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ブリスターのブログ一覧

2024年10月12日 イイね!

新相棒契約完了

本日、ハンコ押してきました。
••••••と言う言い回しはもう古いんですね。
書類にハンコを押す場所なんてどこにもなく、ただ自分の名前と住所、連絡先を書くだけ。
ヤリスクロスの時もハンコなんて押さなかったのだろうか?



初めてこの車の存在を知ったのが5月。
それまで特に興味はなかったのですが、時々街中で見かけるうちに、その流麗なスタイリングに心惹かれてゆくものがありました。



加えてボクスターの今後のことも考えていたタイミングということもあり、
ますます興味は大きくなるばかり。
9月にはディーラーで展示車を見て、
その場で見積もりを出してもらい金額とにらめっこしてみたところ、
ボクスターの売却額次第ではけっして無理のない金額に、
ますます購入が現実味を帯びることに。
数日後に試乗をした時には、もうすっかり心を奪われておりました。

当初は補助金もでるしPHEVで検討していましたが、
色々考えているうちにHEVで十分じゃね?と思い直してみたり、
ボディカラーの設定の少なさに唖然としたり、
2種類しかない内装のカラーに悩んでみたり、
売却時の査定額があがるという情報に惑わされ、
欲しくもないのにパノラマルーフをつけそうになったりと、
楽しく迷走しておりました。

が、結局オプション装着したのはバイトーンカラー(これは下の画像のようにHEVの場合モノトーンだと、ウィンドウモールの色が上側と下側で違ってくるが、バイトーンだと上側も下側のブラッククロームと同じになるという小さな拘りが理由)、そしてサイドバイザーだけというシンプル構成。

おかげで当初の予算よりずいぶん安くなり、納車後のカスタム費用に回せる資金が増えました。



そもそもこの車、吊るしでほとんどのモノが標準装備されているので、追加装着するようなものがあんまりないのです。

問題は値引き交渉。
何店舗か回りましたがどこもほぼ値引きゼロ。
ネットで事前に調べて厳しいことは知っていましたが、本当にここまでとは・・・
それでも交渉の結果、十分納得のいく条件をだしてくれたので、本日契約となりました。
年内納車も可能ということでしたが、年内といってもほぼ年末になるという事だったので、あえて年明けに登録してもらうことに。

「いつかはクラウン」という、あまり好きではないキャッチコピーがありましたが、その自分がクラウンを購入することになるとは、ほんの数か月前までは考えた事もありませんでした。
これでオープンカー生活ともさよならです。

来年度はクラウンスポーツとともに、楽しんでいきたいと思います!

Posted at 2024/10/12 19:47:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2024年10月06日 イイね!

11年の変化



ボクスターが納車されてから11年以上たちました。
購入動機は「一度くらいポルシェを所有してみるか」といった興味本位でのもので
長く乗る気持ちはさらさらなく、2年ほど乗って最初の車検で手放すつもりだったのです。
しかし気づけば、これまで購入した車の中で一番長く所有する車になっていました。

その理由の一番はやはり気に入ってしまったこと。
運転は楽しいし、壊れないし、維持費も極端にかからないし、意外と荷物もつめるし、そしてなによりカッコイイ。
乗れば乗るほど、「エエクルマやなぁ」とほれ込んでいきました。

ただ手放さなかった2番目の理由は「他に欲しい車がでなかったこと」。

途中、アルファロメオ4cスパイダーやアルピーヌA110なんかが気になったりした時もありましたが、色々比較してみて結局買い替えるほどの気持ちにはなりませんでした。

しかし月日は流れ11年。
年をとり、スポーツカーを楽しく走らせるということもほとんどなくなり、長時間の運転がだんだんと疲れるようになってきました。
そしてその間にクルマは大きく進歩し、セーフティ装置や運転サポートの技術の進化には目を見張るものがあります。
これらの装置はどれも11年前のクルマであるボクスターにはついていないものばかり。

ボクスターに対しての愛着は何も変わりませんが、最新技術がテンコ盛りの今のクルマも気になるようになってきたこの頃、とうとう出てきてしまいました。

欲しいクルマが。

そこでためしにボクスターを査定に出してみました。
ここで思ったほどの査定額がつかなければ、しばらくそのまま所有するつもりもあったのですが。。。。。

そこで提示された金額は想定を上回るものだったのです!

