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煩悩寺有恒のブログ一覧

2008年12月18日 イイね!

次期NSXも白紙へ・・

次期NSXも白紙へ・・景気悪化の波は、とどまる事を知りません・・
ホンダは今期の赤字が決定し、アキュラ導入は「延期」ではなく「白紙」へとなってしまったようです。

それに合わせて、Nurで実走中だった新型NSXも登場白紙へとなってしまったようです。

以下抜粋
ホンダは17日、景気悪化に伴う世界的な新車販売の低迷や急激な円高を受けて、国内での投資を大幅に見直すと発表した。平成22年から始める予定だった高級車ブランド「アキュラ」の国内導入を白紙に戻すほか、投資計画を大幅に見直す。同時に発表した21年3月期の業績予想修正では下半期(10~3月)の営業損益が約1900億円の赤字に転落。業績悪化を最小限にとどめるため、次世代技術などへの投資を優先する。

ホンダがこの日発表した21年3月期の業績予想修正では、売上高は13%減の10兆4000億円(従来予想11兆6000億円)、営業利益は81%減の1800億円(同5500億円)の見通しだ。来期(22年3月期)は通期で赤字に転落する可能性もあるが、「絶対に避けたい」(近藤広一副社長)として、業績悪化を最小限にとどめるため、投資計画を大幅に見直す。

北米などで展開するアキュラブランドの国内導入は当初、20年秋としていたが、昨夏に2年程度延期すると発表。だが、トヨタ自動車の「レクサス」ですら苦戦する高級車市場の現状などをふまえ、今回は延期でなく「白紙」に戻した。

22年に稼働予定だった寄居工場(埼玉)や軽自動車生産子会社の八千代工業の新工場(三重)の稼働時期も1年以上延期する。

一方、ホンダは同日、電池大手のジーエス・ユアサコーポレーションと次世代の自動車用リチウムイオン電池の製造・販売を手掛ける合弁会社を21年春ごろに設立すると発表した。出資比率はGSが51%、ホンダが49%。

ホンダは次世代電池に関して明確なパートナーを決めておらず動向が注目されていた。福井威夫社長は「わずかな判断の遅れが命取りになる」と話しており、投資の優先順位を明確にした格好だ。


以前、ホンダは三菱に吸収合併されそうになった過去があります。
その時の反省を生かして、赤字となる可能性の高い計画は白紙となったわけでしょう。
売れない車は今のホンダには必要としていないのもわかりますが、寂しいところです・・
Posted at 2008/12/18 07:39:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2008年12月18日 イイね!

水平対抗+3.6L=?

水平対抗+3.6L=?「3.6Lの水平対抗エンジンと言えば、ポルシェ911」でしたが、新型レガシィが3.6L化されるようです。

以下抜粋
富士重工業が、1月8日に開幕するでデトロイトショーで、次期レガシィのコンセプトカー、その名も“レガシィコンセプト”を出展すると発表した。

今回発表されたのは、フロントフェイスを描いた1枚のイラスト。それを見るとヘッドライトのまわりのデザインが一新され、新しいフロントデザインを得ていることがわかる。またフェンダーの張り出しが強められているのも特徴だ。

エンジンは、3.6リッター水平対向エンジンを搭載すると謳われる。

新型の発売時期は公表されていないが、現行モデルが毎年5月に改良を受けていたことを考えると、新型への移行も同じ月に行われるではないかと思われる。


新型が大幅改良されて登場するのであれば、大いに楽しみな1台ですね。
水平対抗3.6Lは911の専売特許ではなくなった事は、感慨深いものですが・・
Posted at 2008/12/18 00:11:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2008年12月17日 イイね!

非常事態! スバル撤退!

非常事態! スバル撤退!F1参戦を取りやめたホンダ、WRC参戦を取りやめたスズキに続き、スバルまでもがWRC参戦を取りやめる事を発表しました。

以下抜粋
富士重工業 世界ラリー選手権ワークス活動の終了について

富士重工業は、本日、今シーズン2008年をもって、世界ラリー選手権(WRC)におけるワークス活動の終了を決定した。

富士重工業は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWD(All Wheel Drive)をコア技術として、いかなる環境においても安全、快適に走ることができるスバル車の認知向上と、量販車開発への先端技術・ノウハウのフィードバックを目的に、WRCのトップカテゴリーでの競技に19年に渡って英国のモータースポーツ専門会社プロドライブ社とともに、SWRT(Subaru World Rally Team)として参加してきた。

スバルのWRCでの活動は、これまで3度のマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得、3人のドライバーズチャンピオンを輩出し、スバルのブランド価値を高め、世界でのスバルの拡販に貢献している。

富士重工業は、WRC参戦の当初の目的を達成し、今後スバルのブランディングにWRCをどう位置づけていくか検討を進めていたところ、世界的な経済情勢の急激な悪化に見舞われ、同社の経営環境も大きく変化したことから、経営資源を効率的に活用し、スバルブランドを守り、より強めるために、WRCワークス活動を終了することを決めた。

なお、スバルのラリーの取り組みについては、量産車カテゴリーであるGroup Nクラス、およびその車両を用いた世界選手権であるP-WRC活動に参加しているチーム、ドライバーへの車両供給や活動支援を続けていく。

富士重工業社長の森郁夫は、「WRCで活躍する青いインプレッサは、ファンの皆様にとってスバルの象徴であり、この決断は本当につらいものでした。」と語り、「これまでの世界中のスバルファンの熱心な応援に心より感謝します。こうしたファンの方々こそが、スバルの貴重な財産です。」とコメントしている。

富士重工業は、WRCでの挑戦や経験を糧として、これからも「お客様第一」を信念に、「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」を実現したスバルならではの商品、サービス、カーライフをお客様にご提供することに務めていく。


三菱の参戦中止の時も「いつか復活」を信じていましたが、スバルまで撤退となると・・
バックグラウンドとして、世界的な景気低迷がある事は間違いありませんが、スバルの様なトップクラスで戦い続けてきた集団が去ると、WRCは非常に寂しいものがあります。

トヨタ、三菱が撤退し、スズキが参戦し撤退、そして今回のスバル撤退で、WRC活動をしている日本ワークスはゼロ。
今後のWRC人気は元より、ラリージャパンの開催すら危ぶまれます。

今は亡きマクレー、バーンズはじめ、大物ドライバーを輩出してきたスバルの撤退は非常に残念でなりませんが、いつの日かWRブルーのインプレッサがまた戻って来ることを期待しております。。。
Posted at 2008/12/17 15:39:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2008年12月17日 イイね!

