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道の駅「鳥海」でひと休みの後は（職場からの電話に・・・・・・＾＾；）、おなじみの鳥海ブルーラインへ。十六羅漢岩はパスして、山を駆け上がって行きました。
4合目の大平山荘付近から、紅葉と日本海のコラボを満喫。雲が少なければ、もう少し日差しが当たったはずなんですけどね。でもきれいでした。




紅葉と日本海、いいですね～


なかなかの眺望です。


この辺は濃霧にやられることが多いんですけど、今回はセーフ。


お見事。


大平山荘駐車場。


もう少し早ければ、黄色も混ざってカラフルだったかな？


大平山荘入り口付近。


そして、上から見下ろす。


雲がなぁ・・・。


これくらいならいい感じ。


では、秋田県側に入って行きます。

今年の紅葉は早いのか！？、ということで行き先を思案していましたが、当初考えていた八甲田・八幡平は見送り（積雪のため）にして、先ずは鳥海山周辺を巡ることに。
今回は一体どんな景観を見せてくれるのか、期待を抱きつつ向かいました。





前回、約3年前に訪れた時はこんな感じでした。そして、今回です。鳥海山ですよ～。


雲が!!!・・・と少し落胆しながらも、紅葉に安堵。


なかなかの色具合です。樹脂パーツの劣化、なんとかならないかな・・・。


上の方は落葉。ちょっと来るのが遅かったかな？


タイミングを合わせるのは難しいです。


ここは終点の手前。雪が見えます。


光の筋。


向こうは日本海です。


紅葉がなくても楽しめる道です。


各所で停まりながら。


雲の流れが速い。


ただ、厚い雲がなかなか動かず（＾＾；


下の方は鮮やか。


この道は行き止まりなので、引き返すことになります。でも、いいところですよ。

間が空いてしまいました、志賀草津道路の紅葉。最後は草津方面へ下りて行きます。
件の規制により、湯釜に行けなかったり、また、近辺は駐停車できないのも残念ですね。そういえば、自転車が結構多かったですが、大丈夫なのでしょうか？
もうそろそろ冬期閉鎖ですね。次は来春の雪の壁で。




おなじみの万座三叉路を見下ろします。ちょうどこの場所の辺りから。右の方です。


こんな感じです。


道路脇をちょっと登ったところから。


いろいろなアングルで。


右上の方に見える駐車スペース、道路との段差を緩やかにしてほしい。


赤い実を入れて。


駆け抜けて行きます。


白根山を通過し、駐停車禁止区域を抜けた先で。


もう少し上の方から撮りたかったけど、駐停車禁止なので（＾＾；


遠くの山並も見えます。


続々、車。


きれいです。


紅葉もなかなか。


道の駅「あがつま峡」で温泉に入って帰りました。近くの榛名とかに行かないのが潔い（笑）

平床から再び群馬県側へと進んで行きましたが、国道最高地点辺りでようやく景色が見えるようになりました。で、まだまだガスっていたものの、芳ヶ平を見下ろすことができたので、これでいいやと思いつつ進んで行ったところ、視界が回復し青空が見えて来ました。よかったよかった＾＾
←このステッカー、全部集めたらとんでもない金額になります・・・。



国道最高地点付近からの芳ヶ平。なんとか見えました。


これはこれできれいです。


「雪の壁」を見下ろす駐車スペース。


きれいになりました。トイレができれば最高＾＾


晴れてきたので、ゆっくり楽しみます。どこに停めてんだか・・・（＾＾；


山田峠付近です。


緑が鮮やか。


紅葉よりも道を撮ってばかり。


車は多かったです。


横手山方面。


落ちますのでご注意下さい。


向きを変えて。


紅葉にもいろいろな形がありますね～


それにしても晴れてよかった。


早起きしなくてもよかったか・・・（笑）


そして、次の場所へ。

山田牧場を経由して再び平床へ。ちょうど時計回りに一周した格好になりました。山田牧場手前の松川渓谷も色付いてきていましたので、もうすぐ見頃を迎えるでしょう。
七味温泉（紅葉もいいですが、雪見も最高です）や奥山田温泉を過ぎて、山田牧場に入ります。たまに牛たちが道路を塞いでいることがあるんですけど、今回はいなかったですね。




山田牧場の紅葉もいいですよ～。


相変わらず横手山方面には厚い雲・・・（＾＾；


こちらはそれほど混雑はしないので（道が狭いので、マイクロバスなどがやって来ると、離合渋滞がありますが）、ゆっくり楽しめると思います。


県道66号を上がって行き、牧場を見下ろす。視界が開けた一瞬を狙って。


天気がよければこんな感じです。2011年10月バージョン。


狭い県道66号を抜けて、再度平床にやって来ました。


今度は青空も広がってい感じです。


なかなかきれい。


車も増えて来ました。


だがしかし、山の方は相変わらず・・・。


なんとかならないか？


僅かな期待を抱きながら、群馬県側へ向かいます。