これで気になるクルマへの買い替えが一気に現実味を帯びてきてしまいました。








Posted at 2024/10/06 23:11:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2024年03月19日 イイね!

ベトナム紀行5日目 ~五行山パワースポット参り~

ベトナム旅行も今日が最終日
といってもダナン空港20:30分発の便に搭乗予定なので、ホテルに迎えが来るのが17:30分。
まだまだ時間があるので、五行山へと向かいます。



チケットを購入して



エレベーターで昇ってゆくのですが・・・・



平日にも関わらず、思っていたより行列ができていました。



五行山とは「グエン朝」第2代皇帝ミンマン帝が名付けた、5つの山の総称で、古代中国で生まれた自然哲学「陰陽五行説」もとに、金・木・水、火、土の要素の名が付けられているそうな。
昇っているのは「水山(Thuy Son)」と名付けられた山で、写真の山が残り4つの山という事らしい。
ですがそもそも4つの山に認識できないので、当然どれがどの山か分かりません。



エレベレータを降りて最初に現れたのはサーロイ塔(Xa Loi Tower)
7層の内部の階段を上がると真っ白いお釈迦様が祀られているそうですが、この後の行程を考えて、ここは昇らず外から眺めるだけにしてスルーします。



さらに進むと下方にリンウン寺(Linh Ung Pagoda)が見えます。
これも綺麗な建物ですが、少し下って見学するということは、帰りは少し登らないといけなくなるのが自然の法則。ここも眺めるだけにしてとりあえずスルーします。



少し下ってたくさん登るの繰り返し。
下った分、登る距離が増えるのも自然の法則。



登った分、目的地に近づくのも自然の法則。頑張れ、オレ。



なんか見えてきました。



登りの階段が見えないだけで嬉しくなります。



ホアギエム洞窟の入口です。



観音像が彫られています。
目的のフィエン・コン洞窟はこの先のはず。



さらに先へ進むと急に広場が目に入ってきました。フィエン・コン洞窟です。



まさに五行山最高のパワースポットという売り文句がぴったりの場所。



パワーチャージしてきました。


帰路は(道を間違えてしまったので)行きにスルーしたリンウン寺(Linh Ung Pagoda)へ。



立派な建物(という以外の感想が思いつかない)です。

グラブアプリで帰りのタクシーを呼んだのですが、五行山周辺はタクシーで溢れかえっていて、来ているはずのタクシーがなかなか見つけられません。しばらくウロウロしてたら運転手さんも探してくれていたようで、無事乗車できました。



ランチタイムにちょうど良い時間だったので、目星をつけていた店の近くで降ろしてもらいました。


今日のランチはフォー。ベトナムに来たら1度は食べとかないといけません。
ついでに気になっていたトウモロコシジュースが売っていたのでそれも注文。
飲んでみたら感想は、ミルク感の強い冷製トウモロコシポタージュでした。



近くにある店で土産物を物色。この店は日本人の女の子が多かったです。



適当なものが見つからなかったので、初日に両替をした店へ。
ここでお土産を買い込んでホテルに戻ります。
ホテルのチェックアウトを送迎時間の17時30分まで伸ばして部屋で休憩。



ベトナム最後の夕食はハノイ空港でバーガーキングを。
海外旅行も終わりに近づくころには大抵、エビフライかハンバーガーを食べたくなるんですね。



帰りは定刻どおり出発。ベトナム満喫しました。
Posted at 2024/07/09 12:03:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2024年03月18日 イイね!

ベトナム紀行4日目 ~ホイアン満喫の1日~


今回の旅行で宿泊している、アラカルトダナンビーチホテル。



その名のとおり、ビーチ沿いに建つホテルです。



道を挟んだ向かいがすぐ海になっていて近くのビーチまでは徒歩1分。



ビーチレジャーを楽しむつもりは全くないのですが、せっかく近くに泊まっているのだから、ということで朝食後散歩がてら出かけてみました。



夜は賑やかな感じなのですが、朝は人影もまばら。



なかなか気持ち良い散歩でした。

今日はフリー行動の日なので、ホイアンで1日過ごす予定です。
タクシー使って個人で行こうと考えてたのですが、ホイアンで演っている舞台のチケット購入を現地のガイドさんに頼んだところ、チケット購入だけでなく1日ガイドを提案されました。送迎とディナー込みで提示された金額は、個人でホイアンに行く場合と比較してもちろん高かったのですが、帰りのタクシーを捕まえる必要がなかったり、夕食の店を探す心配もなかったりといった「安心」を考えて、結局ガイドを頼むことにしました。