新型Z4もいいかも??

新型Z4もいいかも??マツダ・ロードスターを後追いする形で登場し、人気の高かったオープンカーとしてBMW・Z4があげられるのでは無いでしょうか?

現行Z4も非常にきれいな車であると思っておりますが、いよいよ新型の登場となるようです。


以下抜粋
独BMW AGが、新たに電動リトラクタブルハードトップを採用した新型“Z4”を、2009年1月のデトロイトショーで世界初公開することを発表した。

3シリーズカブリオレに続き、Z4にも電動リトラクタブルハードトップが採用されることになった。新型Z4は、軽量なアルミニウム製2分割ハードトップの採用により、重量増を最小限に抑えつつ、クローズド時の静粛性を大幅に高めたニューバージョン。
幌式の屋根からハードトップに変更されたことで、スタイリングもクーペ風に生まれ変わった。ルーフの開閉に要する時間は20秒。短時間で簡単に開閉を済ませられるのは従来通りだ。

パワーユニットも一新された。新たに搭載されるのは、3シリーズ系にも採用される、直噴ターボを含む新世代ユニット。バリエーションは、“sDrive35i”(306hp)、“sDrive30i”(258hp)、“sDrive23i”(204hp)の3タイプが設定される。トランスミッションには、新設計のツインクラッチ式のセミオートマ“7速スポーツオートマチック”が採用される。

ほかにも内装の意匠変更やサスペンションの改良など、大幅なリフレッシュが施される。

新型Z4の販売計画については、2009年5月頃から順次各市場に投入されていく見通しだ。


M-DCTに続く、ツインクラッチシステムが搭載され、ハードトップに変更されたZ4。
個人的には大賛成ですが、重量増が乗り味にどの程度影響するのかが気になるところです。

個人的には、次期愛車としてボクスター・PDKと新型Z4で悩みますが、やっぱりボクスターを選択してしまうかなぁ??
Posted at 2008/12/17 12:21:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 煩悩 | 日記
2008年12月16日 イイね!

ボルボのプレミアム路線

ボルボのプレミアム路線ボルボと言えば、一昔前は「頑丈」と言うイメージでしたが、今のボルボは他の欧州車に追随する形で「プレミアム化」を図っている印象が拭えません。

もちろん、車としての評価は良いのですが、どうもそのプレミアム路線には??です。

「一般市民に愛される、頑丈な車」のイメージがなくなってしまったボルボには個人的に魅力を感じませんが、最近のボルボはきれいな車を作るなぁと言う印象があります。

以下抜粋
ボルボは16日、『S60コンセプト』の概要を明らかにした。11月24日に公表された写真は外観が1点、内装スケッチが1点の合計2点だったが、今回は全ディティールが公開されている。

現行『S60』は2001年1月に登場。ボルボのミドルクラスセダンだが、ボルボが「4ドアスポーツクーペ」と呼ぶように、スタイリッシュなフォルムをまとう。

次期S60にも現行型の考え方は受け継がれた。クーペを思わせるようなルーフラインは、さらに滑らかなカーブを描く。ルーフは全面ガラスなので爽快感は抜群だ。大きな特徴がBピラーレス構造で、後部ドアはスライドで開く方式を採用している。

フロントマスクはボルボのミドルクラスSUVで、2008年3月のジュネーブモーターショーで発表された『XC60』との相関性を感じさせる仕上がり。低く構えたグリルはXC60にかなり近いデザインだ。リアは逆L字型のテールランプが目を引く。

インテリアは非常に斬新。センターコンソールにスウェーデンのガラスメーカー、オレフィス製のクリスタルパネルを使用した。コンセプトカーということで、メーター、シフトノブ、ペダル、各種スイッチのデザインには、ユニークなアプローチが垣間見れる。

エンジンはボルボが2009年に実用化予定の「GTDi」。環境性能に優れた直噴ガソリンターボユニットだ。1.6リットルという小排気量の直4ユニットながら、ターボを組み合わせることで、最大出力180psを発生。トランスミッションは6速デュアルクラッチの「パワーシフト」。アイドリングストップ機能を持たせたこともあり、欧州複合モードで20km/リットルの燃費と119g/kmのCO2排出量を実現した。

もちろん、ボルボらしい高い安全性も健在だ。全自動ブレーキ付き衝突警告システムを新開発。グリルのレーダーやルームミラーのカメラが危険を察知し、自動的にブレーキをかける仕組みだ。さらに、AピラーにはBLIS(ブラインドスポットインフォメーションシステム)を内蔵した。

S60コンセプトは2009年1月のデトロイトモーターショーで正式公開。市販モデルは2010年の発売を予定している。


このS60も非常にきれいなラインの車だなぁと思っています。
コンセプト的にも非常にユニークですし、このまま市販化されるのであれば、非常に魅力的な車になると確信してしまいます。

あとは、プレミアム化されたボルボ社の値付けが気になるところですが・・
Posted at 2008/12/17 12:28:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記

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