
線状降水帯、なんとかならいのか・・・。台風が来ていないのに甚大な被害があちこちで。鉄道関係だと磐越西線や米坂線の橋が崩落してしまったり。国葬の予算は災害復旧に充てるべきでしょう。
ということで、
隠岐です。境線の後は、有名なあの橋へ。通勤時間帯だったので混んでいましたが、しかと目に焼き付けました。
映えスポットの「ベタ踏み坂」です。正式名称は江島大橋。まずは渡ります。
ベタ踏み坂を下っていきます。ブレーキ大丈夫だろうか? なんて(^^;
突き当りはT字路。ここにファミリーマートがあるので(だだっ広い駐車場)、朝飯を調達したらベタ踏み坂を堪能します。
で、こんな感じになります。いわゆるおなじみの映え写真を撮るなら、大根島から撮ることになりますね。要望遠レンズ。
それでは出発。島根県道338号美保関八束松江線です。実は、ベタ踏み坂よりも海の中を進んで行くこちらの県道の方が個人的にはよかった。いいところに停まって写真を撮りたかったのですが、通勤時間帯なので・・・。
船の時間まで少し余裕があったので、美保関灯台の方に行ってみます。
男女岩。向こうは大山です。灯台はまだ先なのですが、ちょっと時間が怪しくなってきたので、引き返すことにしました。
戻りながらの境水道大橋。境港はすぐ近くですが、今回は七類港からの乗船になるのでちょっと急ぎます。ちなみに、帰りの船は境港で下船します。
大山がいい感じです。
残念ながら時間切れでしたが、改めて灯台の方に行ってみたいですね。
そして、隠岐汽船の七類港に到着しました。手前は後発の「フェリーくにが」。奥に小さく見えているのが、今回乗船する先発の「フェリーおき」です。早速手続きへ。「隠岐フリー自動車航送切符」を購入します。隠岐巡りには必須のアイテム。ちなみにこの切符、最後に回収されてしまうのが残念。記念にとっておきたかったんですけどね~
それでは乗船します。なんと!バックでの乗船! 甲板内でのバックは何度かありますが、いきなりは初めて。緊張しました(笑) それでは約2時間30分の船旅です。

Posted at 2022/08/07 17:29:09 | |
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