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今日はヒマワリでも見に行こうかな？と考えましたが、朝のゴミ出しをしたところでなんだか面倒になり断念。暑いし。気力も体力もどんどん落ちています。ダメですね。ポジティブに捉えるならガソリン代の節約になった、と。もう秋までこのままかも(^^;
ということで北海道です。青函フェリーで最も新しい「はやぶさⅢ」に乗船して北海道を離れます。それにしても、北海道には何時間の滞在だったんだ？笑。


お昼を山岡家で済ませて、青函フェリー乗り場へ向かいます。


青森の場合、青函フェリーと津軽海峡フェリーの乗り場はすぐ近くですが、函館では結構離れているので間違えてしまうと大変です。以前、間違えてしまった人を見たことがあります。
間違いといえば、苫小牧西と東を間違える・・・のはないか。新門司の阪九フェリー乗り場で、第1と第2を間違えてしまった人は見たことがあります。隣りどうしなので事なきを得ましたが。


乗船手続き後、待機場へ。


長らく14:35発は、漢の船の「あさかぜ5号」でしたが、今年の1月に新造船の「はやぶさⅢ」が就航となりました。


「はやぶさ」「はやぶさⅡ」「はやぶさⅢ」は、形や船内のレイアウトなどがほぼ同じですね。それはそうと「はやぶさ」が就航から10年経っていたのにはびっくり。全然古くないですもん。


出港までのひと時、函館湾を眺めます。


やはりセメント工場の存在感。


今頃晴れてきた(^^;


津軽海峡フェリーのブルードルフィン。・・・7月に乗ることになります。


そろそろ時間です。車に戻ります。


はやぶさⅢは定刻に函館港を出港しました。寛ぐのは2階の椅子席。リクライニングシートで寝る前に、窓際のテーブル席でデザートに舌鼓を打ちながら流れゆく景色を楽しみます。


間もなく「はやぶさ」とすれ違いました。ボロスマホでしかも横着して船内から撮っているので、粗い写真に(^^;


いいですね～


函館湾から津軽海峡へ。それではおやすみ。zzz・・・。


目覚まし代わりの船内放送で起床し車両甲板へ。時刻は18:30頃、下船です。


いつもの青森IC。ここからが長い笑。
短い北海道でしたがよかったです。次はいつ？・・・・・近いうちに(^^;

株価乱高下。いつまで続くのでしょうか？　再び上がるのか、逆に下がる一方になるのか？　株も相場もやっていないから高みの見物だ～、とならないのが辛いところ。いろいろなところに影響が出てきますからね。クソ暑いのに懐は極寒笑。
ということで北海道です。今回の締め括りとなるのは道の駅しりうち。久し振りです。新幹線が通ってからは初めて、だったはず(^^;


松前方面に車を進めます。相変わらずの空模様。


目的地までもう少し。


道の駅しりうちです。展望塔に目を向けるとカメラを構える人が数人。新幹線待ちですね。間に合うか！？と思ったところ、駐車場に入ったところで無情にも通過してしまいました(^^;　本数が少ないので地味に痛い。


展望塔です。湯の里知内信号場を見下ろします。雲がどかないんだよなぁ。


本州方面への新幹線が来ました。速度は時速140kmくらい？


反対側を見てみます。道路は国道228号。左奥に見えるトンネルが第1湯の里トンネルで、青函トンネルの実質の北海道側入口になります。


通過予定時刻表を見ながら、次の列車を待ちます。


やって来たのは本州方面への貨物。


この貨物はここで停車します。


EH800。奥の本線は三線軌条です。


間もなく発車の時間となり、ゆっくりと動き出しました。


タイミングよく上下のすれ違い。


函館方面行きはそのまま通過。


その次の貨物。


新幹線はこんな感じで。


覗き込む。


それでは函館方面に戻ります。


14:35発のフェリーに間に合うように。


函館江差道で時間を節約。