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煩悩寺有恒のブログ一覧

2009年10月04日 イイね!

「ゴルフ6GTI」に乗って来ました~

「ゴルフ6GTI」に乗って来ました~レンジの定期点検の待ち時間に、ゴルフ6GTIの試乗をしてきました。

道内ではまだ試乗が始まったばかりの6GTI。走行距離も200キロ程度の新車でした。




以下、ゴルフ6GTIについて抜粋
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、9月5日から新型「ゴルフ GTI」を発売する。価格は366万円。

 ゴルフGTIは、4月14日に発売した6代目ゴルフをベースとして、過給器付きガソリン直噴エンジンの「TSI」エンジン、そしてデュアルクラッチATの「DSG」(ダイレクトシフト・ギアボックス)を搭載し、低燃費性とドライビングプレジャーを両立したモデル。

 エクステリアデザインは「一貫してクリアで力強さと洗練さを兼ね揃えたデザインを目指した」とし、空力特性において重要な役割を担うリアスポイラー以外はシンプルにまとめた。サイズは4210×1790×1460mm(全長×全幅×全高)で、車両重量は1400kg。ホイールベースは2575mmで、最小回転半径は5.0m。

 フロントマスクは5代目から採用されたハニカムグリルを継承するほか、新デザインのバイキセノンヘッドライトを装備し、車速に応じたモードの種類によって配光パターンを自動調整。最適な照射範囲を確保しながら夜間の安全性を確保する。

 モードの種類は10~40km/hで走行する際に左右幅の照射範囲を広げ、交差点などでの見通しを重視する「シティモード」、110km/hで30秒間連続走行した際により遠方を照射する「ハイスピードモード」、この2モード以外の車速をカバーする「ノーマルモード」が設定される。

 さらに、ステアリングの切れ角に応じて照射範囲を水平方向に変化させる、ダイナミックコーナーリングライト機能を持つ。

 リアバンパー下部にはダウンフォースを発生させるディフューザーを装着し、その両端には80mm径のエキゾーストパイプが組み込まれる。

 搭載される直列4気筒DOHC 2リッターインタークーラー付ターボのTSIエンジンは、一見、仕様は先代と同じながら、内部は刷新されており、最高出力155kW(211PS)/5300-6200rpm、最大トルク280Nm(28.6kgm)/1700-5200rpmを発生する。

 100km/hまでの到達時間は6.9秒で、最高速度は238km/h。10・15モード燃費は13.0km/h。レッドゾーンは6200rpmとなっているが、これは、これ以上回してもパワー・トルクともに増えないということと、必要以上に回転数を上げても無駄な燃料消費やCO2排出につながるという理由のため。このTSIエンジンに組み合わされるトランスミッションは、湿式の6速DSG。

 専用サスペンションは、標準モデルよりフロントで22mm、リアで15mmローダウン。また、「ESP」(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)のほか、同社初となる電子制御式ディファレンシャルロック「XDS」を搭載した。

 XDSは、「EDS」(エレクトロニック・ディファレンシャルロック・システム)のロジックを拡張したもので、コーナリング中におけるアンダーステア傾向を減少させる機構。EDSは低μ路でのトラクション回復を目的としたものだが、XDSは中高速域のコーナリング時に駆動輪の荷重が減少した際に介入し、トラクションを稼ぎながらアンダーステアを減少させるもの。

 そのほか、ダンパーの減衰力や電動パワーステアリングの設定を変更できる「DCC」(アダプティブ・シャシー・コントロール)が、18インチホイール(タイヤサイズは225/40 R18)とのセットオプションで用意される。なお標準モデルは17インチホイール(タイヤサイズは225/45 R17)を装着する。

 フロントシートには専用スポーツシートが奢られ、デザインはGTIの伝統であるチェックパターンが採用されるほか、シートヒーター付きレザーシート(運転席8ウェイパワーシート)を用意する。また、GTIエンブレム付きスポーツステアリングホイール、レザーシフトノブなどを専用装備とし、これらにはやはり伝統の赤いステッチがアクセントとしてデザインされている。

 ボディーカラーはキャンディホワイト、トルネードレッド、シャドーブルーメタリック、ディープブラックパールエフェクト、リフレックスシルバーメタリックの全5色が用意される。




