RENTAL親父のブログ一覧

今年に入り腰の具合が悪化、今年の3月には泣く泣くポルシェ991GTSを手放す事になりました。
お山を駈けぬける楽しさを与えてくれたのはポルシェ991GTSとポルシェボクスターSでしたね。

あれから、8ヶ月の間迷走に迷走を重ね色々なクルマに乗りましたが、どれも腰の状態を優先して選出したクルマばかりなので、正直満足してはおりませんでした。

アウディQ7は普段の生活の足そして私の趣味でもある車旅行の相棒としては、最高のパートナーです。
しかし、この車でお山を駈けぬける喜びを味わう事が出来るかと言うと、やはり無理があります。。。

ここ最近は、治療の効果もあり腰もだいぶ良くなって来ました。
そうなると、今年に入ってマトモにお山を駈けぬけていない為に禁断症状が出て参りました。
でも、お山を駈けぬける為の車がありません。。。(T ^ T)
日に日に募るお山への想い。。。

あ〜なんとか、この状況を打破したい！

夜な夜な、過去のお山で撮影したクルマを、見ながら思い出にフケております。

特にお山で最高の楽しさを与えてくれたポルシェの2兄弟には、今すぐにでも乗りたいです。

ポルシェ〜〜❗️ カムバック‼️

R35も楽しかったなぁ〜

アウディQ7が納車されて2週間が経過し、Q7に対しては大変満足しております。
しかし、欲の深い私はファーストカーが満足すると、次にセカンドカーが欲しくなる悪い習性があります。

まあ、今すぐにセカンドカーを手に入れる訳ではないと思いますが(タブン)今からジックリと品定めして置くのも悪くないと思います。
そこで、その第一弾としてマツダロードスターに試乗に行って参りました。
このクルマに試乗するのは、今回で2度目になります。
1度目は、ロードスターがリリースしたばかりの頃です。
おおよそ、１年ぶりの試乗になりますが今回もミッションはMTを選択致しました。

先ず感じた事は、シフトタッチとストーロークの良さでした。
とても、自然なフィーリングでクセもなくシフト操作が可能でした。
今回は平日だった事もあり試乗時間もたっぷり頂けたので、少し足を伸ばしてご近所のお山を走って参りました。
この道は、ちょっとした峠の抜け道で地元の人が偶に通る程度なので、ある程度自分のペースで走る事が出来ます。
山道のワイディングを走ると、ロードスターの脚の良さが光ます。
しなやかな脚なんですが、ストロークもシッカリ抑えていてフニャフニャした脚では無くて車全体にシッカリ感があります。
ギャプも1発で収めて、なかなかノーマルの脚にしては出来が良いと思いました。

それと、シャッシーがパワーに勝っているので、多少ラフにコーナー攻めてもケツが飛び出してスピンと言う事は有りませんね。
どの辺りでケツが出るかと、ワザとブレーキキングと頭を使ってボディを振り回しアクションを付けてテールスライドに持ち込んでも、その際には今からケツが流れますようとクルマから情報が伝わって来るので慌てる事なくテールスライドにもっていけます。
ただ個人的にはロードスターの初期のNAのブレーキングしてターンインしてケツが出ると言う単純明確な面白さの方が個人的には好みです。
まあ、この辺りは乗り手の好みの分かれる所であると思いますが。。。

凡そ2時間たっぷり試乗出来たので、現行のロードスターの基本体力は測る事が出来ました。
総評としては、良く出来た車だと思います。
総重量も１トンそこそこに抑えのも非常に好感が持てます。
ただ、やはりパワーがもう少し欲しいですね。
あれだけ、確りとしたシャッシーを持っているのだから、せめて200馬力近くまで欲しいと思います。
そうすれば、少しジャジャ馬感が出て楽しい車がより魅力的になるのかなと感じました。

セカンドカーとしての資質は75点と言う所でしょうか。

最近、だいぶ腰の塩梅が良いです。^_^;

