スーパーカー納車

昨年、光岡自動車の大蛇（オロチ）が製造・販売開始と言う事で話題を集めましたが、その第一陣の納車が始まったようです。
気になる、第1号車とは？
そして、購入に踏み切った方々の職業とは？

以下抜粋
光岡自動車が放つファッションスーパーカー「大蛇（オロチ）」の納車がついにスタートし、これに伴い１号車、３号車、４号車の納車式が４月２３日に六本木で行われた。

１０５０万円という価格だけに、いったいどんな人が購入したのかが気になるところだが、予約者の年齢を見ると２１歳～６７歳と幅が広い。特に２１歳という若いオーナーがいる点は注目だろう。

年代別に構成比を見ると、最も多いのは５０歳代（３１％）、次いで３０歳代（２６％）、６０歳代（２１％）となっている。光岡自動車では、５０歳以上のユーザーが５０％以上を占めるのではないかと予測していたが、３０歳代の若い層も買い求めるという結果となった。

職業を見ると、会社経営者が６５％、医者、スポーツ選手、ＩＴ関連、作家などとなっている。

地域別では、東京都が２４％、愛知県が１２％、神奈川県が１０％。以下、大阪、静岡、埼玉と続く。関東圏内に多いため、関東近辺を走るドライバーは大蛇（オロチ）を公道で見かける可能性が高いといえるだろう。

なお、納車第１号のオーナーとなった内藤さんは、元々、光岡自動車のゼロワンを所有。オロチの試作車が発表されたときに、「１号車が納車されるなら買うよ」と冗談で光岡自動車の担当者と話していたが、市販化が決定したと聞き購入を決め、晴れて第１号車のオーナーとなった。ナンバーも「１」を取得しており、ご満悦といった印象だ。

第３号車のオーナーとなった鈴木さんは、東京モーターショーで１目惚れして購入を決意。ナンバーは、八岐大蛇（やまたのおろち）にちなんで「８０６７」とした。

第４号車のオーナーとなった関口さんは、デザインを見て、このクルマに乗りたいという一心から購入。「どうやって大蛇（オロチ）を購入するかということしか頭に浮かばなかった」ということだ。イエローのボディカラーが強烈な印象を与えるが、「オンリーワンを望む」ということから特別色を発注。光岡自動車もそれに応える形となった。

納車にあたって光岡自動車の代表取締役である光岡章夫氏は、「納車式を迎え、やっと子どもが誕生したなということを実感している。オロチは今からスタートする。今後は、皆様とオロチブランドを作り上げていきたい。いや、作り上げていきます」と決意を語った。

性能云々よりも、販売に漕ぎ着けた心意気にほれ込んでしまいます。
大手自動車メーカーでは無い光岡自動車。苦労も多かったと思います。
デザインに一目ぼれ、心意気に一目ぼれ。色々あることでしょう。
中古試乗に出回ることはほとんど無いと思われるオロチですが、見かけることはあるのでしょうか？？

目指せ30位！
　↑順位が下降気味です。応援クリックをお願い致します☆

順位を見てみる方はコチラ