ブリスターのブログ一覧

中部ミーティングに行った時、嬉しいことがあったのですが、あえてブログには書かなかったことがあります。

ミーティング当日皆さんと談笑中、携帯に見知らぬ番号から電話がありました。
「誰やろ？」と思いながら出てみると

「クルマの取材お願いしたいんですが」との事！
キタ　キタ　キタ　キター　　(ﾟ∀ﾟ) !!!!!

軽井沢ミーティングの時作っておいた、携帯番号を書いたボード。
それを今回もダッシュボードに置いていたのですが、それを見て連絡してくれたようです。
おなじみのＲｏａｄ＆Ｓｔｅｒ誌の取材でした。

中部ミーティングのオフレポに取材受けた事を書かなかったのは、
もし取材されただけでボツになったら・・・という気持ちからなんです。
で、今日はその待望の５２号の発売日。
表紙のデザインを確かめようと朝イチにさっそく、Ｒｏａｄ＆Ｓｔｅｒ誌のＨＰを確認してみると、
おおっ！動画の中に使われているホイール、これウチのコニサーじゃないの？
・・・といきなりの出現にボルテージはあがります。

昼休み会社を抜け出し近所の本屋を巡り、やっと３件目で発見！
待ちきれず立ち読み状態でページを開きました。
ＨＰのこともあったので、ホイール特集に載ってるのかな？と思い探してみましたが、ありません。少し鼓動が早くなるのを自覚しつつ、パラパラとページをめくり続けると・・・・・・・
載ってました

とりあえず掲載されてるのが判ったので、会社に戻って今度は落ち着いて見てみます。

・・・あれれ。ホイールは１７インチになってるし、コニサーはコンサーになってるゾ。
（これは書いた字がまずかったか？）
それに業者に頼んで貼ってもらったのはコンソールの革で、ドアトリムの革とコンソールのアルミは自分で貼ったツーたでしょうが。で極めつけはドアノブもメッキ加工？
これＲＨＴ標準なのをしらないのはともかく、そんな事言うわけないヤロ（－　－；）
短い時間で多くのクルマを取材されてるんで、このくらいは仕方ないんだろうか・・・？

まぁ無事掲載されて良い記念になりました。
本当は美脚を手にいれた今の方が取材ウェルカムなんですけど（＾＾；）。
よろしければ見てやっておくんなまし。
（私以外の取材受けた方も言いたい事はいろいろあるようで・・・）

アライメント調整してもらいました。
その後、気合いれて走りにいこうと思ってたんですが、あいにくの雨。
クルマが路上で踊りだすのも嫌だったのでおとなしく帰ってきました。

でインプレは書けなくなってしまったので、取りあえず現在の仕様を公開したいと思います。

車高調はTEINのタイプフレックス。
減衰力は16段階調整。
全長調整式なのでバネのプリロードと車高は別々に調整できます。

現時点でのセッテイングは
バネレート：フロント5.0kgf/mm　リア4.0kgf/mm
プリロード：フロント3ｍｍ　リア3ｍｍ
減衰力調整：16段階中12段階
プリロード、減衰力ともにメーカー推奨値で設定しています。

タイヤ：ヨコハマのS.drive。サイズは２１５／４０／１８
ホイール：ヨコハマコニサーｃ151。７．５Ｊ　１８インチ　オフセット＋４５
　　　　　　　リアには5mmのスペーサーを入れてます。

この組みあわせで車高及びアライメントは現車あわせで調整しました。



まず車高データですが、路面からフェンダー下端までの数値です。
何度も書いてますが、この状態でフェンダー下端とタイヤ上面のクリアランスは、フロント指１本半、リアは指半分くらい。
正確な数値は測定していません。
およそフロント18mm、リア7mmくらいだと思います。



地面とのクリアランスですが、私の場合AU-TO　BAHN　SPORTSのフロントリップを装着しています。このスポイラー、他のブランドと比べてもかなり下がっているので、車高を落とすときは要注意です。少なくともマツスピのエアロより低いです。このようにもともと余裕ない状態で、数値はこのとおりです。自宅のガレージの段差を乗り越えてる時の画像です。