ゴルフ5GTIも知人の車を運転した事がありますのでその比較と、以前に試乗した「ゴルフ6 TSI コンフォートライン」との比較。

車格は前代の2割り増しって感じでしょうか? 静粛性が増した感じですが、エキゾーストノートはそれなりにやる気にさせます。

内装はそれなり。チープはチープですが、車格的にもこんな感じでしょうか?
シートは先代GTIよりもいい感じです。個人的には、すわり心地・フィット感ともにアップした印象です。
最近のVWは、パサートヴァリアントといい、ゴルフ6GTIといい、(個人的には)いい感じのシートを作ります! トゥアレグはダメですが・・

走りですが、動力性能的には先代+αと言った感じでしょうか? 先代に比べ、レスポンスがいい感じですし、DSGの制御もいい感じです。
TSI コンフォートラインと走りの比較をしても意味がありませんが、TSI コンフォートラインはただの車だった事に比べれば、GTIはさすがと言った印象です。

ハンドリングですが、試乗コース程度では何とも言えません。脚は硬くも無く柔らかくも無くと言った感じ。走るとなるとキャパ不足な印象です。

ブレーキは相変わらずのカックン系。欧州車に多いカックン系ですので、慣れ次第でしょうか?

総じて、見た目の好みはあるでしょうが、非常に良い車になっておりました~ 6GTI。
これなら、大いにアリですが、後発予定のRラインが270馬力+4Motionとなると、そちらを選択したくなるのが常。

個人的には、奥様用にいいかなぁと思っておりますが、それならちょっと待ってRラインかなぁ?
でも、非常にいい車でしたよ!

小生なら「GTIは購入せず、Rライン待ちかな」って印象ですが、130万弱の価格差があるので、「VW車に450万って・・」って考えるのなら、GTIでも十分だと思いました。
是非、皆様も試乗してみてください~
Posted at 2009/10/05 13:19:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2009年10月03日 イイね!

35Rと997ターボ



ご覧になった方も多いかと存じますが、700馬力の35Rと997ターボ(Evotech Stage2)との攻防です。

新車時の馬力は480馬力前後とほぼ同じ、四駆・6気筒と言う点からも、生い立ちからもライバル状態だった両車。

北海道では35Rのサーキット派は少なく、いても「直線だけ速い」空母みたいな走りの方がほとんど(爆)
「裏で邪魔しないで~」と言うのが本音です(笑)

でも、最近は「35Rもこだわり(日産縛り)を捨てたらアリかも?」と感じてきました。
赤の35Rならアリかなぁ???
Posted at 2009/10/06 11:50:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2009年08月27日 イイね!

軽量ならアリ? ミニクーペ

軽量ならアリ? ミニクーペミニはBMWブランドになってからも好評のミニですが、こんなモデルもありですよね~

以下抜粋
独BMWは、MINIブランドの生誕50周年を記念し、コンセプトカー“MINIクーペ”を開発。フランクフルトショーで初公開する。

 MINIクーペは、MINIならではの個性的なデザインを生かしながら、既存のハッチバックよりさらにスポーティなルックスと走りを追求したモデルだ。

 ハッチバックより低く設定されたルーフや、2人乗りと割り切ってデザインされたキャビンが最大の特徴。もちろん見た目がスポーティなだけでなく、軽量化や低重心化により、キレのある運転感覚が楽しめるように味付けされている。

 サイズは、全長3714mm×全幅1683mm×全高1356mm。3ドアハッチのMINIと比べると、全高が低いこと以外は寸法に大きな差はない。

 エンジンは、シリーズでもっとも強力なジョンクーパーS譲りの1.6リッターツインスクロールターボが搭載される。標準スペックは、最高出力211hp、最大トルク26.5kg-m。オーバーブースト機構を使うと、最大トルクが瞬間的に28.6kg-mに引き上がる。

 ひと目でMINIとわかるデザインとしつつ、同時に走りのポテンシャルの高さを予感させるMINIクーペ。一刻も早い市販化を期待したいモデルだ。


最近、この手のコンパクトカーに目がありません!
足に小さなMT車なんて良いですよね~
Posted at 2009/08/30 11:23:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2009年06月09日 イイね!

