今朝の北多摩は晴れ。朝方は風が結構あったのですが、10時に走り出す頃は収まっていました。
今日の季節ネタはこちら。
まずは多摩湖(下湖)堤防から見る富士山。先週は曇っててあまり映えなかったのですが、今日は空がいい色で見通しが良かったので。今年最後のランニングの記念にと思いまして。
次はこちら。
前々回でしょうか、落ち葉だらけのコースを紹介しましたが、今日はほぼ全コース掃き清められていました。ありがたいのですが、都は台風で壊れたコース脇のフェンスの修理を優先させるべきのような気がするんですけどね。
さて標題ですが、26日から28日にかけて0泊3日で新潟県某所に帰省してきました。
銀六号には冬タイヤがありませんので、近隣在住の弟の3代目オデッセイを借りて行ってきました。
そのオデッセイですが、横幅は1,800mmと聞いたので銀六号より気持ちスマートなはずなのですが、乗ってみた第一印象としては1ナンバー? 1,900mmはあろうかと思える感じ。
次にトーボードが浅い(GJ比)ためいつものポジションが取れず、体がなじむ前に終わってしまいました。これは慣れの問題でしょうけどね。
それと、ナビがマツコネ似のダイヤルで設定するタイプ。オーディオ選択や局変更は音声認識で簡単なのですが、ナビについては慣れない声ってのもあるのか認識精度はひどいもんで、文字や数字をダイヤルでぐりぐりやるのは大変でした。ちなみに銀六号のナビはタッチパネルタイプです。
ナビといえば、最初から最後まで15~30分に1度くらいの頻度で、「車両のふらつきが大きくなっています」というアナウンスを聞かされました。何だかなぁ。
行きは26日の午後10時過ぎにこちらを出発したのですが、関越トンネルを超えても路肩に少々雪が残るのみで小雨、2時過ぎには新潟西ICを降りましたが降雪は全くなく、これなら銀六号でもよかったかなと思ったくらいでした。
予定では一晩泊まって28日に帰るつもりでしたが、日中のテレビで日本海側の雪が27日夜から年末まで続くこと、28日は積雪で関越が通行止めになる可能性があることを目にして、急遽日帰りを決定しました。
帰りも新潟を10時頃出たのですが、降雪は多少あるものの道路の積雪はほとんどない状況。新潟西ICから入ってしばらくは走行車線の轍で舗装面が見えていたのですが、距離を進めるに従ってそれも見えなくなって、降雪で前面に見えるのはライトで向ってくる雪のみという状況になりました。
単独走行の乗用車が60キロ程度で走る中、大型トラックは80~100キロで走っていくので、それについて走っていたのですが、六日町を過ぎた辺りで吹雪と路面の雪で追従するのが困難になり、塩沢石内辺りから単独走行になりました。後続車や街路灯が全くなくなった状況では轍の段差さえも見えなくなって、車線の確保が大変でした。
その点大型トラックは、ヘッドライトと運転席の高さの違いから、視界の確保が乗用車より容易と思われ、それがちょっとうらやましく思えました。
関越トンネルを超えたのが12時半過ぎ、降雪は沼田辺りまで続きました。改めて銀六号(夏タイヤ)じゃなくてよかったと思った次第です。
余談ではありますが、銀六号に乗り換えたら、コンパクトカーかと思いましたよw
末筆になりましたが、今年もたくさんの方々に大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
Posted at 2018/12/29 17:10:50 | |
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