しました。
(妻、ホクホクwww)












帰りの中央道、妻は寝てました。
起こさないように(起こせないよ!)優しく運転して帰って来ました。



さぁ、今週も頑張れるでしょうか...









Posted at 2022/02/07 23:32:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | OUTDOORS | 趣味

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