【リジカラ】前期型と後期型で違うんですね

練馬地方はお盆休み中はずっと雨です。
地方によっては大変な被害が出ているようです。
被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げます。


さて、このお盆休みは昨年に引き続きステイホームになってしまったので、フロント側のリジカラを取り付ける予定でした。
ところが連日のこの雨。
雨の止み間を狙って先日取り付けたリアの増し締めをするくらいしか出来ませんでした。


車体を持ち上げず、スロープに載せることもなく、地面が濡れているので寝転がることも出来ず、かなり無理な体勢での増し締めです。
片側3箇所、計6箇所。
流石に筋肉痛になりました。
ちなみに締め付けトルクは150Nmなのですが、緩める時はそんなトルクで締まっているようには思えないくらいあっさり緩みました。
ひょっとしたら緩んでいたのか、新車時から規定トルクで締まっていなかったのか。
皆様におかれましても今一度トルクチェックをしてみてはと思います。


来るべき日に備えてフロント側の下調べをしておこうと、購入検討時にみん友st.さんから送っていただいた前期型の説明書と見比べていましたら、内容物の違いに気付きました。
エンジンもミッションも違うので当然なのでしょうが、メンバーの形状も異なっています。
これはノーマークでした。
＊後期顔の1.6Lが存在しますが、大別して1.6Lを前期型、1.2Lを後期型と表現しています。


リアもカラーの形状が違っています。
リアアクスルの形状も違っていたりするのでしょうか。
(説明書が汚くてすみません)

これまではエンジン、ミッション関係の違いだけで、それ以外のパーツを購入する際にあまり気をつけたことが無かったので、
今後は気を付けないといけないなと思った次第です。
これからリジカラを購入される方は買い間違いにご注意を！