ということで、昨日に引き続きホイアンにやってきました。
最初に訪れたのは、有名なバインミーの店「バイン・ミー・フーン」。



1階はテイクアウト専門。おそらくサブウェイのような注文方法だと思われます。



我々はイートインだったので2階に案内されました。



メニュー表です。
初めての店で、おそらく今日しか食べられないとなると、お勧め王道の一品を注文するしかありません。そしてそのお勧め王道なメニューはやはり「ミックス」です。



ランチのタイミングだったので店内は非常に混雑していましたが、注文してから10分ほどで運ばれてきました。
初日に空港で食べたものより安くて旨い!このミックスで200円ほど。
使われているバゲットも見た目と違って柔らかく、中の具材と一緒に食べやすくなっています。
写真だとサイズ感が分かりにくいですが、なかなかのボリュームで男性でも1本で十分満足できます。本当は別の種類をもう1本食べたかったのですが、すっかり満腹になってしまい諦めました。



ドリンクはパイナップルジュースと、ベトナムに来てから非常に気に入っているグアバジュース。
レストランに準備してあるベトナムのフルーツジュースは、どれもストレート果汁100%、というか、もしかしたら生果物を注文うけてから絞ってるんじゃないかと思うくらい、新鮮で美味いしいです。



食後は昼のホイアンの街を散策します。



最初に連れて行ってくれたのはホイアン市場。



ハン市場をこじんまりさせたような場所でした。



バッチャン焼きのお土産を探しましたが、適当なものはみつからず。



ホイアン市場を抜けたところは、ローカルな屋台。



一度食べてみたいと思っていたシュガーアップルが売られていました。
よほど買おうかと思ったのですが、このあと半日以上歩きまわる事を考えて断念。



もうすこし先に進むとド派手なピンク色の建物が目に入ってきました。
福建会館です。



ここは寺院でもあり、ホイアン在住の華僑の人たちの集会所でもあるそうです。
〇〇県民会みたいな感じでしょうか。



海難事故から守ってくれると言い伝えられている、道教の中では最高神の「天后聖母」が祭られています。



貿易陶磁博物館。昔の日本家屋のような趣です。



当時の民家をほぼ現状維持しているということで、中庭などは、日本と中国、ベトナムの建築様式が混ざったもの。京都の長屋みたいな感じです。
日本とホイアンが交易していた資料や、当時造られていた陶器などが展示されていました。



ホイアンの街並みの保存に尽力した人と説明をうけましたが、誰か忘れました。



ホイアンの街並みの特徴といえばランタン。



建物の黄色い外壁。



そしてブーゲンビリア。
この3つのアイテムがホイアンの街並みを特徴づけてます。



特にこのブーゲンビリアはどの建物にも生い茂っていて、最初は「綺麗だな~」となんとなく眺めていたのですが、そのうちに不思議に思い始めました。

道はすべて舗装されているのにいったいどこから生えてんの?



どうみても土のある場所から生えているように見えません。



そこで枝から幹へと追ってゆくと・・・



各戸にある、こんなちいさなスペースから生い茂っていました。

ブーゲンビリアの花の色は色々あるようなのですが、ホイアンで咲いていた花の色はベルベット系の色ばかりでした。建物の黄色い外壁と合わせるように花の色を決めているのかもしれません。
ランタンが灯された夜のホイアンの街はとても幻想的で美しいですが、昼間にみる建物の黄色の外壁と、ブーゲンビリアのベルベットの花と生い茂る緑の葉のコントラストもとても綺麗でした。
ブーゲンビリアは鑑賞だけでなく、日陰をつくるのにも役立っていますね。



