最強への挑戦！

と書くと大げさかもしれませんが、北海道でサーキットを走っているエボで鬼速のエボは数台いますが、最強クラスの1台とも言えるのがキタキタ号ではないでしょうか？

プライベートで仕上げたCP9Aは、マシンスペックも凄いですが、作り込みも凄い！　そして何より、運転技術がすばらしい！　同乗で感じた、あのなめらかな運転は、未だに再現できません・・

そして、何を持って最強と言うかというと、TISCMのラジアルエボ最速だったからです！
速い方々は当然Sタイヤで走るので、ラジアルタイムは無かったりしますが、キタキタ号はCMを『1.27.411』で走るにも関わらず、ポテンザカップで走ったラジアルタイムを持っているのです。

そのタイムが、『1.31.755』！　CMを走ったことがある方なら、ラジアルでは到底出せるタイムでは無いと思うのでは無いでしょうか？　しかも、3年前のブーストアップでのタイムですから～

MR号もやっとこのタイムを意識して走れる所まで来ました！
1分32秒382と比べると0.5秒強ありますが、車が完調なら実現できないタイムではありません！
あと2回、このタイム更新を目指して走りたいと思います～

だが、しかし！！

肝心のMR号ですが、前回の走行では謎のブーストダウン状態・・
しかも、空燃費がリッチ状態との事。
現在まで原因究明には至らず、今週末の走行は厳しい状態です・・

空燃費が濃い状態、しかもブーストがかからない状態で1分32秒382。「完調なら・・・」と思ってしまいますが、タイムがすべてです！

とりあえず、22～23日までには完調にしてもらって、Pカップに混ざって走りたいなって思っています。
もちろん、しっかりアタックもして、キタキタ号のラジアルレコードを破り、ラジアルエボ1分30秒の大台にチャレンジしたいと思います～