昨夜、雨の中☔️野暮用があって出掛けましたが、身をもって貴重な体験をしました。
先ずその一つはマトリクスLEDのオールウェザーライト機構の有難味です。
視認性が悪い悪天候時にドライバーの眩惑を低減するアウディの最新技術ですが、とても視認性が良く走り易かったです。
そして、もう一つは狭い路地の交差点に差し掛かった際に傘☂️をさしたまま自転車🚲が飛び出して来ました。
その際にAudiプレセンスシティ(約85km/h以下でクルマや歩行者を検知。警告を発し必要であれば自動ブレーキを作動、減速を行い衝突を防ぎ40km/h未満の場合は、フルブレーキにより衝突を回避します。)機能が作動して大事には至りませんでした。
生まれて初めての体験でしたが、恐らく私がブレーキングするコンマ数秒早くプレセンスシティ機能が作動した感じでした。
このコンマ数秒が天国と地獄の境目なんでしょうね。
今までは、余りこういった装備は重要視してませんでしたが、実際体験すると有難味を痛感すると共に最近の安全デバイスの凄さがよく分かりました。
今のクルマの安全デバイス装置は飾り物ではなくなっているんですね。

今回、身をもって貴重な体験をして思った事は。
走行性能の進化も大切ですが、こうした安全デバイス装置の進化は走行性能以上に大切だと思いました。
そして、これからクルマ選びには安全デバイス装置出来悪しは無視できない項目になりますね。

東京モーターショー2015にて、トヨタが正式に発表したライトウェイトスポーツの「S-FR」今一番気になっているクルマです。



意のままに操る事が出来そうなボディサイズ
【ボディサイズ・乗車人数】
全長　　：3,990mm
全幅　　：1,695mm
全高　　：1,320mm
ﾎｲｰﾙﾍﾞｰｽ：2,480mm
乗車人数：4人乗り
車両重量：1,000kg前後
ﾀｲﾔｻｲｽﾞ ：16インチ
これに、1リッター高回転型高出力NAエンジン辺りを搭載してくれれば最高です。




このクルマのワンメイクレース楽しそう


おやじは待っているぞ〜❣️

それまでに、身体を治さなきゃ。。。

アウディQ7が先週の金曜日に納車されて未だ5日しか経ってませんが、このクルマにぞっこん惚れ込んでしまいました。
今の私の年齢や体調にピッタリ嵌った感じで、毎日ハンドルを握るのが楽しくて、用も無いのに遠回りしてしまいます。^_^;
ジャガーXJを手放してから、今年に入ってこのQ7を含めて6台の車両を購入迷走して参りましたが、ようやく腰を据えて長く付き合える相棒に出会う事が出来ました。

先日、友人達が納車オフ会を開催してくれて際に初めて本格的に高速道路を走ってみましたが、SUV車と言うよりも大型高級サルーンに乗っているかのような上質な走りに感動しました。
パワーも必要十二分で高速法定速度ならアクセルは足を乗っけている程度でいけますし、其処からの加速もほんのちょっと踏み込むだけでシートに背中が押し付けられる程に2トンの車重を感じさせない軽々とした怒涛の加速力を示します。
これには、8速のSトロニックマチックのショックの無い絶妙なマッチングが貢献していると思います。
あと、素晴らしいのは素直なハンドリングとエアサスの出来の良さですね。
アウディってメーカーは、メルセデスやビーエムみたいな華が感じられない所が有りますが、実際乗ってみると良いクルマ造りしているなあと思います。
そう言う事で、未だ5日目なので抽象的な感想しか述べられませんがQ7にして良かったと思っております。

※ご指摘を頂き（車のナンバー写りこみ）ブログを一旦削除編集し直しました。

よって、いいねが消えちゃった皆様、大変申し訳ございません。。。

ご指摘を頂いた皆様、ありがとうございました。