歩き疲れたタイミングでガイドさんが案内してくれたのは、「ホイアン伝統芸能会館」とでもいう場所。



ここで20分ほどの演目を観劇します。
疲れた体を休めるのにはちょうど良い場所です。



会館内では演目中は撮影禁止と書かれていたので、ネットから拾った画像を。
ここ有料なんですが、内容は正直いってお金を払って見るほどの価値はないかぁという感じ。



このあと夕食まではガイドさんと別れてブラブラします。
喉が渇いたのでカフェに入りました。



日本にも普通にありそうなシャレオツな店内。



店内は空いていて、窓からホイアンの街をながめて過ごします。



ココナッツの生ジュースを頼んだのですが、正直美味しくはなかったです。



夕方にガイドさんと合流して夕食の店へ連れて行ってもらいます。
ダオティエンレストラン。
ホイアンの中心部からすこし離れた場所にあるトゥボン川沿いの店です。


半戸外の作りになっていて、夕方になると川から吹いてくる風が心地よかったです。



トゥボン川を航行する小型ボートを眺めながらの夕食を楽しみます。



昨日食べた店よりも高級チックでした。
充分美味しいのですが、バインミーの方が旨いと思ってしまう自分が悲しい。



川の向こう側にこれから向かうホイアンインプレッションテーマパークのある中州が見えます。




レストランから15分ほどで到着。



まさに夜のテーマパークという感じ。



中はホイアンの街並みを再現しています。



これはどうも日本橋のイメージで作られた橋のようです。



ここで行われる「ホイアンメモリーズ」を見るためにチケットを購入してもらったのでした。



なかなかの盛況ぶりです。
指定席を頼んでいたのですが、どうも自由席を予約してくれたらしく、少し焦りながら列に並びます。



無事席を確保できて一安心。
目の前の舞台でどんなパフォーマンスが繰り広げられるのでしょうか。

正直、前回のベトナム旅行も含めてこれまでベトナムで鑑賞した舞台はどれもレベルが低く個人の趣味でやっている学芸会レベルのようなものばかりでした。

しかしここは舞台の広さをみて期待が高まります。
4000円以上のチケット料金払ってるというのもありますが・・・・。


始まりました。

・・・結論、この舞台はホイアンに行ったら絶対見るべきです。
舞台装置の仕掛けといい、演出といい素晴らしかったです。
内容はホイアンの歴史を現したものと聞いていたのでより楽しむことができましたが、ストーリーを知らなくても十分堪能できます。

こうして大満足のホイアンで過ごした長い1日は終わりました。
Posted at 2024/07/08 17:18:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2024年03月17日 イイね!

ベトナム紀行 3日目 ~ミーソン聖域からホイアンへ~


今日は朝からハン市場へ。
ベトナムのタクシーではこの位置に仏像を鎮座させてる人が多いです。



ハン市場へ到着。



赤信号の時間が表示されていることに信号待ちをしていて気づきました。
これは精神衛生上、大変良いアイデアだと思います。



雑貨巡りが目的・・・・らしいです。



中は吹き抜けになっていて、実に広い。



1階は食料品と雑貨売り場。実に東南アジアを感じる陳列具合です。
他に肉や魚を売っていたり、食事のできる市場エリアもあります。
その周辺のエスニックな臭いはなかなか強烈。



2階は衣類やバッグが売られています。
ここで働いてる人たちは食事をしていたり、その子供が走り回って遊んでいたりで、その緩い雰囲気が外国感を感じさせます。



ここ、頭皮マッサージの店じゃないですし、マッサージされている人はおそらく客でもありません。
理髪店のようでしたが、多分そこで働いてる家族です。
ストレスなさそうな職場で羨ましい。



結局何も買わずに市場エリアを抜けて外へ。
次の目的地に向かいます。



ハン市場から歩くこと5分と少し、通称ダナン大聖堂、本名コンガ教会に到着。
このファンシーな色使いはテーマパークの張りぼて建物にも見えますが、れっきとした教会だそうです。



ダナンの観光場所のひとつであることと、近くまできたので来てみました。
中に入ってみると外の喧騒とはうらはらに、思いのほか静かで涼しく落ち着く場所でした。
少し休憩してからランチへ向かいます。



今日のランチはコムガ-アーハイ。



ベトナムのフライドチキンです。メニューは他にも茹で鳥もあるようでした。
この一皿で約300円くらい。味はベトナムちっくなスパイスが使われているわけではなく、普通のフライドチキンですが美味しかったです。



