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10月です！　只見線も再開通したし、次は紅葉だ！と意気込んだのも束の間、今月の紅葉巡りは無くなりました。ホント、一寸先は闇というか。ということなので、お蔵入りの予定だった7月から9月にかけてのJR只見線の模様をしばらく載せていきます。7月から不通区間の試運転が開始され、東奔西走。それにしてもまさか再開通するとは！




今年初の只見線です。第三橋梁の川霧を期待しましたが、ここは川霧の難易度が高いですね。あまり出現しないので。


第四橋梁で仕切り直し。このモヤモヤがいいです。


第二橋梁では危うく真っ白になるところでした（笑）


川霧は目まぐるしく状況が変化するので、いつもドキドキ。


道路からも川霧です。


早くも再開通の横断幕。


大志集落。木が伸びましたね。


再び第二橋梁へ。こういう川霧もいいですね。


数分後に反対側から。川霧は薄っすらと。


会津川口駅で列車を眺めていたら、あれ？不通区間の方に動き出した！　お昼過ぎの会津若松行きとして出発するまでの約3時間は本来ならこのまま駅に停車していますが、それが不通区間の方へ向かうということはもしかして試運転なのか？


試運転のダイヤなど知る由もないので（ああいう情報はどこで得ているのかいつも不思議に思う）、とりあえずこちらも行ってみることにしました。


こちらにも再開通をお知らせする横断幕。


そして、まずはこんなところで。十島ビューポイントの近く。


第八橋梁を通過して行きます。


蒲生岳の麓を軽快に。


叶津川橋梁を渡ります。


約1時間で只見駅に到着しました。感慨深いですね。


まさに盛夏。暑い(^^;


お昼過ぎの会津川口駅発車の時間を考えると、そろそろ折り返すはず・・・と予想してこちらも移動開始。


叶津川橋梁で列車を待ちます。国道289号の開通もそろそろですね。こちらも楽しみ。


来ました！


只見線と国道252号。


サイドからの第八橋梁。


それにしても、ここを再び列車が走るとはね～


いいですね～


新しくなった第六橋梁。周辺の道路も新しくなりました。


試運転の方は切り上げて（実は午後にも試運転があることをこの時は知らなかった）、第二橋梁であじさい。


最後は大志集落で。