ツラ具合ですが5mmのスペーサを新たに入れたリアはこんな感じです。
スペーサー取り付け直後、タイヤを押し込んでシミュレートしましたが、綺麗にホイールハウス内に収まってくれました。
実走でも今のところは車体側との干渉もなく問題ありません。



ちなみに挟んだスペーサーがこれ。
アルミの鍛造らしく、肉抜きもされてて軽量化には気を払われてるようです。持った感じも本当に軽くバネ下重量に影響を及ぼすほどではないなぁという感じ。
一枚800円です。



以上車高、地上最低高、及びツラ具合について書いてみました。
はっきりいってツラ具合はかなり微妙な感じ。
車検時、検査官によってはアウト宣告されるかもしれません。
多分大丈夫だとショップのお兄さんも言ってましたが。。。

３連休の初日に装着できた車高調。
まだアライメントは取ってませんが、とりあえず落とした車高の使い勝手と車高調の乗り味を体感すべく、ドライブがてら行ってきました。

行き先は丹波篠山～神戸市北区。
普段ならサクッと近畿～中国自動車道オンリーで行ってしまう事が多いのですが、今回は六甲山経由でクリンクリンと行く事にしました。
３連休の真ん中という事で渋滞が少々あったことと、助手席には嫁さんが同乗ということもあり、ペースとしてはかなりノンビリ＆丁寧に・・・。

まぁ組んだばかりの車庫調の慣らしがてらという感じです。
特にインプレできるほどのことはありませんが、今回大きく不満と不便を感じることはなかったのが収穫でした。
乗り心地は今の設定では、純正のダンパーと比べて悪くなった感じはありません。
むしろ路面からの振動は、角がとれてうまくいなしてくれてる感じ。
ロールに関しては少し踏ん張りが効いてるような気もしますが、なんせ攻め込んでないので判りません。
車高も少々思いきって下げましたが、底付きやインナーへの干渉はありませんでした。

明日アライメントの調整とリアへ５ｍｍのスペーサーを入れる予定です。
本格的に評価できるのはそれからですね。

とりあえず、今日一日の足跡をフォトギャラにＵＰしてます。
よろしければご覧下さい。

注文からほぼ一ヶ月。
やっと・・・車高調装着しました～(^^)！
9月も下旬だというのにこのクソ暑い中、汗だくで作業していただいたショップのお兄さん達、多謝です。
そして2時間半の作業中、ず～っとブログネタにと写真を撮り続けてた私、よ～やるワ。

その成果（？）は整備手帳で！


とりあえずココにはこんな画像を貼っつけておきます。

ロ～ダウン

















こちらは装着前。
ねっ、違うでしょ?！

















前からです。
もういい
・・ですよね(^^;)。

「シャコチョー入りましたー。」とショップからの嬉しいお知らせが携帯に入りました。
ツーことで、土曜日に

車高調組みます

ホイールに関してはかなり「出し惜しみ」＆「引っ張り」でもったいぶってたワタクシですが、
車高調に関しては選んだ時と同様、サクッとおっぴろげてしまいます。
ハイ、画像でお判りでしょうか、テインの「タイプ　フレックス」をチョイスしました。

近頃高価なものが良いとは限らないブランドレスな傾向がありますが、こと車高調に関しては、『高級品にはワケがある』
というどなたかの名言通り、やはりお金を掛ければそれなりの性能がついてくる世界のようです。

・・・が走ることにあまり拘れないワタクシにとって、車高調にコストを割く事はナカナカ難しい。かといって安いという理由だけで安易に決めるには、クルマにとって重要なパーツなだけにそんなコトもしたくありません。

そこで

①　限界域での性能より、常用域でそれなりの性能を発揮できるもの
②　乗り心地確保のために、有る程度のストローク量は必要。
　　なのでＣリングによる調整タイプのモノではなく、全長調整式にする。

という基準で選定するコトにした結果、比較的リーズナブル、かつそれなりのブランドが確立されているということで、すんなりテインのタイプフレックスになりました。

車高調初体験のワタクシですが、「見た目」と「走り」と「乗り心地」の妥協点を見つけるために、これを機会にちょろちょろ勉強していきたいと思います。