一度ホテルに帰ってから、午後からはオプショナルツアーでミーソン遺跡へ。



途中までは電動カートで連れて行ってくれます。



狭い道ですが、なかなかの速度で走ってくれました。



電動カートで目的地まではいけないようで、途中からは徒歩で向かいます。



売店なんかもあるようで、ココナッツジュースを売ってました。



歩くこと15分。目的地に到着しました。チャンパ王国のつくったミーソン遺跡。



ネットに書かれていたことをそのまま書くと、
「ミーソン遺跡は4~13世紀にこの地を支配したチャンパ王国が、王と一体化したシヴァ神を祀るために建築された特別な場所です。
チャンパ王国歴代の王達が残したヒンドゥの神々を祀る宗教彫刻や祠堂、祭壇が建ち並び、凛とした神聖な空気が漂います。」
という事ですが、建物が崩れているのは年月が経って風化したからではなく、ベトナム戦争による空爆で破壊されたと聞いて、非常に残念に思いました。



接着剤を使わずに作られた頑丈な強度を持つ煉瓦造りの建築技術は、現在の科学でも解明できないロストテクノロジーだという事です。



見学が終わるとチャム族の伝統的な舞踊「アプサラダンス」を鑑賞。
・・・・ですが疲れてしまって半分寝てました。
個人的には、それほど興味を惹かれる内容ではありませんでした。



ミーソン遺跡を後にして、ホイアンへと向かいます。
途中トゥポン川にかかる橋を渡るのですが、その橋幅の狭さがハンパない!
完全にクルマ同士はすれ違うことができない幅しかありません。
しかも一方通行ではないので、向こうから対向車両がやってきます。
一番近いルートだとは思いますが、よくこんな場所通る気になると感心。



夕方、ホイアンに到着。



最初にシルク工房に案内されました。



ここではシルクの服や、シルク刺繍のデザイン画などが販売されています。
写真の人たちは壁に掛かっている刺繍画(写真をシルク刺繍で表現)を縫っている縫子さんたち。
どれも芸術作品と呼んでもいい出来栄えですが、お値段もそれに見合った価格です。



シルク工房を出た後は、夕闇が深まってきたホイアンの街をぶらぶら散策します。



ランタンが灯されて幻想的な雰囲気です。



ブーゲンビリアの花とランタンのコラボは実に綺麗でした。

さて、ホイアンの観光場所のひとつ、来遠橋、別名「日本橋」。
16世紀にこの地に憧れ、朱印船貿易によって移り住み、日本人街を形成した先人たちによって架けられたこの橋は、今では有名な観光スポットとなっているそうです。さっそく見に行ってみると・・・・


なんとまだ改修中でした。
事前に調べた時は改修期間は2022年~2023年の1年間で、まだ改修中とは探した限りではどこにも書いてなかったのに・・・



改修中でなければこんな姿にお目にかかれたんですが・・・・
(画像はネットから拝借)



一応中に入って改修作業の様子をみることはできました。



夜になり、涼しくなってきたこともあってか人が増えてきています。



ホイアンは旧市街と新市街がトゥボン川を挟んで向かい合っています。
こちらは旧市街からみた新市街。
トゥボン川を小船がのんびりといった風情で行き交っていました。



多国籍な観光客が目につきます。



露天商売もあります。



今日の夕食はSakura HOIAN - Restaurant & Bar(サクラホイアンレストランバー)。サクラという日本名がついてますが、中華料理の店です。
旧市街のど真ん中、トゥボン川沿いに建つ歴史ある建物で、その雰囲気にワクワクしてきます。



揚げワンタンにホワイトローズ(蒸しエビ餃子)



(多分)麺料理のカオラウ。伊勢うどんに影響をうけてできた料理らしい。
確かに甘辛い味と麺の食感が似ています。・・・・あまり好きじゃないけど。

後から調べたら、これホイアンの三大名物料理みたいです。



食事の後は灯籠流し体験を。



夜のホイアンの街はライトアップされて、本当に綺麗です。



旧市街と新市街をつなぐアンホイ橋。



そのアンホイ橋を渡って新市街のナイトマーケットに行ってみました。



新市街は旧市街とは雰囲気がかなり違いますが、それでも歴史のありそうな建物があります。



ナイトマーケットは初日に行った、ソンチャーナイトマーケットをこじんまりさせた雰囲気でした。


旅の思い出に、屋台でアイスクリームを注文。



そないに美味しいもんではなかったです。



なごり惜しいですが、そろそろ帰らねばなりません。



朱印船が飾られているホイアン入口まで歩いてゆきます。


今日はこれでおしまい。
明日は昼からホイアンまでいって、たっぷりホイアンの街を満喫したいと思います。
Posted at 2024/07/04 15:53:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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