打って出るGM

打って出るGM「アメリカBig3の崩壊」と言われ早半年。
未だ多々問題がある中で、GMから新型車が投入されるようです。

以下抜粋
米GMは今年1月の北米ショーで披露した2010年型「SRX クロスオーバー」と「CTS スポーツワゴン」を新機種として投入、夏頃より発売開始すると発表した。同時に「SRX クロスオーバー」の最低価格を3万4155ドル(約335万円)とすることを発表、積極的な価格戦略を見せている。

新型「SRX」は全長4833mm×全幅1910mm×全高1668mm。5人乗りクロスオーバーSUVのカテゴリに入るモデルだが、現在アメリカ市場で販売されているラグジュアリーカーの約4分の1の割合を占める市場となる。

エンジンは新開発の2種類をラインナップ。標準装備は新型3.0リッター直噴V6エンジンで、最大出力は265馬力(198kW)/6950rpm、最大トルクでは302Nm/5100rpm。トランスミッションは6速オートマチック。オプションで新型2.8リッターターボチャージV6も用意する。

一方の「CTS スポーツワゴン」は、「CTS スポーツセダン」の特徴を踏襲しつつ、カーゴスペースを2倍にするなど実用性を向上させたと見られる。エンジンは新型「SRX」に標準装備されるのと同じ3.0リッター直噴エンジンが搭載され、ハイウエィ走行時の燃料効率は28mpg(約11.9km/リッター)を達成すると見られる。

現在、キャデラックのデザインスタジオでは「SRX」および「CTS・スポーツ ワゴン」の特別映像をウェブ上で公開中。発売を前に両モデルのハイライトを楽しんでもらいたい。
www.cadillacstudiolive.com

ちなみに日本発売は「CTS スポーツワゴン」が今年の冬、新型「SRX」に関しては来年秋ごろを予定している。


見た目はキャデラック、価格は戦略的価格。
ちょっといいかも~と思ってしまうのは小生だけではないはず?

今後の展開を良い方向で期待しましょう!
Posted at 2009/06/09 12:59:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記
2009年05月27日 イイね!

403馬力のランエボ、市販化!

403馬力のランエボ、市販化!国産車でも280馬力を超える車が多数登場しています。
が、チューン次第で400馬力に到達するランサー・インプレッサ系は300馬力のまま。

STiの特殊モデルもありましたが、基本的には300馬力前後。

そんな中、エボⅩが400馬力仕様となって市販化されるそうです。
ただし、英国でですが・・・

以下抜粋
英国三菱は26日、『ランサーエボリューションX FQ-400』を発表した。徹底したエンジンチューンにより、403ps、53.5kgmを獲得。0-100km/h加速は3.8秒と、歴代ランエボ最速のパフォーマンスを発揮する。

三菱はFQ-400のエンジンに、モータースポーツから得たノウハウを注入。ハイフローインジェクター、低抵抗ベアリングを組み込んだ新開発ターボチャージャー、大容量インタークーラー、専用コンピューター、高効率エグゾーストシステムなどを採用し、レスポンス向上とターボラグ解消を狙った。

その結果、2.0リットル直4MIVECターボエンジンは、最大出力403ps/6500rpm、最大トルク53.5kgm/3500rpmを発生。6速MTと三菱自慢の4WD、「S-AWC」と組み合わせられ、0-100km/h加速3.8秒、最高速250km/h(リミッター作動)の圧倒的性能を見せつける。

英国三菱は20日、ランサーエボリューションXに「FQ-330SST」を追加したばかり。最大出力は329ps、最大トルクが44.6kgm、0-100km/h加速は4.4秒だった。FQ-400はこの性能を大きく上回り、スーパーカーに対抗できるレベルに到達した。

FQ-400の足回りは、ビルシュタイン製ダンパーとアイバッハ製スプリングの組み合わせで、フロントは30mmローダウンされた。ブレーキはブレンボ製ではなく、アルコン製を採用。18インチ9本スポークのアルミホイールは専用デザインで、タイヤはトーヨー「プロクセスR1R」を装着する。

外観はボンネットのエアスクープ、軽量フロントバンパー、カーボン製グリル、大型リアウイング、カーボン製ディフューザー、サイドスカート、HIDヘッドランプなどが識別点。インテリアには、レカロ製バケットシートやカーボン製シフトレバー&サイドブレーキレバーなどが奢られた。

FQ-400は英国で6月から販売開始。価格は4万9999ポンド(約760万円)だ。英国三菱は「スーパーカー並みの性能を、優れたコストパフォーマンスで実現した」と、自信を見せている。


英国での販売価格は高めですが、国内でもエボⅩを400馬力仕様にするとそこそこのチューン代がかかってきます。
保障?がついて、400馬力。
ニスモ400Rを思い出します。

日本仕様でも登場を期待せずにはいられません!
Posted at 2009/05/27 18:52:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車総評 | 日記

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